栗本鐵工所
本店:大阪市西区北堀江一丁目12番19号

【商号履歴】
株式会社栗本鐵工所(1934年5月~)
合資会社栗本鐵工所(1909年2月2日~1934年5月)

【株式上場履歴】
<東証1部>1949年5月16日~
<大証1部>1949年5月16日~

【合併履歴】
2004年3月 日 栗本建材株式会社
1987年4月 日 新日本パイプ株式会社
1976年4月 日 株式会社名取製作所*1
1940年11月 日 明光重工業株式会社

【沿革】
明治42年2月 創設者・故栗本勇之助が合資会社栗本鐵工所を千島工場に創設し、水道及びガス用鋳鉄管の製造開始。
昭和9年5月 組織を株式会社(資本金250万円)に変更するとともに、機械部を新設して、産業機械、製缶、鋳鉄、鋳鋼の製造開始。
昭和13年3月 住吉工場を新設し、製缶工場及び機械工場を建設。
昭和15年11月 傍系会社、明光重工業㈱を合併し、加賀屋工場とする。
昭和24年5月 東京・大阪各証券取引所市場第一部に上場。
昭和35年11月 松戸工場を新設し、軽量鋼管の製造開始。
昭和43年9月 交野工場を建設し、住吉工場の軽量鋼管設備を移設。
昭和44年3月 クリモトビルを新築して、本社を現在地に移転。
昭和44年5月 泉北工場を建設し、バルブの製造開始。
昭和46年8月 埼玉工場を建設し、軽量鋼管の製造を開始。
昭和47年12月 堺工場(後に大阪臨海工場と名称を変更)を新設し、鉄構製品の製造を開始。
昭和51年4月 ㈱名取製作所を合併し、埼玉工場を含めて名取工場(後に埼玉工場と名称を変更)とし、鉄構製品の製造を開始。
昭和59年1月 札幌工場を新設し、軽量鋼管の製造を開始。
昭和59年8月 南港製品センターを開設し、ダクタイル鉄管の物流センターとする。
昭和62年4月 新日本パイプ㈱を合併し、堺工場とし、小口径ダクタイル鉄管の製造を開始。若宮工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
平成元年8月 堺築港工場を開設し、物流基地と鉄構製品の組立工場とする。
平成3年10月 広島工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
平成10年7月 関東物流センターを開設し、ダクタイル鉄管の物流センターとする。
平成10年8月 仙台工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
平成12年5月 知多工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
平成13年10月 古河工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
平成14年3月 千島工場を閉鎖。
平成14年10月 広島工場を閉鎖。
平成14年11月 岡山工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
平成15年3月 松戸工場を閉鎖。
平成16年3月 栗本建材㈱を吸収合併。
平成17年9月 埼玉工場を閉鎖。
平成18年12月 南港製品センターを閉鎖。
平成19年3月 泉北工場を閉鎖。

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最終更新:2010年02月21日 17:05

*1 大阪証券取引所史第三巻統計に記載なし