マークテック
本店:東京都大田区大森西四丁目17番35号

【商号履歴】
マークテック株式会社(1987年10月~2010年9月1日CCH5株式会社に合併)
特殊塗料株式会社(1955年3月9日~1987年10月)

【株式上場履歴】
<大証JASDAQ>2010年4月1日~2010年8月27日(CCH5株式会社に合併)
<ジャスダック>2004年12月13日~2010年4月1日(取引所閉鎖)
<店頭>1991年4月23日~2004年12月12日(店頭登録制度廃止)

【合併履歴】
1987年10月 日 株式会社マークテック

【沿革】
昭和30年設立当時、非破壊検査は我が国産業界では全く未開発といえる分野であり、米国製品が僅かに輸入されている程度でありました。このような時代の中で非破壊検査の重要性に着目し、「若い人に仕事を」の考えのもとに昭和30年3月澤村彰吾他6名が発起人になり非破壊検査用品の研究・生産及び販売を目的として特殊塗料株式会社を設立いたしました。設立当初は螢光顔料・螢光塗料の製造・販売が主体でありましたが、その後、非破壊検査の研究が実を結び染色浸透探傷剤「スーパーチェック」、螢光浸透探傷剤「スーパーグロー」の商標で本格的な製造・販売を開始するに至りました。
昭和30年3月 東京都大田区に特殊塗料株式会社を設立、非破壊検査用品の製造販売を開始。
昭和31年7月 神戸市生田区に神戸営業所を開設。
昭和33年6月 名古屋市瑞穂区に名古屋営業所を開設。
昭和35年8月 広島市中区に広島営業所を開設。
昭和38年4月 北九州市小倉北区に九州営業所を開設。
昭和39年12月 神奈川県横須賀市に久里浜工場を竣工。
昭和44年10月 大阪市西区に大阪営業所を開設。
昭和46年12月 神戸営業所を大阪営業所に統合、大阪市福島区に移転。
昭和52年7月 本社を東京都大田区山王2丁目3番10号(大森三菱ビル)に移転。同時に東京営業所を旧本社所在地に移転。
昭和54年3月 久里浜工場を増設。
昭和56年10月 技術センターを東京都大田区に設置。
昭和57年10月 マーキング開発部門を分離して、株式会社マークテックを設立。
昭和62年10月 株式会社マークテックを吸収合併し、商号を特殊塗料株式会社からマークテック株式会社に変更。
昭和62年10月 兵庫県姫路市に姫路営業所を開設。
昭和63年2月 技術センターを大幅に拡張・新装竣工する。
平成元年2月 名古屋市中村区に名古屋営業所を移転。
平成元年3月 大阪市淀川区に大阪営業所を移転。
平成3年4月 株式を社団法人日本証券業協会に店頭売買銘柄として登録。
平成6年10月 姫路営業所を大阪営業所に、広島営業所を九州営業所にそれぞれ統合。
平成6年11月 兵庫県尼崎市に大阪営業所を移転。
平成7年11月 中華人民共和国江蘇省呉江市に合弁会社蘇州美柯達探傷器材有限公司を設立。
平成8年2月 名古屋市中区に名古屋営業所を移転。
平成9年4月 大韓民国京畿道龍仁市に合弁会社株式会社信勝を設立。
平成10年1月 株式会社信勝の商号を株式会社信勝マークテックへ変更。
平成11年5月 千葉県香取郡大栄工業団地内に成田工場を竣工。同時に久里浜工場閉鎖。化成品生産・研究開発部門および機械製造部門を成田工場に移転。
平成11年8月 成田工場本格稼働開始。
平成11年8月 本社を東京都大田区大森西4丁目17番35号に移転。
平成16年10月 東京、名古屋、大阪、九州の各営業所を廃止し、東京都大田区に東日本サービスセンター、大阪府吹田市に西日本サービスセンターを設置。
平成16年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
平成17年10月 タイ王国バンコク市に合弁会社マークテック・タイランド株式会社を設立
平成18年1月 株式会社信勝マークテックの商号を株式会社マークテックコリアへ変更
平成18年6月 中華人民共和国上海市に碼科泰克(上海)化学有限公司(100%子会社)を設立。

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最終更新:2010年08月29日 01:46