豊平製鋼
本店:札幌市西区発寒10条13丁目1番1号

【商号履歴】
豊平製鋼株式会社(1963年1月~2012年4月1日JFE条鋼株式会社に合併)
暁興業株式会社(1946年3月~1963年1月)

【株式上場履歴】
<札証>1995年4月25日~2011年2月14日(JFEスチール株式会社と株式交換)

【合併履歴】
1963年6月 日 豊平製鋼株式会社

【沿革】
当社は株式1株の額面金額を500円から50円に変更するため、豊平製鋼株式会社(暁興業株式会社として昭和21年3月設立・合併に先立って昭和38年1月商号を豊平製鋼株式会社に変更)に昭和38年6月を合併期日とし、同社に吸収合併されました。従って法律上消滅した被合併会社が実質上の存続会社となっておりますので、特に記載のない限り実質上の存続会社に関して記載しております。
昭和12年10月 合名会社野口製鋼所を札幌市豊平区豊平1条9丁目に創設、鋳鋼製品の生産を開始する。
昭和17年3月 商号を合名会社豊平製鋼所に変更する。
昭和21年6月 株式会社豊平製鋼所として改組し、鋳鋼、製缶、機械工場を完備する一貫メーカーとして、資本金5百万円をもって新発足する。
昭和30年10月 会社更生法による更生手続の申請をする。
昭和31年4月 会社更生法による更生手続開始決定。
昭和32年4月 更生計画認可。
昭和32年10月 商号を株式会社札幌製作所とし、受注、金融、経営の一切を新会社豊平製鋼株式会社(資本金5百万円で設立。株式会社豊平製鋼所が昭和30年10月に会社更生法適用の申請を行い、昭和32年4月に更生計画が認可され、更生計画により同社の受注および金融面の円滑を計り、経営の一切を担当する目的で設立)に委ねる。
昭和36年3月 株式会社札幌製作所の更生計画終了および残債の整理が終了したため、株式会社札幌製作所を吸収合併し、同社は解散となった。
昭和36年5月 資本金を4千万円に増額。橋梁、鉄骨の生産を開始する。
昭和39年6月 札幌市西区発寒10条13丁目に製鋼工場を建設する。
昭和40年6月 豊平運輸機工株式会社(現・連結子会社)を設立する。
昭和42年4月 川鉄商事株式会社の関係会社となる。
昭和43年4月 札幌市西区発寒10条13丁目に圧延工場を新設し、棒鋼の生産を開始する。
昭和45年12月 札幌市西区発寒10条13丁目に第1工場を新設し、豊平区の橋梁工場を移転する。
昭和46年5月 札幌市西区発寒10条13丁目に第2工場を新設する。札幌市西区発寒12条12丁目所在の工場を買収し、第3工場とする。
昭和46年8月 本社社屋を札幌市西区発寒10条13丁目に移転する。
昭和47年4月 資本金を5億円に増額する。
昭和48年9月 第2工場を増築する。
昭和49年4月 川崎製鉄株式会社の関係会社となる。
昭和50年5月 札幌市豊平区豊平1条9丁目から札幌市西区発寒10条13丁目へ全面移転を完了する。
昭和51年4月 製鋼工場を新設する。
昭和62年6月 圧延設備リフレッシュ工事完了する。
平成3年11月 資本金を5億3千万円に増額する。
平成4年3月 資本金を11億6千万円に増額する。
平成4年8月 本社社屋を新築する。
平成7年4月 札幌証券取引所に上場する。資本金を15億6千万円に増額する。橋梁工場(第1工場)の建屋増築工事完成する。
平成8年11月 橋梁部門にてISO9001を認証取得する。
平成10年11月 ネジ節鉄筋の生産販売を開始する。
平成11年8月 棒鋼部門にてISO9001を認証取得する。
平成12年9月 ISO14001を認証取得する。
平成14年8月 棒鋼倉庫を新設する。
平成16年6月 鉄筋コンクリート用棒鋼についてKS(韓国産業規格)表示を許可される。
平成19年3月 製鋼工場集塵機を増設する。

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最終更新:2012年05月29日 16:27