日立化成
本店:東京都新宿区西新宿二丁目1番1号

【商号履歴】
日立化成株式会社(2013年1月1日~)
日立化成工業株式会社(?~2013年1月1日)
?(1950年6月~?)

【株式上場履歴】
<東証1部>1971年8月2日~
<大証1部>1971年8月2日~2013年7月15日(東証に統合)
<東証2部>1970年10月1日~1971年8月1日(1部指定)
<大証2部>1970年10月1日~1971年8月1日(1部指定)

【合併履歴】
1968年1月 日 日立化成工業株式会社

【沿革】
当社は、昭和37年10月10日に設立された。その後、昭和43年1月、当社は、株式の額面金額を変更するため、東京都中央区所在の日立化成工業株式会社(設立 昭和25年6月)を形式上の存続会社として合併を行っている。従って、以下は、実質上の存続会社である日立化成工業株式会社(被合併会社)及びその主要な連結子会社の重要な事項について記載している。
昭和37年10月 日立化成工業株式会社設立
昭和38年4月 株式会社日立製作所の化学製品部門の営業資産を譲り受け、同時に日立化工株式会社を吸収合併して営業開始
昭和40年4月 神奈川工場(コンデンサ部門)を分離独立させ、日立コンデンサ株式会社(現 日立エーアイシー株式会社)を設立
昭和40年12月 桜川工場を設置
昭和42年5月 事業目的に「医薬品の製造及び販売」を追加
昭和42年11月 事業目的に「建設工事の設計、施工及び請負」を追加
昭和43年1月 株式の額面金額を変更するため、東京都中央区所在の日立化成工業株式会社と合併
昭和43年10月 松戸工場(粉末冶金部門)を分離独立させ、日立粉末冶金株式会社を設立
昭和43年11月 事業目的に「住宅機器の製造及び販売」を追加
昭和44年10月 結城工場を設置
昭和45年10月 東京・大阪両証券取引所市場第二部に上場
昭和46年8月 東京・大阪両証券取引所市場第一部に上場
昭和47年6月 新神戸電機株式会社の株式の過半数を取得
昭和47年8月 新神戸電機株式会社、東京・大阪両証券取引所市場第一部に上場
昭和48年3月 茨城研究所、下館研究所を設置
昭和48年8月 五井工場を設置
昭和49年11月 事業目的に「環境設備機器の製造及び販売」を追加
昭和49年11月 本店を東京都千代田区より東京都新宿区に移転
昭和55年1月 下館第二工場を設置
昭和57年6月 事業目的に「電子材料並びに電子部品の製造及び販売」を追加
昭和60年1月 下館第二工場を五所宮工場に名称変更
昭和61年12月 南結城工場、筑波開発研究所を設置
昭和62年1月 日立粉末冶金株式会社、東京証券取引所市場第二部に上場
平成2年4月 鹿島工場を設置
平成3年7月 医薬品研究所を設置
平成6年1月 桜川工場を山崎工場に、南結城工場を下館工場に、五所宮工場を結城工場に統合
平成7年8月 結城工場から五所宮工場を分離
平成7年9月 日立粉末冶金株式会社、東京証券取引所市場第一部に上場
平成10年11月 事業部、工場及び営業部門を工業材料事業本部及び住機環境事業本部の2事業本部に再編
平成11年6月 筑波開発研究所、茨城研究所及び下館研究所の組織を統合し、総合研究所発足
平成11年6月 工場を事業所に呼称変更
平成12年6月 鹿島事業所を山崎事業所に統合
平成12年9月 日立エーアイシー株式会社、東京証券取引所市場第一部に上場
平成13年7月 日立エーアイシー株式会社、上場廃止
平成13年8月 日立エーアイシー株式会社を当社の完全子会社化
平成13年10月 住宅機器・環境設備部門を会社分割により当社100%出資子会社の株式会社日立ハウステックとして分社
平成15年6月 委員会等設置会社(現「委員会設置会社」)に移行
平成17年4月 総合研究所を機能性材料研究所、電子材料研究所及び先端材料研究所に再編

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最終更新:2015年08月02日 12:29