【沿革】
昭和40年９月 入力・事務を中心にした情報処理サービスを事業目的として株式会社日本能率コンサルタントを設立。本店を東京都渋谷区宇田川町に置く。
昭和43年２月 東京都新宿区に保険証券関連のデータ入力センターを開設。
昭和47年２月 東京都多摩市に多摩事務所（現：桜ヶ丘研修センター）を開設し、データ入力サービス業務の事業を拡大。
昭和47年４月 多摩事務所にNEAC2200-200を導入し、受託計算サービスを開始。
昭和50年８月 当社第１号のマスターファイル（自社開発商品「ADDRESS」全国住所マスター）の販売開始。
昭和52年６月 東京都新宿区北新宿一丁目５番２号 佐藤ビル に本社を移転登記（現：本社所在地）。
昭和56年１月 全国金融機関コードマスター「N-BANC」を開発し、販売開始。
昭和56年７月 ソフトウェア開発サービスを開始。
昭和57年４月 「AP（ADDRESS Package）シリーズ」（住所入力・検索システム等）を開発し、販売開始。
昭和58年１月 全国学校マスター「SCHOOL」を開発し、販売開始。
昭和60年７月 東京都渋谷区に初台電算センター（現：初台事業所）を開設し、オンライン情報処理サービスを開始。
昭和60年９月 札幌市中央区に札幌営業所（現：札幌支店）を開設。
昭和62年４月 大阪府吹田市に大阪営業所（現：江坂事業所）を開設。
平成２年11月 経営の安定化と事業の拡大を図るため、当社の技術開発力に着目した株式会社
大信販と資本提携。
平成３年１月 商号を株式会社アグレックスに変更。
平成３年４月 大阪市中央区に本町開発センター（現：阪神事業所 「兵庫県尼崎市」）を開設し、株式会社
大信販の総合情報システムの構築に参画。
平成３年８月 東京都多摩市に多摩センターを開設し、多摩事務所の業務を引き継ぐとともに生産力を増強。
平成５年３月 大阪市中央区に大阪支店（現：「大阪市淀川区」）を開設し、AS/400用ソフトウェアパッケージの販売開始。
平成５年４月 ＳＳＡグローバルテクノロジーズ社（現：インフォア・グローバル・ソリューションズ社）とビジネスパートナー代理店契約を締結し、ＥＲＰパッケージ「BPCS」等の導入サービスを開始。
平成６年２月 千葉県鎌ヶ谷市に千葉センター（現：「千葉県船橋市」）を開設。
平成６年４月 「Dr.シリーズ」Dr.人事、給与、会計パッケージを開発し、販売開始。
平成６年６月 東京都府中市に府中ＤＰセンター（現：府中事業所）を開設し、本格的な電算センターとして設備を充実。
平成８年７月 東京都八王子市に南大沢センターを開設し、ＦＤＥＳ（Faximage Data Entry System）サービスを開始。
平成９年３月 通産省（現：経済産業省）システムインテグレーター認定。
平成11年７月 ハートハンクスデータテクノロジーズ社と提携し、日本語版を共同開発したデータクレンジング・名寄せツール「TRILLIUM」を販売開始。
平成11年10月 府中事業所にて全国住所マスター「ADDRESS」でISO9001の認証を取得。
平成11年10月 「Dr.シリーズ」Dr.人事、給与をバージョンアップし、Dr.人事・給与Expertを販売開始。
平成12年１月 インターネット顧客登録サブシステム「Quick-Web」を開発し、販売開始。
平成12年３月 株式会社
東洋情報システムによる資本参加（株式会社
アプラスより株式譲渡）。
平成14年２月 プライバシーマークの認証を取得。
平成14年２月
ＴＩＳ株式会社が当社株式の過半数を取得。
平成14年４月 当社株式をＪＡＳＤＡＱ市場に上場。
平成14年９月 ＢＰＯ業務の一環として、ＣＲＯ業務に本格参入。
平成16年３月 当社株式を東京証券取引所市場第二部に上場。
平成16年11月 ＣＲＭ事業部にてBS7799-2／ISMSの認証を同時取得（平成18年６月までにすべての事業部門で認証取得）。
平成17年５月 東京都町田市にＢＰＯシステムセンターを開設し、業務の集約による生産性の向上とセキュリティ環境の整備を図るとともに、ＢＰＯ次世代基盤システムを活用したサービス開始。
平成18年２月 クロノバ株式会社に資本参加し、ＣＲＯ業務での提携強化。
平成18年９月 当社株式を東京証券取引所市場第一部に上場。
平成18年９月 オープンテクノ株式会社（連結子会社）の全株式を取得。
平成18年12月 株式会社フィネス（連結子会社）の全株式を取得。
平成19年３月 保険代理店システムのヘルプデスクサービスを対象にして「ISO／IEC 20000」の認証を取得。
