東洋エンジニアリング
本店:東京都千代田区霞が関三丁目2番5号

【商号履歴】
東洋エンジニアリング株式会社(1971年12月~)
寿商事株式会社(1944年11月1日~1971年12月)

【株式上場履歴】
<東証1部>1982年9月1日~
<東証2部>1980年11月4日~1982年8月31日(1部に指定替え)

【合併履歴】
1979年4月1日 東洋エンジニアリング株式会社

【沿革】
当社は、昭和36年5月東洋高圧工業株式会社(現・三井化学株式会社)の工務部門が分離独立して、資本金3億円、商号東洋エンジニアリング株式会社として設立された。その後当社は、株式の額面金額を500円から50円に変更するための法律上の手続として、事業活動を行っていなかった同一商号の東洋エンジニアリング株式会社(合併会社、昭和19年11月に設立され、昭和46年12月に旧商号寿商事株式会社より商号変更)に、吸収合併される形式で昭和54年4月1日を合併期日とする合併を行っている。したがって企業の実態は被合併会社である東洋エンジニアリング株式会社が合併後もそのまま存続しているのと同様の状態となっている。このため、本報告書においては特に記載のないかぎり、実質上の存続会社である当社に関して記載している。
昭和36年5月 本店事務所を「東京都中央区日本橋本町3丁目5番地」に開設。
昭和43年10月 本店事務所を「東京都千代田区霞が関3丁目2番5号」に移転。
昭和48年4月 欧州での調達体制強化のため、ルクセンブルグのインターナショナル・プロキュアメント・アンド・サービス・コーポレーションに出資。
昭和51年11月 インドでの事業展開を図るため、トーヨー・エンジニアリング・インディア・リミテッドを設立(現・連結子会社)。
昭和54年4月 株式の額面変更のため東洋エンジニアリング株式会社(旧・寿商事株式会社)と合併(合併比率1:10)。
昭和54年7月 不動産の取得、管理ならびに各種技術サービスを目的として、株式会社サンテックを設立(現・連結子会社)。
昭和55年11月 東京証券取引所市場第二部へ上場。
昭和57年9月 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。
昭和61年3月 アメリカでの調達体制強化のため、トーヨー・ユー・エス・エー・インコーポレーテッドを設立(現・連結子会社)。
昭和61年11月 技術・事務サービス事業の人材派遣とサービスの請負を目的として、テックソフトアンドサービス株式会社を設立(現・連結子会社)。
昭和62年1月 中小規模の建設工事の請負と設計を主たる目的として、株式会社テクノフロンティアを設立(現・連結子会社)。
昭和63年2月 韓国内でのエンジニアリングおよび機器調達を目的として、ティー・エム・エス・エンジニアリング・コーポレーションに出資。
平成2年5月 「千葉県習志野市茜浜2丁目8番1号」に、エンジニアリング機能の統合強化のため総合エンジニアリングセンターを開設。
平成9年12月 保有資産の有効活用を図る目的で、株式会社テックエステートを設立(現・連結子会社)。
平成11年4月 IT事業分野の拡大を図るため、オリエント工事株式会社の商号を東洋ビジネスエンジニアリング株式会社に変更し、システムインテグレーション事業を分離独立(現・連結子会社)。
平成11年5月 業務の効率的一体運営を目的として、本社機能を総合エンジニアリングセンターに移管し、旧総合エンジニアリングセンターを本社・総合エンジニアリングセンターに、旧本社を東京本社(本店)に改称。
平成12年7月 ティー・エム・エス・エンジニアリング・コーポレーションの商号をトーヨー・エンジニアリング・コーリア・リミテッドに変更(現・連結子会社)。
平成13年2月 東洋ビジネスエンジニアリング株式会社の株式を日本証券業協会へ店頭登録。
平成14年11月 中国での調達体制強化のため、同洋成套設備貿易(上海)有限公司を設立(現・連結子会社)。
平成15年5月 経理事務の受託、経理・経営に関するコンサルティングを目的として、ティーエイアンドシー株式会社を設立(現・連結子会社)。
平成16年12月 中国での事業展開を図るため、東洋工程(上海)有限公司を設立(現・連結子会社)。
平成18年10月 インターナショナル・プロキュアメント・アンド・サービス・コーポレーションの商号をトーヨー・エンジニアリング・ヨーロッパ・エス・エーに変更(現・連結子会社)。

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最終更新:2010年06月11日 03:48