ニッセンホールディングス
本店:京都市南区吉祥院這登中町18番地

【商号履歴】
株式会社ニッセンホールディングス(2007年6月~)
株式会社ニッセン(1974年12月~2007年6月)
株式会社日本染芸(1970年4月10日~1974年12月)

【株式上場履歴】
<東証1部>2003年7月25日~2016年10月27日(株式会社セブン&アイ・ネットメディアと株式交換)
<大証1部>2002年12月2日~2013年7月15日(東証に統合)
<大証2部>1988年10月3日~2002年12月1日(1部指定)
<京証>1988年10月3日~2001年3月1日(取引所閉鎖)

【合併履歴】
1980年12月 日 株式会社日本捺染

【沿革】
昭和45年4月 株式会社日本捺染の商事部を分離し、株式会社日本染芸を資本金200万円で設立。本社及び秋田営業所でカタログによる呉服の販売を開始。
昭和48年10月 48営業所の設置を完了し、カタログによる販売エリアを全国に拡大。
昭和49年10月 本社及び配送センター竣工(京都市南区)。
昭和49年12月 商号を株式会社ニッセンに変更。
昭和50年7月 総合カタログを発刊し、衣料品・家庭用品等の販売を開始。
昭和55年7月 新本社竣工(京都市南区)。旧本社を通販本部及び配送センターとする。
昭和55年12月 株式会社日本捺染の資産・負債を継承するため同社を吸収合併。同日付で同社の事業を継続するため、あらたに100%出資子会社の株式会社日本捺染を設立。又、当社では事業部制を導入。カタログによる販売部門を通販事業部として48カタログセンターに、現物による販売部門を現販事業部として67現販店に分離して運営。
昭和57年6月 通販事業部でクレジット業務を開始。
昭和62年10月 京都府向日市に大型倉庫を竣工し、物流システムを拡充。
昭和63年10月 大阪証券取引所市場第二部に株式上場。
平成元年8月 香港に物品の輸出入業を目的とする100%出資子会社、スパーク・エース・リミテッド(現・連結子会社)を設立。
平成5年6月 現販事業部をユービスト事業部と名称変更。
平成5年8月 福井ロジスティクスセンター(福井県あわら市。通称、FLCという)を竣工し、物流システムを拡充。
平成6年11月 香港に現地生産商品の検品を目的とする子会社、アドバンス・プログレス・リミテッド(現・連結子会社であり、スパーク・エース・リミテッドの64.7%出資子会社)を設立。
平成7年9月 三重大型商品配送センター(三重県いなべ市。通称、LDCという)を竣工し、物流システムを拡充。
平成7年12月 中国広東省東莞市に現地生産商品の検品を目的とする子会社、東莞日泉品質検測有限公司(アドバンス・プログレス・リミテッドの100%出資子会社)を設立。
平成9年1月 インフォメーションセンター竣工(京都市南区)。
平成10年12月 ユービスト事業部を現販事業統括本部と名称を変更し、その下にユービスト事業部、シェイプファンデ事業部、優美苑事業企画部を組織。
平成12年10月 当社とGEキャピタル(所在地:米国コネチカット州)が50%ずつの出資比率でニッセン・ジー・イー・クレジット株式会社(現・関連会社)を設立し、当社のクレジットサービス部門を営業譲渡。
平成13年12月 シェイプファンデ事業部を分社化し、100%出資子会社、株式会社ニッセンシェイプファンデ(現・連結子会社)を設立。
平成14年12月 大阪証券取引所市場第一部に株式上場。
平成15年7月 東京証券取引所市場第一部に株式上場。
平成15年10月 中国上海市に提携先企業への商品の供給を目的とする100%出資子会社、日泉国際貿易(上海)有限公司を設立。
平成16年5月 中国天津市に現地生産商品の検品を目的とする100%出資子会社、天津日泉国際貿易有限公司を設立。
平成16年5月 社内外の経営資源を融合し、新規事業の開発を加速することを目的とした、ニッセン・ベンチャーファンド(NVF)を設立。
平成16年6月 物流機能を分社化し、100%出資子会社、株式会社ニッセン・ロジスティクス・サービス(現・関連会社)に移転。
平成16年7月 中国上海市に現地生産商品の検品を目的とする100%出資子会社、上海日染服飾検整有限公司を設立。
平成17年4月 現物販売事業の再構築のため、株式会社ニッセン彩美苑、株式会社ニッセン華翔苑、株式会社ニッセン京美苑、株式会社ニッセン優輪苑の子会社4社を清算。
平成17年6月 当社及び連結子会社4社、持分法適用関連会社1社において、「プライバシーマーク」を取得。
平成17年7月 インターネットサイトを通じ、マーケティングプロモーション事業を行う株式会社ALBERT(現・連結子会社)に出資。
平成17年8月 海外在住者向けオンラインショップを運営する株式会社ナビバード(現・連結子会社)へ出資し、当社商品の供給を開始。
平成18年6月 株式会社ニッセン・ロジスティクス・サービスの株式50.5%を株式会社豊田自動織機に譲渡し、社名を株式会社通販物流サービス(現・関連会社)に変更。
平成19年2月 SSC事業を分社化。株式会社InfoDeliverとの合弁会社、株式会社シェアード・ウィンを設立。
平成19年3月 ブドウ由来の原料を用いた化粧品を販売する株式会社葡萄ラボに出資。
平成19年4月 宝飾用ダイヤモンドの輸入並びにダイヤモンド・ジュエリーの企画開発、製造、販売を行う株式会社オリエンタルダイヤモンドの営業を開始、及びブライダル宝飾品を販売する株式会社トレセンテの事業を譲受け。
平成19年6月 純粋持株会社体制に移行し、株式会社ニッセンホールディングスと、新設した100%子会社の株式会社ニッセンに分割。事業は株式会社ニッセンに承継。
最終更新:2017年03月29日 01:48