カルゾラル/人物一覧 - 【SW2】やるやら【TRPG】まとめ @ ウィキ

カルゾラル/人物一覧

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ヤムヲエナイ鉄隊

やらない夫およびやらない夫と共にバルバトスの討伐を命じられた者たち。
全員が思想や立場上正規軍に組み込めない、いわゆる落ちこぼれの集団。
後に、「ヤムヲエナイ鉄隊」なる部隊名が名付けられた。

• やらない夫

• 武蔵

• フォークス

• アインス

• 真希波

• エリザベート

• ドルチル

• 楓

• リューク

• シュバルツバルト

• 魔想

拠点

• キュゥべえ

ＤＩＯよりやらない夫の世話を申し付けられたコボルト。
元々はＤＩＯの直属であるコボルトニンジャマスターであるとは本人の弁。
普段は拠点に詰めて
コボルトの指示、物資管理、密偵との連絡、ミッションの調整など雑務を行っている。

• 木曾

バジリスクの「訓練教官」。
以前はダルクレム教団で訓練教官をしていたらしい。
やらない夫の話を聞くうちに興味を持ち、拠点へとやって来た。

• モモメノ

セイレーンの「占い師」。
見た目はまだ幼い少女。他に行く当てもないため拠点に身を寄せている。
また、バードLv5までの呪歌を全て修得している。

• エリザベス

ルーンフォークの「金庫番」。
地域探索において発見したジェネレーターの中に眠っていた。
家計管理が得意であり、キュゥべえの補佐を行っている。
やらない夫を自分の主としているが、その命令に従うかは命令次第。

• Ａ

タロスの「鍛冶師」。
鍛冶職人としての腕は良く、ありとあらゆる武器の加工を通常より短い期間で可能。
可愛い女の子に目がなく、やらない夫とも一部共通する趣味嗜好を持っている。
エリザベス同様やらない夫を主としている。

• ヤムチャ

ニルデスト流実戦殺法の達人。達人らしからぬ性格とかませ犬なキャラ。
ニルデスト流の流派装備の販売もしてくれる。
マリ、アインス、ドルチルらにニルデスト流を指導した。

• ラオウ

ライロック魔刃術の達人。のはずだが、何故か「拳王」の異名を持つ。
なお、ライロック流の流派装備の販売もしてくれる。
やらない夫、アインス、リュークらにライロック流の奥義を伝授した。

ＤＩＯ藩領

• ＤＩＯ

やらない夫たちの主である高貴なるノスフェラトゥ。
その名ははるか遠くの藩領まで届いている強者。
不死者であるが気品を重んじず、バルバロスの本懐である強さを重視する変わり者でもある。
普段は、ノスフェラトゥ語か魔法文明語での会話しか行わない。

• 隊長

戦場においてやらない夫を拾い、ＤＩＯとの謁見の機会を用意した人物。
また、【リザレクション】を行使することができる高位のコンジャラーであることが分かっている。
後にＤＩＯ藩領の統治下になった元織莉子藩領に藩王代理として派遣される。

• ネイト

ライカンスロープの密偵。
「月姫」の藩領に派遣され、本物の「月姫」が幽閉されている情報を掴む。
ＤＩＯには拾ってもらった恩があり、忠誠心が高い。

• ブラックＲＸ

やらない夫たちに遭遇し捕獲された人族の冒険者。Lv1ファイター。
奴隷としてＤＩＯに献上され、後に隊長の部下として派遣される。
決して強くないが、態度は尊大。また無駄に正義感も強い。

• 晴

行き倒れていた処をやらない夫たちに治療されそのまま捕縛された少女。
まだ幼い少女だが、Lv7の実力者。死ぬだけならいつでもできると不本意ながらも奴隷になる。
ブラック同様ＤＩＯに献上され、隊長の部下になった。
隊長から視察するように命じられてるため、ちょくちょく拠点の方にも滞在している。

バルバトス藩領

• “戦闘狂”バルバトス・ゲーティア

熱狂的なダルクレム信者であるドレイクバイカウント。
相手が強ければ見境なく戦いを挑むため周辺藩国に大きな被害を与えており、その勇名は各地に響いている。
また、臆病者は部下であっても殺す・部下でも強い者ならば勝負を挑みやはり殺してしまう悪癖を持つ。
2か月後にドレイクカウントへの昇格を控えており、やらない夫にはそれまでの討伐が命じられている。

• “戦闘狂の右腕”天龍

バルバトスを主とする魔動天使（マギテックエンジェル）。
基本的に猪武者である主を秘書のようにサポートしている。
有能な者がバルバトスに殺されないよう配置したり、カウント昇格の大事な時期である主を窘めるなど
バルバトス領が滞りなく統治されているのは彼女の功績が大きい。

• 深海棲艦

天龍が魔城「ガッデム」の守護目的で直属の配下にと作り出した４体のタロスジャガノート。
だが、いずれの個体も隊長である天龍への忠誠心は低く、その扱いもひどい。
天龍の命令でアルクェイドの再強奪を命じられるが、ドルチルに全員沈められて記憶を初期化され奴隷になる。
なお、独特な口調でずっと話していたが、キャラ付けの一環でしかなったので普通に喋れる。

• クロスボーン

バルバトス藩領の本拠地である「要塞都市」に商船に紛れて入り込んでる海賊船の船長。リザードマン。
黄色いスカーフを目印にして、金さえ払えばモノでも人でも運んでくれる。
縄張り荒らしをする幽霊船を退治してくれたやらない夫たちに感謝し全面的な協力の約束をした義理堅い性格。
配下の海賊たちも気の良い連中であり、時々付近の村々に分け前を配るなどしており好まれている。

ドクオ藩領

• “卑王”ドクオ

拠点のすぐ隣の藩領で、ゴブリンたちを束ねているゴブリンロード。
用心深く卑屈な性格であり、襲撃者が来ると知ればすぐに怯えるような性格。
その一方、能力があるのに部下に威張らず大事にしていたため、ゴブリンたちからは慕われていた。

• ヴィニエイラ

ドクオ領にあるマーマン族の集落の次期指導者の少女。
ドクオの配下に捕えられていた処をやらない夫たちに救い出される。
珍しく優しく対応したためか、やらない夫に懐いている。

織莉子藩領

• “魔女”織莉子

ナイトメアの魔動機師。
10年ほど前までは人族の隠れ里で暮らしていたが、
以前の藩王である蛮族に集落を襲撃された時に拉致され、バルバロスとしての教育、洗脳を受ける。
その後　前藩王を殺害し、「魔女」を自称し人族を弾圧する恐怖政治を敷いていた。
やらない夫たちに敗れ、現在は拠点にて奴隷の身になっている。

• リオン・マグナス

魔女の弾圧に抵抗する人族が集まった反乱軍の首領。
剣技に優れるアーメスの神官戦士。
元々はライフォス信徒であり、織莉子と同じ集落で姉弟のように生活していた過去がある。
敵味方に別れた今でもリオン自身は当時のことを覚えており、人の変わった織莉子に対して複雑な感情を持て余している。

アルクェイド藩領

• “月姫”アルクェイド

ドレイクバロネス。広い藩領と強固な軍勢を持ち、本人の実力も高い。
現在偽物に成り代わられ、本物の「月姫」は【赤の搭】なる場所に幽閉されていた。
やらない夫たちに救出され、協力を約束する。

• 偽月姫

あるマジックアイテムの力で「月姫」から姿と力を奪ったバルカンメジャーアデプト。
アルクェイドの地位を簒奪するため、内密に天龍たちと繋がり協定を結んでいたようだ。
なお、特にアルクェイドとの個人的な因縁はなかった模様。

その他の人物

• ホワイトグリント

一人旅をしている白い羽のレイヴン。
旅人故に地理に詳しく、保存食を融通するとその地の情報を教えてくれる。

• マーヤ

友達を探す途中で迷子になっていた女性。実はどこかの女神であるらしい。
正しく道を教えると、不思議な力で瞬く間にやらない夫たちを全快させた。
でかい。

• マホロア

コボルトの商人。コボルト6匹で馬車を引き隊商を率いている。
20000G以下のアイテムならば各地の特産品以外はその場ですぐ用意してくれる。

• 新城

ライカンスロープの狩人。
狩りを手伝えば、結果に応じて獲物（保存食扱い）が手に入る。

• ドラゴン親子

レッサードラゴンの母「パープルハート」とドラゴンインファントの娘「ネプテューヌ」。
卵が孵るのを見守り素直に母竜に返したやらない夫に恩返しするため人間の姿で現れた。

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