【沿革】
昭和13年8月 旭鋳物工場を改組し、旭可鍛鉄株式会社を設立。
昭和25年1月
日本碍子㈱が資本参加、同社の子会社となる。
昭和33年6月 アルミニウム合金鋳物の製造を開始。
昭和36年2月 名古屋証券取引所市場第二部に上場。
昭和36年11月 可鍛鋳鉄増産のため豊川工場を建設。
昭和39年11月 アルミニウム合金鋳物拡充のため菊川南工場を建設。
昭和51年6月 アルミホイールの専門製造工場として100%出資の旭軽合金㈱を設立。
昭和53年5月 豊栄工業㈱に資本参加。子会社とする。
昭和55年12月 東京証券取引所第二部に上場。
昭和62年9月
日本碍子㈱の子会社から関連会社となる。
平成元年3月 子会社Asahi Somboon Aluminium Co.,Ltd.を設立。
平成元年11月 旭テック株式会社に社名変更。
平成2年11月 東京証券取引所、名古屋証券取引所各市場第一部に上場。
平成3年9月 子会社旭軽合金㈱の営業全部を譲り受ける。
平成5年5月 子会社Asahi Somboon Metals Co.,Ltd.を設立。
平成7年9月 アルミニウム合金鋳物拡充のため横地工場を建設。
平成10年8月 決算期を5月31日から3月31日に変更。
平成11年4月 連結基準の変更により
日本碍子㈱の子会社となる。
平成11年8月 子会社旭鍛造㈱をマテック㈱に営業譲渡。
平成13年9月 保有株式の売却により、㈱エーテックを非連結子会社から除外。
平成15年5月 米国投資会社リップルウッド・ホールディングスL.L.Cが資本参加。
平成15年10月 合弁会社 Dicastal Asahi Aluminium Co.,Ltd.を設立。
平成17年1月 連結子会社であるAsahi Somboon Aluminium Co.,Ltd.がAsahi Tec Aluminium (Thailand) Co.,Ltd.に、Asahi Somboon Metals Co.,Ltd.がAsahi Tec Metals (Thailand) Co.,Ltd.にそれぞれ社名を変更。
平成17年3月 RHJインターナショナル(RHJ International) SA/NVが当社の株式を取得、親会社となる。
平成18年2月 テクノメタル㈱に資本参加。子会社とする。
平成19年1月 Metaldyne Corporationに資本参加。子会社とする。持分法適用関連会社であるAsahi Somboon Shippo Moulds Co., Ltd.がShippo Asahi Moulds (Thailand) Co., Ltd. に社名を変更。
平成19年3月 普通株式の海外における募集の実施により議決権保有割合が相対的に減少したため、RHJインターナショナル(RHJ International) SA/NVが当社の親会社からその他の関係会社に変更となる。合弁会社Wheelhorse Asahi Aluminium Co., Ltd.を設立。