【SW2】やるやら【TRPG】まとめ @ ウィキ

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二人旅/舞台



「拠点」としている街


やる夫やらない夫が昔から住んでいる街。
冒険者としての活動をする「拠点」。
付近の村落の中ではおそらく一番大きい街であり、中央にある「守りの剣」に守られ王国騎士団も常駐している。
(街の外周など「守りの剣」が届かない範囲も存在はする。)
主要な古代神や大神の神殿、商店なども揃っており、乗り合い馬車も定期的に各地へ通っているようだ。

蛮族と手を結んだ邪教団の陰謀により守りの剣が破壊され、侵略を受ける。
半年経った現在。市街は破壊され、
ザールギアス陣営、メティシエ陣営、蛮族、他国の兵士がそれぞれ入り混じる戦争状態になっている。
また、やるやらの情報のおかげで住人の3割ほどが避難してきた避難村ができている。



施設・組織


冒険者の宿


店主は「オプーナ」。
この街の冒険者たちが集まる。
やる夫やらない夫が冒険者登録をした店でもある。

  • 真次郎
はじめての冒険で、やる夫,やらない夫らと一緒の馬車に乗り合わせた冒険者。
無口だが、山賊相手に手傷を負ったやるやらたちを薬草で回復してくれた親切な先輩冒険者である。
料理が上手く、行商人である「トリコ」の護衛を行うこともよくあるようだ。
現在は、ノノと組んで避難村周辺の見回りを行うなど避難村の手助けに動いている。

  • パープルハート
はじめての冒険で、やるやらにゴブリンたちから助けられた少女。
意地っ張りな割にチョロく騙されやすい性格。
ソロの冒険者だったが、最近他の冒険者と4人でPTを組んで活躍しているらしい。
現在は隣国に本拠地を移している。視察に訪れる言葉の護衛などもしているようだ。

  • キリト
「黒い剣士」と呼ばれる有名な冒険者。
「シリカ」「リーファ」などの女性冒険者とPTを組む、いわゆるハーレム系主人公タイプのイケメン。
騎士団のアスナに追いかけられているが、少なくても友人としては仲良くしており気にかけている。

  • ノノ
一人でどこまでできるか試しているソロの女性冒険者。グラップラー。
アンデッドが出る遺跡で、足を挫いて動けず困っていた処をやるやらに助けられる。
女性陣にしては珍しく素直にやるやらに感謝している子。



王国騎士団


王に仕え、街の治安維持や犯罪捜査を仕事とする組織。
他の騎士組織とは縄張り争いがあるらしく、手柄の取り合いもあってか秘密主義。
いらぬ混乱を避けるといった名目で事件後まで関係者を軟禁することも少なくない。

  • アスナ
隊長格。実績はないが、十代でこの地位にあるのでかなりのエリート。
そのためか手柄を追いかけているようなことが多く、あまり本人に余裕がない。
基本的に善人だけど感情的な騎士。よく周りを振りまわしている。
冒険者「キリト」を彼氏と(一方的に)思っており、休日には追いかけているようだ。

  • ナーシェン
アスナの部下。貴族出身。
若干ナルシストで乗せられやすいが、冒険者と協力する器量もあるなどそれなりに有能な人物。
苦労人肌であり、いつもアスナには苦労させられているらしい。

  • ハッサン
やるやらが協力した事件で、伝令役兼お目付け役として借りた騎士。
強面の巨漢でこそあるが、割と常識的で付き合いやすい人物。
ナーシェン同様、上司のアスナには苦労させられている模様。



トニオの料理店


街の一角に店を構える個人経営の料理店。
やるやら他、シェフの料理に魅了された常連客たちが通っている。
トリコが様々な食材を持ち運ぶようになり、最近メニューが増えているようだ。

  • トニオ
料理店を経営する極めて腕の良いシェフ。
貴族出身のナーシェンや各地の料理人を知るトリコからもその味を絶賛されるほど。
メインとしているのはイタリア料理だが、有り合わせの食材からでも絶品の料理を作る。
日頃様々な食材を試したいと考えていて、食材になりそうなモノを買い取ってくれる。
現在は、避難村のために限られた食材と器具の中で料理を振る舞っているようだ。

  • 小町
トニオの店の常連となっている運び屋。
魔導ボートを所有しており、山の上から海に至るまで川を経由して運んでくれる。
サボり癖があり、よく怒られているらしい。

  • トリコ
やらない夫の行商人時代の知り合いである行商人。気前の良い好人物。
獣なみに嗅覚に優れる元冒険者で実力もあるのだが、膝に矢を受けてしまったので引退した。
様々な文化を広く知ってもらうのも行商人の務めだと考えて、衣服や装飾品、民芸品などを運び商売している。
食材は専門にしていなかったが、トニオに頼まれ取り寄せることになった。



ティダン神殿騎士団


太陽神ティダンを奉じる教団の組織した騎士団。
最近この近辺で活動を強めていたメティシエ神官たちを警戒しており捜査の手を広げている。

  • ブラックRX
メティシエの聖印を発見したやるやらが街に戻った後、実際に通報した神殿騎士。
厳つい外見だが、騎士として人間ができており冒険者にも親切。
ただし、やたらと「ゴルゴム」なる存在の仕業にしたがる。



邪教団


現時点で少なくてもブラクザバス、メティシエ、ザールギアスのそれぞれの教団が街に入り込んでいる。
各教団にはそれぞれの方針があり、対立しながらも街でそれぞれ暗躍している。
騎士団も追っているが、神官以上の幹部にはほとんど手が届いていない。

  • 阿部
ダークドワーフのメティシエ神官。
どういう理由があってか、最近活躍しているという噂のやるやらを始末しに来た刺客。
イグニス鋼を扱うことができる優れた鍛冶師でもあり、
「守りの剣」を潜り抜けるアンデッドを街へ放つため <イグニスの楔>を大量に作り出していた。

  • 維緒
人間の女性で、ザールギアス神官。でかい。
相容れない教義上の対立があり、路地裏で阿部と争っていた人物。
メティシエ教徒たちの計画を利用した上で、この街で数多くの死をばら撒く計画があるようだ。


その他の街の住人


  • 桂言葉
となる商人のご令嬢。でかい。
西の森に秘密の彼氏(幻獣)がおり、ときどき冒険者を護衛で雇ってはこっそり逢引に行っている。
言葉お付きの従者である「咲夜」も事情を知っており協力している。
現在、言葉の父が避難村の支援をしており、時々咲夜が視察に訪れている。

  • 水銀燈
やるやらの幼馴染。昔から近所に住んでいた。
ポンコツな処があり、子供の頃から年下のやるやらにちょくちょく助けてもらっていた。
昔からの知り合いには「射命丸」や「浅間・智」らもいる。だが、ザールギアス教徒「維緒」によって智は殺害される。
現在、残った幼馴染二人は避難村まで無事避難できているようだ。

  • ゲーニッツ
しばらくの間、ザイア神殿に宿を借り滞在している旅のルーフェリア神官。
街にルーフェリア神の祠を作り、日々の布教活動に勤しんでいる。
同行者をしている義理の娘が居る。




周囲の環境


チカクノ村


「拠点」の街から徒歩で6時間の距離にある村。馬車も出ており、一人片道35G。
丈夫な木の柵で囲まれており、自警団もある。
500G以下のアイテムであれば購入することもできる。

  • 狩人の古小屋
村の近くの森でかつて狩人が利用していた小屋。
この近くに棲みついたゴブリンたちが巣として都合良く利用していた。
不意討ちでゴブリンに敗れたパープルハートもこの奥で捕えられていた。



西の森


「拠点」から馬車で丸一日ほどの距離にある。
幻獣の住処として有名な場所であり、一般人はまず近づかない。
「言葉」の彼氏が住んでいる場所。
人が寄り付かないため、盗賊がアジトを作っているという噂もある。
やるやらを打ち負かした「グモール」など蛮族集落も近くにあるようだ。



ヤマノナカ村


街から徒歩で3時間ほどの距離にある村。
水源にしていた最寄の川にクロコダイルが棲みつき問題になっていたが、
やるやらの二人によって退治され解決した。

  • ペプシマン
村の近隣に生息するウィル・オー・ウィスプ。
共通語を喋り、リュミスの遣いでやるやらを探しに街までやってくるなど妙に人間くさい。

  • リュミスベルン
愛称は「リュミス」。高貴なるウンディーネであり、周辺一帯を縄張りにしているようだ。
鰐退治したやるやらたちを見込んで近隣の遺跡に湧いていたアンデッド掃討を依頼する。
気位が高く気難しい人物だが、人間に興味があり好意にも弱く案外チョロい。




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