キヤノンセミコンダクターエクィップメント

【商号履歴】
キヤノンセミコンダクターエクィップメント(2004年1月1日~)
キヤノン・エヌ・ティー・シー(2001年5月1日~2004年1月1日)
日本タイプライター株式会社(1917年5月~2001年5月1日)

【株式上場履歴】
<東証2部>1961年10月2日~2002年10月28日(キヤノン販売株式会社に株式交換)

【沿革】
1917年 5月 杉本京太氏の発明考案に係わる邦文タイプライターの製造会社として資本金30万円にて日本タイプライター株式会社設立、現在の東京都中央区京橋に本社、港区三田に工場を置き業務を開始。
1945年 6月 中島機械株式会社を吸収合併。
1946年 8月 中国等における在外財産の喪失、国内事業所の戦災等のため企業再建整備法の適用を受け、その後再建整備計画の実行により整備を完了。
1961年10月 東京証券取引所の市場第2部に上場。
1963年 5月 茨城県猿島郡岩井町(現、板東市)に工場を建設完了、同年11月より小型邦文タイプライターの製造開始。
1974年 6月 東京工場(高田馬場)および三田工場を集約して埼玉県狭山市に移転。
埼玉製作所と改称。
1983年 3月 本社新社屋を竣工。
1985年 7月 キヤノン販売株式会社と資本の参加、役員の派遣、販売、生産、製品開発面での協力を内容とする提携を実施。
1987年 8月 決算期を5月31日から12月31日に変更。
1992年12月 岩井工場において、新組立工場及び物流棟3棟などが逐次完成し、これにより新規事業計画に基づき1991年1月以降実施された設備投資工事が完了。
1995年 2月 岩井工場において品質保証の国際規格であるISO9001 の認証を取得。
1997年 1月 岩井工場において環境管理の国際規格であるISO14001の認証を取得。
2001年 5月 社名を日本タイプライター株式会社からキヤノン・エヌ・ティー・シー株式会社に変更。
2002年11月 キヤノン販売株式会社との株式交換により同社の完全子会社化。上場廃止。
2003年 4月 キヤノンシステムアンドサポート株式会社へ国内営業部門を分割し、本社を茨城県岩井市(現、茨城県坂東市)へ移転。
2003年 5月 キヤノン株式会社の完全子会社化。
2004年 1月 社名をキヤノンセミコンダクターエクィップメント株式会社に変更。事業の統廃合を実施。

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最終更新:2009年10月24日 22:45