古河電気工業
本店:東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
【商号履歴】
古河電気工業株式会社(1920年4月~)
横浜電線製造株式会社(1896年6月25日~1920年4月)
【株式上場履歴】
<東証1部>1949年5月16日~
<大証1部>1949年5月16日~2012年12月17日(上場廃止申請)
<名証1部>1949年5月16日~2009年4月24日(上場廃止申請)
【合併履歴】
1993年10月 日 古河アルミニウム工業株式会社
1993年10月 日 福井圧延株式会社
1981年4月 日 古河金属工業株式会社
【沿革】
明治29年6月 横浜電線製造株式会社として設立した。
大正9年4月
古河鉱業株式会社より日光電気精銅所(現日光事業所)を取得、商号を現在の古河電気工業株式会社に変更した。
大正10年12月 門司市(現北九州市門司区)所在の九州電線製造株式会社を買収、その所属工場を九州電線製造所(旧九州事業所→現古河電工産業電線株式会社九州工場)とした。
昭和13年11月 兵庫県尼崎市に大阪伸銅所(現大阪事業所)を新設した。
昭和24年5月 株式を東京、大阪および名古屋証券取引所に上場した。
昭和24年11月
理研電線株式会社に資本参加した。
昭和25年9月 電池部門を分離独立させるため、
古河電池株式会社を設立した。
昭和32年12月
日本製箔株式会社に出資した。
昭和33年9月 神奈川県平塚市に平塚電線製造所(現平塚事業所)を新設した。
昭和34年8月 軽金属部門を分離独立させるため、古河アルミニウム工業株式会社を設立した。
昭和34年10月
七星興業株式会社に資本参加した。
昭和36年3月 千葉県市原郡市原町(現市原市)に千葉電線製造所(現千葉事業所)を新設した。
昭和46年3月 三重県亀山市に三重工場(現三重事業所)を新設した。
昭和46年12月 伸銅部門を分離独立させるため、古河金属工業株式会社を設立した。
昭和47年8月
古河電池株式会社の株式を東京証券取引所市場第一部に上場した。
昭和56年4月 非鉄金属の総合メーカーとして将来の発展を図るため、古河金属工業株式会社を吸収合併した。
昭和62年2月 横浜市西区に横浜研究所を新設した。
平成2年6月 当社が北米での事業拠点として、JDSオプティクスインク(→ジェイディーエス・ファイテルインク→現JDSユニフェイズ・コーポレーション)を買収した。
平成5年10月 軽金属事業を製販一本化して事業基盤の強化拡充を図るため、古河アルミニウム工業株式会社および福井圧延株式会社を吸収合併した。
平成7年12月
古河総合設備株式会社の株式を東京証券取引所市場第二部に上場した。
平成8年3月 ジェイディーエス・ファイテルインク(現JDSユニフェイズ・コーポレーション)の株式をカナダ・トロント株式市場に上場した。
平成11年6月 ジェイディーエス・ファイテルインクが米国ナスダック公開のユニフェイズ・コーポレーションと合併し、JDSユニフェイズ・コーポレーションとなった。
平成12年11月 オプティカル・コミュニケーション・プロダクツ・インクの株式を米国ナスダック市場に公開した。
平成13年11月 米国ルーセント・テクノロジー社の光ファイバ・ケーブル部門を買収した。
平成15年6月 滋賀事業所を分社した。
平成15年10月 軽金属事業部門を会社分割し、
スカイアルミニウム株式会社(同時に
古河スカイ株式会社に商号を変更)に承継した。
平成17年1月 電力事業部門を株式会社ビスキャスに営業譲渡した。
平成17年11月 大塚化学株式会社と共同で発泡ポリオレフィンを製造・販売するドイツ・トロセレン社を買収した。
平成17年12月
古河スカイ株式会社の株式を東京証券取引所市場第一部に上場した。
平成19年2月
FCM株式会社の株式を大阪証券取引所ヘラクレス市場に上場した。
最終更新:2016年09月22日 17:58