【沿革】
当社の前身は、昭和54年9月17日、コンピュータハードウェア、ソフトウェアの開発・販売を目的として設立された株式会社システムソフト福岡(本社:福岡県福岡市中央区渡辺通5丁目14番9号、資本金:300万円)であります。その後、昭和58年5月にソフトウェア部門を分離、独立させ株式会社システムソフトとして創業し、ソフトウェアの開発・販売を主な事業として現在に至っております。
昭和58年5月 資本金100万円で福岡県福岡市においてコンピュータソフトウェア開発・販売事業を開始。
平成4年5月
カテナ株式会社が当社の株式を16,000株取得し、資本参加。
平成8年11月 当社株式を、日本証券業協会に店頭登録銘柄として公開(現在、株式会社ジャスダック証券取引所に上場)。
平成10年5月
カテナ株式会社が所有する当社株式数が当社発行済株式数の過半数を超え親会社(当時)となる。
平成10年7月 アプリケーションソフトの開発・販売を行っている株式会社キューソフトに出資(関連会社:当時)。
平成10年11月 アミューズメント製品部を独立し、福岡県福岡市に株式会社システムソフト・プロダクション(資本金50百万円)を設立(連結子会社:当時)。
平成11年3月 アミューズメントソフトの開発・販売を行っている有限会社アルファーショックに出資(関連会社:当時)。
平成13年3月 ナスビイ株式会社(資本金495百万円)と合併、生損保・通信関連企業を中心としたお客様に対するシステム開発を事業内容に加え、資本金638,358千円となる。
平成13年3月 有限会社アルファーショックへの出資金全額を譲渡(関連会社関係を解消)。
平成13年3月 株式会社システムソフト・プロダクションの営業全てを有限会社アルファーショックへ譲渡し、株式会社システムソフト・プロダクションは解散。
平成13年3月 株式会社キューソフトの株式全てを売却(関連会社関係を解消)。
平成13年3月 電子辞典の独占販売権をロゴヴィスタ株式会社に売却。
平成13年9月 株式会社ジスト(資本金800百万円)と合併、G-XML技術、GIS技術、シンクタンク的機能等を活かしたシステム開発を事業内容に加え、資本金776,758千円となる。
平成13年11月 株式会社解析技術サービス(資本金230百万円)と合併、防災関連のシステム開発・コンサルテーションを事業内容に加え、資本金825,058千円となる。
平成13年11月 執行役員制度を導入。
平成13年12月
カテナ株式会社が当社の第三者割当増資を引き受け、資本金1,338,558千円となる。
平成17年5月
カテナ株式会社が当社の第三者割当増資を引き受け、資本金2,345,058千円となる。
平成17年7月 財務内容の健全化を図るため資本減少を行い、資本金700,000千円となる。
平成17年11月 株式会社
アパマンショップネットワーク(現 株式会社アパマンショップホールディングス)が公開買付けにより当社発行済株式の過半数を取得し、親会社となる。
平成17年12月 防災システム事業部門、社会公共事業部門の事業をカテナ株式会社に譲渡。
平成18年2月 株式会社リビングファーストの発行済株式の過半数を取得し、株式会社リビングファースト及びその100%出資子会社である株式会社リビングアドを当社の連結子会社とする。
平成18年3月 株式会社
アパマンショップネットワーク(現 株式会社アパマンショップホールディングス)が当社の第三者割当増資を引き受け、資本金2,146,530千円となる。
平成18年8月 不動産情報ポータルサイト「CatchUp」をオープン。
平成19年2月 株式交換により株式会社リビングファーストを100%子会社とする。
平成19年7月 キャッチアップ・アド・エージェンシー株式会社(旧 株式会社リビングアド)を清算。