【沿革】
明治43年2月 旧満州(現中国)大連市に測量製図器械、事務用品の満鉄御用商翠苔号を創立。
大正6年3月 内田洋行に商号を統一。
大正6年10月 国内で卸を開始。
昭和16年5月 組織整備を行い、東京及び大阪に内田洋行を設立し、現在の当社の母体となる。
昭和20年8月 終戦により外地における権益を一切喪失。
昭和21年4月 札幌市に支店を設置。
昭和23年4月 科学教材部を設置。
昭和25年3月 (東京)内田洋行と(大阪)内田洋行が合併。
昭和26年6月 福岡市瓦町に福岡支店を設置。
昭和37年9月 電子計算機事業部を設置。ユーザック電子計算機を発表。
昭和38年3月 貿易事業部を設置。
昭和39年1月 東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第二部に上場。
昭和42年9月 大阪市に大阪第1物流センターを建設。
昭和42年12月 福岡市音羽町に福岡支店を建設、移転。
昭和42年12月 東北ユーザック㈱を設立。(現連結子会社)
昭和44年8月 藤沢市に湘南物流センターを建設。
昭和44年12月 東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第一部銘柄に指定。
昭和46年11月 東京都中央区新川に本社を建設、移転。
昭和47年3月
富士通㈱と業務提携。
昭和48年8月 米国にウチダ・オブ・アメリカCorp.を設立。(現連結子会社)
昭和54年3月 日本オフィスメーション㈱を設立。(現連結子会社)
昭和54年11月 札幌市に札幌物流センターを建設。
昭和55年10月 東京都中央区京橋に本社を移転。
昭和56年11月 船橋市に京葉第1物流センターを建設。(現連結子会社㈱オリエント・ロジ所有)
昭和58年9月 大阪証券取引所において貸借取引銘柄に選定。
昭和60年7月 現在地に大阪支店(第1期工事)を建設、移転。
昭和62年1月 ㈱ウチダ・コンピューター・エンジニアリングとウチダサービス㈱が合併し、ウチダエスコ㈱に商号変更。(現連結子会社)
昭和63年9月 マレーシア国にウチダエムケーSDN.BHD.を設立。(現連結子会社)
平成元年2月 現在地に本社を移転。
平成元年3月 現在地に九州支社を建設、移転。
平成元年4月 ㈱ウチダコンピュータシステムと㈱ウチダオフィスメーションが合併し、ウチダユニコム㈱に商号変更。(現連結子会社)
平成2年2月
キャビン工業㈱に資本参加。(現連結子会社)
平成2年10月 ウチダ事務機サービス㈱、内田設備工業㈱、内田ピーエス㈱が合併し、㈱ウチダテクノサービスに商号変更。(現㈱ウチダテクノ、現連結子会社)
平成3年7月 日本金属精工㈱と㈱三和が合併し、㈱サンテックに商号変更。(現連結子会社)
平成3年12月 東京証券取引所において貸借取引銘柄に選定。
平成4年1月 内田興産㈱とマービー化工㈱が合併し、㈱マービーに商号変更。(現連結子会社)
平成4年3月 大阪支店第2期工事完成。
平成4年4月 ㈱ユウエヌエイを設立。(現㈱ウチダデータ、現連結子会社)
平成6年6月 犬山市に犬山物流センターを取得。
平成7年3月 エッグヘッドウチダ㈱を設立。(現ウチダスペクトラム㈱、現連結子会社)
平成7年5月 東京都江東区潮見に事務所を賃借し、本部潮見オフィスを設置。
平成7年6月 ウチダインフォメーションテクノロジー㈱を設立。(現連結子会社)
平成7年7月 日本綜合配送㈱とウチダ総合物流㈱が合併し、㈱オリエント・ロジに商号変更。(現連結子会社)
平成8年4月 ㈱ウチダ人材開発センタを設立。(現連結子会社)
平成9年4月 ウエダコンピュータシステム㈱に資本参加。(現連結子会社)
平成9年7月 東海オフィスメーション㈱、北陸ユーザック㈱、㈱ウチダシステムが合併し、㈱オフィスブレインに商号変更。(現連結子会社)
平成10年3月 日本証券業協会に
ウチダエスコ㈱の株式を店頭登録。
平成12年3月 湘南物流センターを売却。
平成12年11月 株式交換により
キャビン工業㈱の全株式を取得。
平成15年5月 城東物流センター(旧大阪第1物流センター)を売却。
平成15年8月 連結子会社㈱サンテックの会社分割により㈱太陽技研を設立。(現連結子会社)
平成16年7月 東アジアグローバル戦略の一環として、ジョイントベンチャーにて台湾に台湾艾鋭(アレス)股份有限公司を設立、翌平成17年2月上海に上海艾鋭斯(アレス)辦公家具有限公司を設立。
平成17年11月 茨城県稲敷市に江戸崎物流センターを建設。(現持分法適用会社 江戸崎共栄工業㈱内)
平成18年4月 韓国釜山に釜山新港物流センターを開設。