日本色材工業研究所
本店:東京都港区三田五丁目3番13号

【商号履歴】
株式会社日本色材工業研究所(1957年3月1日~)

【株式上場履歴】
<大証JASDAQ>2010年4月1日~
<ジャスダック>2004年12月13日~2010年4月1日(取引所閉鎖)
<店頭>1996年7月30日~2004年12月12日(店頭登録制度廃止)

【沿革】
当社は、昭和5年、白粉用の顔料の製造を目的として、東京都中野区沼袋において前身である日本色材工業研究所として創業致しました。その後、昭和16年に旧満州国奉天市に移転し、昭和20年終戦により撤収致しました。昭和22年、現在の本社所在地において事業を再開し、更に、昭和24年大阪府吹田市に工場を建設するとともに色の技術を生かして化粧品の製造受託を開始し、徐々に業容を拡大して化粧品OEMメーカーとしての基礎を確立、以下のとおり昭和32年、株式会社日本色材工業研究所を設立して事業を継承致しました。
昭和32年3月 化粧品のOEM製造を目的として株式会社日本色材工業研究所を設立。(資本金1,500千円、東京都港区)同時に東京工場及び大阪工場を継承。
昭和38年12月 大阪府吹田市に岸辺工場を設置。(昭和44年12月、道路収用に伴い廃止)
昭和41年12月 高性能口紅フレーミングマシーンを自社開発。
昭和46年12月 大阪府吹田市に吹田工場を設置。
昭和50年7月 口紅成型機の半自動ラインを自社開発。
昭和54年11月 神奈川県座間市にGMP基準(化粧品の製造及び品質管理に関する技術指針)に基づいた座間工場を設置。(以降、平成元年12月まで第2~6期拡張工事を連続実施)
昭和56年5月 自動フルイ機(粉体バルクのフルイ機)を自社開発。
昭和60年8月 医薬部外品製造業の許可の取得。
昭和61年10月 研究開発体制の拡充のための研究部分室を設置。
平成元年4月 営業体制強化のため営業部設置。
平成3年5月 神奈川県綾瀬市に綾瀬工場を設置。
平成4年5月 生産効率向上のため東京工場を廃止し生産部門を統合するとともに研究部分室を統合し研究施設を拡充。
平成7年8月 化粧品の輸入販売業の許可の取得。
平成8年7月 日本証券業協会に株式を店頭登録。
平成8年8月 座間工場第7期拡張工事竣工。
平成11年2月 研究センター竣工。
平成12年2月 海外市場での営業展開の拡大と国際競争力の強化をはかるため、フランスの医薬品及び化粧品OEM製造会社「THEPENIER PHARMA INDUSTRIE S.A.」(テプニエ社、現・連結子会社)の株式取得。
平成15年3月 THEPENIER PHARMA INDUSTRIE S.A.にメイクアップ専用の新工場竣工。
平成15年11月 全事業所(本社、研究センター及び各工場)において品質マネジメントシステムに関する国際規格「ISO9001:2000」の認証を取得。
平成16年12月 日本証券業協会への店頭登録を取り消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。

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最終更新:2010年04月03日 03:06