盟和産業
本店:神奈川県厚木市恩名一丁目11番8号

【商号履歴】
盟和産業株式会社(1978年12月27日~)
株式会社日比谷(1973年5月18日~1978年12月27日)
東西電機株式会社(1950年11月30日~1973年5月18日)

【株式上場履歴】
<東証1部>2014年9月12日~
<東証2部>1981年1月26日~2014年9月11日(1部指定)

【合併履歴】
1979年5月1日 盟和産業株式会社
1979年5月1日 株式会社日伸

【沿革】
昭和31年5月8日、東京都大田区入新井に資本金200万円で自動車用塩化ビニール製フロア―マットの製造販売を目的として、盟和産業株式会社を設立いたしました。その後、経営基盤の強化と管理面の合理化、ならびに株式の額面変更を目的として、昭和54年5月1日を合併期日として3社合併を行いました。これは、昭和25年11月30日資本金100万円で商号「東西電機株式会社」として設立され、昭和48年5月18日「株式会社日比谷」に商号変更し、その後営業を休止していた会社を昭和53年12月27日「盟和産業株式会社」(株式の額面金額50円)に商号変更して存続会社とし、実質上の存続会社である盟和産業株式会社(株式の額面金額500円)とその子会社「株式会社日伸」を被合併会社として合併を行ったものであります。したがって、この沿革は、実質上の存続会社である被合併会社・盟和産業株式会社について記載しております。
昭和31年5月 東京都大田区入新井に資本金200万円で盟和産業株式会社を設立。同区下丸子町に本社工場を設置、ミシン加工およびウェルダー加工方式による自動車用塩化ビニール製フロアーマットの製造販売を開始する。
昭和34年5月 神奈川県鎌倉市に大船工場を新設し、塩化ビニールの原料からマットまでの一貫生産体制を確立して製造販売を開始する。
昭和35年8月 本店の所在地を神奈川県鎌倉市(大船工場内)に変更する。
昭和40年9月 愛知県豊明町に名古屋工場を新設し、ポリウレタン注入発泡製品、塩化ビニール製マットの製造販売を開始し、同工場内に名古屋営業所を設置する。
昭和41年7月 岡山県船穂町に岡山工場を新設し、ポリウレタン注入発泡製品の製造販売を開始する。
昭和42年2月 長野県阿智村に長野工場を新設し、塩化ビニールの原料からマットまで、硬質プラスチックの原料から製品までの一貫生産体制を確立して製造販売を開始する。
昭和42年5月 群馬県太田市に群馬工場を新設し、ポリウレタン注入発泡製品およびカーペットマットの製造販売を開始し、同工場内に群馬営業所を設置する。
昭和43年4月 広島市に広島営業所を設置する。
昭和46年5月 主務官庁の免許を受け、不動産部門を新設し、宅地の分譲を開始する。
昭和46年8月 名古屋営業所を中部営業所と改称する。
昭和46年8月 東京工場の押出、植毛部門を大船工場に移転し、東京工場を閉鎖する。
昭和49年2月 本店の所在地を東京都台東区に変更する。
昭和52年3月 大船工場の製造部門を長野工場に移転し、大船工場の全製造部門を廃止する。
昭和54年5月 上記3社合併を実施する。
昭和55年5月 塩ビ長尺床シート(商品名・メイリューム)の製造販売を開始する。
昭和56年1月 株式を東京証券取引所市場第2部に上場する。
昭和56年8月 山梨県昭和町に甲府工場を新設し、成形ドアトリム製品などの製造販売を開始する。
昭和57年2月 通商産業省より塩ビ長尺床シートに日本工業規格表示許可(許可番号、JIS A5707)を受ける。
昭和60年7月 本店の所在地を神奈川県厚木市に移転する。
平成5年1月 不動産部門において、首都圏でマンションの販売を開始する。
平成10年10月 建設大臣より宅地建物取引業者の免許を受け、東京都中央区に東京事業所(不動産部)を設置する。
平成11年1月 ISO9002認証を取得する。
平成13年7月 ISO14001認証を取得する。
平成14年11月 ISO9001認証を取得する。
平成17年2月 株式会社カネカと資本・業務提携し、自動車部材分野における製品開発の共同検討に着手する。
平成18年3月 中国・大連の日系包装資材メーカーを子会社化し、社名を大連盟和化工製品有限公司に変更、中国での自動車部品製造の足掛かりとする。
平成18年8月 岐阜県御嵩町に岐阜工場を新設し、トランク内装品などの製造販売を開始する。
平成19年6月 市販品営業部と不動産部を統合して住宅営業部を新設する。設計部、技術開発部、生産技術部を統合して技術開発センターを新設する。

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最終更新:2015年07月14日 00:56