フレクストロニクス・デジタル・デザイン
本店:長野県茅野市中大塩23番地11

【商号履歴】
株式会社フレクストロニクス・デジタル・デザイン(2006年8月~)
株式会社コダックデジタルプロダクトセンター(2004年7月1日~2006年8月)
チノン株式会社(1973年1月~2004年7月1日)
三信光学工業株式会社(1962年12月~1973年1月)
株式会社三信製作所(?~1962年12月)

【株式上場履歴】
<東証2部>1973年5月 日~2004年5月17日(コダックジャパンデジタルプロダクトディベロップメント株式会社と株式交換=金銭交付)
<店頭>1962年12月 日~1973年 月 日(東証2部に上場)

【合併履歴】
1962年12月 日 株式会社三信製作所

【沿革】
実質的な存続会社である株式会社三信製作所(現チノン株式会社)は、株式額面変更のため、昭和37年に株式会社三信製作所(昭和17年7月、長野県諏訪郡下諏訪町に設立)に吸収合併されたが、上記会社の沿革については、事実上の存続会社である株式会社三信製作所(被合併会社)及び合併後のチノン株式会社(現在)について記述してある。
昭和23年9月 長野県茅野市においてカメラ鏡枠、鏡胴の専門メーカーとして三信製作所を発足
昭和27年1月 法人組織に改め、有限会社三信製作所設立
昭和28年5月 株式会社三信製作所に改組
昭和29年4月 長野県諏訪市高島一丁目21番17号に本社工場を移転
昭和29年9月 東京都新宿区に東京営業所を開設
昭和31年12月 8ミリシネレンズの生産開始
昭和37年8月 8ミリカメラの量産を開始
昭和37年11月 株式会社三信製作所(長野県岡谷市)に額面変更のため吸収合併され、同月長野県諏訪市高島一丁目21番17号に移転
昭和37年12月 商号を三信光学工業株式会社に変更
昭和37年12月 株式を東京証券業協会店頭売買承認銘柄として公開
昭和48年1月 商号をチノン株式会社に変更
昭和48年1月 東京営業所を東京支店に昇格
昭和48年5月 東京証券取引所市場第二部に上場
昭和48年12月 35ミリカメラの生産開始
昭和54年4月 ビデオカメラ用レンズの生産開始
昭和57年11月 プリンターの生産開始
昭和58年4月 フロッピーディスクドライブの生産開始
昭和60年5月 イーストマン・コダックカンパニー(米国)に35ミリカメラのOEM供給開始
昭和61年4月 8ミリカメラの生産中止
昭和61年5月 茅野工場新築
平成元年1月 茅野第二工場新築
平成3年6月 関係会社チノン保険サービス株式会社を設立
平成5年10月 35ミリカメラの国内生産中止
平成5年12月 デジタルスチルカメラの生産開始
平成6年3月 フロッピーディスクドライブの国内生産中止
平成6年10月 東京支店閉鎖
平成7年10月 本店を長野県諏訪市大字中洲4710番地に移転
平成7年10月 本社を長野県茅野市中大塩23番地11に移転
平成9年7月 本店を長野県茅野市中大塩23番地11に移転
平成9年9月 営業の一部(液晶プロジェクター用光学エンジン、各種光学機器、ガラスレンズ等の光学機器部門及び精密金型、プラスチック成形品等の加工部門)及び資産の一部(諏訪第二工場、茅野第二工場、辰野工場、旧本社工場、諏訪第三工場他)を譲渡。
平成9年9月 第三者割当増資により、コダックグループの資本傘下に入り、イーストマン・コダックカンパニー(米国)が当社の親会社となる。
平成16年5月 東京証券取引所市場第二部上場廃止
平成16年5月 産業活力再生特別措置法に基づく金銭交付による株式交換により、コダックジャパン デジタルプロダクトディベロップメント株式会社の完全子会社となる。
平成16年6月 コダックジャパン デジタルプロダクトディベロップメント株式会社は、営業譲渡等によりコダック株式会社から同社の研究開発センターの事業の移管(5月31日)を受け、その後当社及びコダックジャパン デジタルプロダクトディベロップメント株式会社は、当社を存続会社としコダックジャパン デジタルプロダクトディベロップメント株式会社を消滅会社とする合併をした。

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最終更新:2014年07月06日 17:39