石塚硝子
本店:名古屋市昭和区高辻町11番15号

【商号履歴】
石塚硝子株式会社(1946年12月~)

【株式上場履歴】
<東証1部>1968年8月1日~
<名証1部>1968年8月1日~
<東証2部>1962年10月10日~1968年7月31日(1部に指定替え)
<名証2部>  年 月 日~1968年7月31日(1部に指定替え)
<名証1部>1961年7月1日~  年 月 日(2部に指定替え)

【合併履歴】
2003年6月 日 株式会社アサヒビールパックス

【沿革】
文政2年11月(西暦1819年)、石塚岩三郎(初代)が長崎でオランダ人からガラス製造技術を習得し、岐阜県可児郡土田村でガラスを製造したことが、会社の始まりであります。現在では、ガラス壜、ガラス食器、セラミックス製品、プラスチック及び紙容器と分野を拡大し、容器の総合メーカーグループへと飛躍をはかっております。
明治21年11月 2代石塚文左衛門、名古屋に移住操業
昭和2年1月 3代石塚岩三郎、現在の本社所在地に工場を新設稼働
昭和2年7月 4代石塚正信、我が国最初のシーメンス式炉による白素地硝子生産に成功
昭和16年4月 企業整備により有限会社石塚硝子製造所設立
昭和21年12月 石塚硝子株式会社に改組
昭和31年9月 計量法制定に基づく特殊容器製造事業場の指定を通産省より受け、引き続き期間更新し今日に至る
昭和36年7月 名古屋証券取引所に上場
昭和36年10月 岩倉食器工場を新設稼働
昭和37年10月 東京証券取引所に上場
昭和38年1月 岩倉壜工場を新設稼働
昭和44年9月 千代田硝子株式会社へ資本参加
昭和45年4月 ガラス製コップJIS表示許可工場(岩倉工場)の認可
昭和46年11月 ガラスセラミックス(デビトロン・デビトロンメタリック)の開発に成功し、国内外の特許を取得
昭和47年6月 ウイストン株式会社を設立し、プラスチック事業に進出
昭和48年3月 デビトロン・デビトロンメタリック工場を新設稼働
昭和49年11月 消費生活用製品安全法に基づく「炭酸飲料を充填するためのガラス壜製造事業」の登録
昭和51年9月 INTERNATIONAL PAPER CO.(米国)と合弁会社アイピーアイ株式会社を設立し、紙容器事業に進出
昭和53年12月 石塚硝子物流株式会社を設立し、ガラス製品の保管・出荷作業を委託
昭和57年1月 クリスタル食器に進出
昭和58年8月 千代田硝子株式会社が東京アデリア株式会社に商号変更
昭和59年4月 東京工場を新設稼働
昭和59年9月 セラミックス工場を新設稼働
昭和60年5月 石塚硝子物流株式会社が石塚物流サービス株式会社に商号変更
平成2年4月 技能研修センターを開所
平成2年5月 久金属工業株式会社へ資本参加
平成2年9月 東京アデリア株式会社がアデリア株式会社に商号変更
平成8年4月 東京工場にPETボトル工場を新設稼働
平成8年10月 石硝運輸株式会社を設立し、貨物運送を委託
平成9年1月 日本パリソン株式会社を設立し、PETボトルプリフォーム事業に進出
平成10年10月 岩倉工場ISO9001の認証取得
平成11年3月 東京工場ISO9001の認証取得
平成11年10月 岩倉工場ISO14001の認証取得
平成12年10月 東京工場ISO14001の認証取得
平成13年5月 岩倉工場にPETボトル工場を新設稼働
平成14年5月 株式会社アサヒビールパックスと包括的業務提携
平成15年4月 株式会社アサヒビールパックスの発行済株式総数を取得
平成15年6月 株式会社アサヒビールパックスを吸収合併
平成15年9月 本社機構を愛知県岩倉市川井町1880番地に移転
平成17年4月 石塚玻璃(香港)有限公司を中国に設立
平成18年8月 アイピーアイ株式会社の株式を全数取得し、100%子会社化

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最終更新:2010年11月11日 16:24