カルナバイオサイエンス
本店:神戸市中央区港島南町五丁目5番2号511

【商号履歴】
カルナバイオサイエンス株式会社(2003年4月10日~)

【株式上場履歴】
<大証JASDAQ-G>2010年10月12日~
<大証NEO>2010年4月1日~2010年10月11日(JASDAQ-Gに指定替え)
<ジャスダックNEO>2008年3月25日~2010年4月1日(取引所閉鎖)

【沿革】
平成11年4月にオランダの製薬企業 Organon N.V.(現Organon BioSciences N.V.、以下、「N.V.オルガノン」)は、鐘紡株式会社より新薬事業の営業譲渡を受け、この中の研究部門が母体となり、同社の日本法人である日本オルガノン株式会社(以下、「日本オルガノン」)内に医薬研究所が開設されました。当該研究所は、平成13年よりキナーゼに特化して、新規キナーゼ(*)探索、遺伝子のクローニング、キナーゼの発現、キナーゼアッセイ系構築を行ってきました。ところがその後、N.V.オルガノンは、主力製品の特許切れにより業績に陰りが見えたため、全世界的なリストラを開始し、その結果、平成14年11月には日本オルガノンの医薬研究所の存続が不透明となったため、当時の日本オルガノンの医薬研究所の幹部である当社創業メンバーは、医薬品のターゲットとしてキナーゼが高い注目を集めていることから、キナーゼ関連の創薬および創薬支援事業には大きなビジネスチャンスがあると判断し、日本オルガノンから分離・独立してバイオベンチャーを設立することを日本オルガノンおよびN.V.オルガノンに打診し、話し合いの結果、平成15年4月にカルナバイオサイエンス株式会社を設立しました。当社の社名である「カルナ(Carna)」はローマ神話の「人間の健康を守る女神」です。また「身体の諸器官を働かせる女神」、「人間生活の保護女神」などとも言われています。当社は生命科学「バイオサイエンス(Bioscience)」を探究することで「人々の生命を守り、健康に貢献することを目指す。」ことを基本理念としています。当社はまさに「カルナ(Carna)」でありたいと思っています。
平成15年4月 日本オルガノン株式会社をスピンオフし、兵庫県神戸市にキナーゼに特化した創薬支援事業および創薬事業の展開を目的として、カルナバイオサイエンス株式会社(資本金10百万円)を設立
平成15年10月 神戸国際ビジネスセンター(KIBC)にて業務を開始
平成16年6月 Crystal Genomics, Inc.(韓国、以下「クリスタルゲノミクス社」という。)とキナーゼをターゲットとした新薬候補化合物の創製の共同研究で提携
平成16年8月 神戸バイオメディカル創造センター(BMA)に研究室(以下、「BMAラボ」という。)を新規開設し、低分子化合物の初期評価を行うための動物実験を開始
平成17年12月 東洋紡績株式会社とアッセイ用キナーゼタンパク質販売に係る日本国内独占的販売代理店契約を締結
平成18年2月 SBIバイオテック株式会社(旧 株式会社ギンコバイオメディカル研究所)およびクリスタルゲノミクス社とキナーゼ(Cdc7-ASK)をターゲットとした新薬候補化合物創製の共同研究で提携(第1ステップ)
平成18年8月 Kinase Detect ApS(デンマーク、以下、「キナーゼディテクト社」という。)と販売代理店契約を締結
平成19年4月 SBIバイオテック株式会社およびクリスタルゲノミクス社と新薬候補化合物創製の共同研究に関する第2ステップの契約を締結
平成19年10月 創薬研究の更なる加速を目的として、神戸健康産業開発センター(HI-DEC)に化学実験施設を新規開設
平成19年10月 OSI Pharmaceuticals,Inc.(米国、以下「OSI社」という。)とリード化合物探索サービスに関する共同事業に係る契約を締結