東洋電機製造
本店:東京都中央区京橋二丁目9番2号

【商号履歴】
東洋電機製造株式会社(1918年6月20日~)

【株式上場履歴】
<東証1部>1949年5月16日~
<大証1部>1957年7月1日~2008年5月23日(上場廃止申請)

【合併履歴】
2001年6月 日 株式会社東洋ウチナミテクノクリーン
2000年11月 日 東洋工機株式会社

【沿革】
大正初期のわが国では、鉄道車両用電気機器の国産のものはなく、輸入に依存している状態にあり、その国産化をはかることを目的として、英国ディッカー社と技術提携を行い、大正7年6月20日資本金300万円をもって設立したのが当社の起源である。
大正8年 横浜工場完成、鉄道車両用主電動機・制御装置・集電装置の製作開始
昭和22年7月 大阪出張所(現大阪支社)開設
昭和24年5月 東京証券取引所に株式を上場
昭和26年1月 小倉出張所(現九州支店)開設
昭和27年2月 名古屋出張所(現名古屋支社)開設
昭和28年7月 日本鉄道自動車株式会社(現東洋工機株式会社)を子会社に
昭和29年10月 技術研究所完成
昭和32年4月 京都工場完成。泰平電鉄機械株式会社(現泰平電機株式会社)を子会社に(現連結子会社)
昭和32年6月 大阪証券取引所に株式を上場
昭和35年4月 札幌営業所(現北海道支店)開設
昭和45年4月 相模工場(現横浜製作所相模分工場)完成
昭和45年12月 東洋産業株式会社を設立(現連結子会社)
昭和52年8月 東洋商事株式会社を設立(現連結子会社)
昭和53年8月 事業目的に「水道設備、発電設備、空調設備の建設工事その他一般土木建築工事の設計及び請負」を追加
昭和58年5月 新技術研究所 神奈川県大和市に完成
昭和60年4月 新横浜工場(現横浜製作所)横浜市金沢区に完成
昭和62年6月 株式会社洋電エンジニアリングを設立
昭和63年12月 株式会社ティーディー・ドライブを設立(現連結子会社)
平成元年3月 ドラステムエンジニアリング株式会社を設立
平成5年5月 横浜営業所開設
平成8年9月 仙台営業所開設
平成10年1月 株式会社ウチナミテクノクリーンを子会社に
平成10年12月 京都工場を閉鎖し滋賀分工場を開設
平成11年4月 技術研究所(現技術センター)を横浜製作所内に移転
平成12年4月 沖縄営業所開設
平成12年11月 東洋工機株式会社を吸収合併。営業の一部を株式会社洋電テクノに譲渡し、その社名を東洋工機株式会社(現連結子会社)に変更
平成13年6月 株式会社東洋ウチナミテクノクリーンを吸収合併
平成13年10月 広島営業所開設
平成14年4月 東洋商事株式会社を存続会社とし株式会社横浜シーサイドメンテナンスが合併
平成14年10月 東洋産業株式会社を存続会社としドラステムエンジニアリング株式会社が合併
平成15年3月 横浜製作所相模分工場を閉鎖
平成15年9月 米国に現地法人 TOYO DENKI USA,INC. を設立
平成15年11月 中国に湘潭電機股份有限公司との共同出資により湖南湘電東洋電気有限公司を設立
平成15年12月 横浜製作所滋賀分工場を滋賀工場に改称
平成17年4月 中国に北京事務所開設
平成17年8月 中国に泰平電機株式会社、常州市武進雪堰工程設備廠等との共同出資により常州市泰平展雲自動門有限公司を設立
平成18年8月 中国に中国南車集団戚墅堰機車車両工芸研究所との共同出資により常州朗鋭東洋伝動技術有限公司を設立
平成18年11月 中国に天津東洋電機国際貿易有限公司を設立

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最終更新:2009年10月25日 03:15