共英製鋼
本店:大阪市北区堂島浜一丁目4番16号

【商号履歴】
共英製鋼株式会社(1948年9月~)
共栄製鉄株式会社(1947年8月21日~1948年9月)

【株式上場履歴】
<東証1部>2006年12月19日~
<大証1部>2006年12月19日~

【合併履歴】
1990年4月 日 共英製鉄株式会社
1990年4月 日 山口共英工業株式会社
1990年4月 日 第一製鋼株式会社
1990年4月 日 和歌山共英製鋼株式会社
1966年3月 日 共英特殊鋼株式会社

【沿革】
当社は昭和14年大阪市城東区において鍛工業を目的として設立した共英鍛工所を母体として、昭和22年8月に現在の共英製鋼株式会社の前身である共栄製鉄株式会社を創業いたしました。その後昭和23年9月に現在の社名である共英製鋼株式会社に社名変更をし、現在に至っております。
昭和22年8月 共栄製鉄㈱(資本金18万円)を創立(昭和22年12月に伸鉄業に転換)
昭和23年9月 共英製鋼㈱に社名変更
昭和31年11月 共英伸鉄㈱(昭和38年12月共英特殊鋼㈱に社名変更)を設立し、平鋼の生産を開始
昭和37年2月 当社初の電炉工場として佃工場(現枚方事業所大阪工場)新設
昭和38年2月 当社佃工場を共英製鉄㈱として分離
昭和41年3月 共英特殊鋼㈱を吸収合併し、当社放出工場とする(平成元年3月閉鎖)
昭和42年3月 線材メーカーから小形棒鋼を主体とする条鋼メーカーに転換
昭和43年10月 海外での製鋼・圧延技術指導を目的に海外事業部を発足
昭和46年10月 大阪府枚方市に枚方電炉工場を新設
昭和47年10月 大阪府枚方市に枚方電炉工場に併設して圧延工場を新設し、製鋼圧延一貫体制確立(現枚方事業所枚方工場)
昭和47年11月 山口県小野田市(現山陽小野田市)に異形棒鋼と形鋼を製造販売する山口共英工業㈱を設立。熊本県宇土市に異形棒鋼と形鋼を製造販売する熊本共英工業㈱を設立
昭和48年1月 北米でのミニミル事業参入と海外事業拡充を目的として、米国ニューヨーク州に異形棒鋼と形鋼を製造販売するオーバンスチール社を設立
昭和54年1月 オーバンスチール社の経営権を譲渡
昭和54年4月 熊本共英工業㈱の経営権を譲渡
昭和55年6月 共英製鉄㈱のビレット運送を目的として、鐵鋼運輸興業㈱(現㈱共英メソナ)を設立
昭和57年4月 住友金属工業㈱と資本提携を結ぶ
昭和59年2月 中部地区での拠点拡充の為、第一製鋼㈱(愛知県海部郡)の経営権を取得
昭和63年9月 山口共英工業㈱にサンキョウ事業部(現メスキュード部)を新設し、医療廃棄物処理事業を開始
昭和63年10月 和歌山市に和歌山共英製鋼㈱を設立し、ジュニアH形鋼分野に進出
平成2年4月 当社、共英製鉄㈱、山口共英工業㈱、第一製鋼㈱及び和歌山共英製鋼㈱の共英グループ5社合併。共英製鉄㈱以下4社を大阪事業所、山口事業所、名古屋事業所、和歌山事業所と改組
平成2年11月 大阪府枚方市に共英産業㈱を設立し、当社事業所から排出する電炉スラグ等の処理事業に進出
平成3年7月 和歌山市にキョウエイ製鐵㈱(現住金スチール㈱)を設立
平成3年10月 和歌山事業所の営業権をキョウエイ製鐵㈱へ譲渡
平成3年11月 ㈱今村製作所(大阪府寝屋川市、現共英建材工業㈱)の経営権を取得し、コラム(角形鋼管)分野に進出
平成4年12月 北米での事業拡大を目的として、米国フロリダ州にあるフロリダスチール社の経営権を取得
平成5年9月 キョウエイ製鐵㈱の経営権を住友金属工業㈱へ譲渡
平成6年1月 ベトナムでの棒鋼・線材の製造拠点として、同国バリアブンタウ省にビナ・キョウエイ・スチール社を設立
平成6年3月 関東地区への進出を企図して関東スチール㈱を設立、茨城県新治郡新治村(現土浦市)にある相場製鋼㈱新治工場の製造設備を承継して事業開始
平成8年1月 ベトナム国ハイフォン市にビナ・ジャパン・エンジニアリング社を設立(鋳物工場)
平成11年9月 アメリスチール社(平成8年4月フロリダスチール社から社名変更)の経営権を譲渡
平成14年3月 合同製鐵㈱と等分比率にて中山鋼業㈱に出資して、同時期に合同製鐵㈱と並列で筆頭株主になる。
平成16年2月 山口県小野田市(現山陽小野田市)に産業廃棄物処理事業の拡大を目的として、共英リサイクル㈱を設立
平成17年3月 山口事業所加工品事業を新設分割して共英加工販売㈱を設立
平成17年10月 株式交換方式にて共英産業㈱及び㈱共英メソナを完全子会社化
平成18年12月 東京証券取引所市場第一部及び大阪証券取引所市場第一部に株式を上場

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年05月04日 16:39