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トロント・ドミニオン銀行
本店:カナダ M5K 1A2 オンタリオ州トロント トロント・ドミニオン・センター

【商号履歴】
トロント・ドミニオン銀行

【沿革】
(1) 本国その他における活動
カナダ銀行法に基づく勅許銀行である当行は、1955年2月1日にザ・トロント・バンク(1855年創立)およびザ・ドミニオン・バンク(1869年創立)の合併により設立された。

1960年、当行は、トロント・ドミニオン・リアルティ・カンパニー・リミテッドを設立した。

1964年、当行は、ミッドランド・バンクPLC、コマーシャル・バンク・オブ・オーストラリアおよびスタンダード・チャータード・バンク・グループと共同でミッドランド・アンド・インターナショナル・バンクス・パブリック・リミテッド・カンパニーを設立した。

1966年、当行は、ザ・T・イートン・カンパニー・リミテッドおよびキャデラック・フェアヴュー・コーポレーション・リミテッドと共同でパシフィック・センター・リミテッドを設立した。

1967年、当行は、トロント市内の金融地区において不動産を保有するために、キャデラック・フェアヴュー・コーポレーション・リミテッドと共同でトロント・ドミニオン・センター・リミテッドを設立した。

1968年8月、当行は、ザ・ロイヤル・バンク・オブ・カナダ、カナディアン・インペリアル・バンク・オブ・コマースおよびバンク・キャナディエンヌ・ナシオナール(現在のナショナル・バンク・オブ・カナダ)と共同でチャージェックス・リミテッドを設立した。

1971年の半ば、カリフォルニア州で州銀行として営業を行なう完全所有子会社としてトロント・ドミニオン・バンク・オブ・カリフォルニアが設立された。

1971年7月、トードム・インベストメンツ・リミテッドがオンタリオ貸付・信託会社法に基づく登録貸付会社となり、その名称をトードム・コーポレーションに変更した。

1972年6月23日付の信託証書に基づき、当行がアドバイザーの役割を果たす不動産抵当貸付の仲介業を行なうための非法人組織の信託財団としてTDリアルティ・インベストメンツが創設された。

1972年10月、当行は、ベンチャー・キャピタル市場における事業を承継させ、より発展させるために、TDキャピタル・グループを創立した。

1973年3月、当行は、バンク・オブ・ノバスコシアと共同で、カナダ全土の事業者に設備機械のリース事業を行なうスコシア・トロント・ドミニオン・リーシング・リミテッドを設立した。

1974年、当行は、オーストラリアその他の国際銀行団とともに、ニュー・ヘブリディスのポート・ヴィラを基点とするコマーシャル・パシフィック・トラスト・カンパニー・リミテッドの設立に参加した。当行は新会社の12 1/2パーセントの持株を保有した。

1974年、当行は、青、白およびゴールドのクレジットカード(カナダでのチャージェックス(現在のVISA))の全世界的な使用の普及のために設立されたIBANCOと呼ばれる国際法人の創立メンバーになった。

1974年に、当行は、ベイルートのバンク・デ・セドルの株式の80パーセントを取得した。この銀行は後にトロント・ドミニオン・バンク(ミドル・イースト)S.A.L.と名称変更した。

当行とTDリアルティ・インベストメンツ(「TDリアルティ」)は、同じく1974年にトロント・イートン・センターの株式の保有者となった。当行が株式の18パーセントを保有し、TDリアルティ・インベストメンツが2パーセントを保有した。

1978年7月、当行はトロント・ドミニオン・リーシング・リミテッドを設立した。

1979年、当行は、トロント・ドミニオン・バンク(ミドル・イースト)S.A.L.の持株比率を99.7パーセントに引き上げ、オーストラリアのマーチャントバンクであるユーロ・パシフィック・ファイナンス・コーポレーション・リミテッドの株式の12 1/2パーセントを取得した。

1980年11月、当行はトロント・ドミニオン・リーシング・リミテッドにおける議決権付株式の持株比率を50パーセントから100パーセントに引き上げ、トードム・コーポレーションの議決権付株式の持株比率を46パーセントから100パーセントとした。

1981年8月、当行は99.7パーセントを所有していたレバノンの銀行、トロント・ドミニオン・バンク(ミドル・イースト)S.A.L.を売却した。

1981年9月21日付で、当行は74,772,336ドル(1信託ユニット当り24ドル)でTDリアルティ・インベストメンツの資産をすべて取得した。

1982年10月6日付で、完全所有子会社トードム・コーポレーションの名称がTDモーゲッジ・コーポレーションと改められた。

1983年2月、当行はミッドランド・アンド・インターナショナル・バンクス・パブリック・リミテッド・カンパニーの持分26パーセントを売却した。

1984年度に、当行はトロント・ドミニオン・バンク・オブ・カリフォルニアを売却した。

1985年7月1日付で、当行はユーロ・パシフィック・ファイナンス・コーポレーション・リミテッドの残りの発行済株式を取得した。1985年8月に、この会社の名称はトロント・ドミニオン・オーストラリア・リミテッドと改められた。

当行は、1984年よりオンタリオ州の顧客に直接株式売買および割引仲介サービスを提供するグリーン・ライン・インベスター・サービセズを開始した。1987年6月、グリーン・ライン・インベスター・サービセズ・インクが上記のサービス提供のため設立された。1987年10月、グリーン・ライン・インベスターズ・サービセズ・インクは、ガーディナー・グループ・ストックホルダーズ・インクと合併することに合意した。グリーン・ライン・インベスター・サービセズ・インクは、1987年に、トロント、モントリオール、バンクーバー、アルバータおよびウィニペグの各証券取引所の会員権を取得した。

1987年6月に、当行は、トロント・ドミニオン・セキュリティーズ・インクを設立した。現在、当行は、同社を通じて、引受業務、私募債発行および企業の合併買収等の投資銀行業務を行っている。

1988年7月に、当行保険子会社として、TD・ジェネラル・インシュアランス・(バルバドス)・インクとTD・ライフ・インシュアランス・(バルバドス)・インクの2社が、バルバドスにおいて設立され、当行が借り手に提供するグループ債権者の生命・疾病保険に対する再保険を主たる事業としている。1992年10月に、これらの会社は併合され、TDリインシュアランス・(バルバドス)・インクが設立された。

1988年8月に、TD・パシフィック・モーゲッジ・コーポレーションが設立された。

1989年に、当行は、米国の証券ディーラーを買収し、その名称をTDセキュリティーズ(U.S.A.)インクに変更した。

1992年6月に、当行は、個人向けおよび法人向けに信託サービス(保護預りサービスを含む。)を提供するTDトラスト・カンパニーを設立した。

1992年7月に、当行は、ヨーロッパにおいて銀行業務を提供するトロント・ドミニオン・バンク・ヨーロッパ・リミテッドを設立した。

1993年1月1日、当行はセントラル・ギャランティ・トラスト・カンパニーから資産の大部分を取得し、セントラル・ギャランティ・トラスト・カンパニーの事業および営業を当行の事業および営業に統合した。

1993年7月、当行は、あらゆる仲介サービスを網羅するTDエバーグリーン・インベストメント・サービセズ・インクを設立した。

1993年10月、当行は、カナダの割引ブローカーであるマラソン・ブローカレージの営業を獲得した。

1994年5月、当行は、休眠会社であった全額出資子会社ビジネス・ウィンドウズ・インクを通じてビジネス用ソフトウェアの提供を開始した。

1994年12月、トロント・ドミニオン・セキュリティーズ・インクは、ランカスター・ファイナンシャル・ホールディングス・インクの買収について合意に達した。

1995年5月、グリーン・ライン・インベスター・サービセズ・インクは、ニューヨーク・シティに同社の子会社グリーン・ライン・インベスター・サービセズ・(ユーエスエー)・インクを設立・開業した。

1995年7月、当行は、スタンダード・チャータード・バンク・オブ・カナダを買収した。

1995年10月、グリーン・ライン・インベスター・サービセズは、グリーン・ライン・インベスター・サービセズ・(ホンコン)・インクを設立した。

1996年1月1日、当行は、カナダにおける証券業子会社をTDアセット・マネジメント・インク(グリーン・ラインとエメラルドの全ミューチュアル・ファンドとランカスター・インベストメント・カウンセルを含むミューチュアル・ファンド・ディーラー/ポートフォリオ・マネージャー)とTDセキュリティーズ・インク(グリーン・ライン・インベスター・サービセズ、TDエバーグリーン・インベストメント・サービセズインクの統合により設立された投資ディーラー/ディスカウント・ブローカー/フルサービス・ブローカー)の2社に再編した。

1996年8月、当行は、機関投資家・年金基金向け証券保管業務をカナダの別の金融機関に売却した。この売却には、グリーン・ライン・ミューチュアル・ファンドもしくは当行自身の年金基金の記帳事務および保管事業は含まれていない。

1996年10月、当行は、当行の子会社1社と、全米規模の有力ディスカウント・ブローカーであるウォーターハウス・インベスター・サービセズ・インク(「ウォーターハウス」)とを合併した。合併が完了した時点で、グリーン・ラインとウォーターハウスが統合され、世界最大のディスカウント・ブローカーのひとつとなった。

1997年2月、グリーン・ライン・インベスター・サービセズ・(ユーエスエー)・インクは、ウォーターハウスに吸収合併された。

1997年4月、当行の全額出資子会社であるグリーン・ライン・ホールディングス・(オーストラリア)・プロプライエタリー・リミテッドは、オーストラリアのディスカウント・ブローカーであるポント・セキュリティーズ・リミテッドを買収した。

1997年5月、当行は、当行のインターネット・ウェブサイトを通じて「グリーン・マシン」、「テレフォン・バンキング」、「PCバンキング」、「INTERACダイレクト・ペイメント」および「ウェブ・バンキング」を利用できるようにするために、エレクトロニック・バンキング・サービス事業を「TDアクセス」のブランド名に統合した。

1997年10月、グリーン・ライン・インベスター・サービセズ・(カナダ)は、グリーン・ライン・インベスター・サービセズ・(ユーケー)・リミテッドを設立し、欧州市場に参入した。

1997年11月、ウォーターハウスは、カリフォルニアに本社のあるディスカウント・ブローカー、ケネディー・カボット・アンド・カンパニーを買収した。

1997年12月、当行のオーストラリアのディスカウント・ブローカーであるポント・セキュリティーズは、ディスカウント・ブローカーであるリブキン・クロール・スミスを買収し、オーストラリア市場で事業拡大を継続している。

1998年1月27日、当行は、当行の給与振込事業の売却を公表した。

1998年6月、ポント・セキュリティーズ・リミテッドおよびリブキン・クロール・スミスを統合し、グリーン・ライン・オーストラリアが設立された。

1998年6月、ウォーターハウスは、カリフォルニアに本社のある別のディスカウント・ブローカー、ジャック・ホワイト・アンド・カンパニーを買収した。

1998年9月、グリーン・ライン・インベスター・サービセズ・(ユーケー)・リミテッドは、英国に本社のあるディスカウント・ブローカー、ガル・アンド・エーク・リミテッドを買収した。

1999年6月、当行は、アメリカ合衆国、カナダ、英国、オーストラリアおよび香港におけるグローバル・ディスカウント・ブローカー業務をTDウォーターハウス・グループ・インク(「TDウォーターハウス」)に統合した。

1999年7月、TDウォーターハウスは、カナダおよびアメリカ合衆国のほか、国際市場において普通株式の新規公開を完了した。新規公開の結果、当行は、直接的または間接的に、TDウォーターハウスの発行済普通株式の約89%を保有することとなった。

1999年12月、当行は、カナダにおける年金基金、ミューチュアル・ファンド、寄付基金、財団および個人向け確定利付証券の投資管理サービス業者であるグレイダナス・ボーク・アンド・アソシエイツ(「グレイダナス」)を買収した。

2000年1月、当行は、カナダの富裕層の個人、法人、寄付基金および財団向け資金管理サービス業者であるハーバー・キャピタル・マネジメント・インクを買収した。

2000年2月、当行は、CTファイナンシャル・サービセズ・インク(「カナダ・トラスト」)の株式を買収した。カナダ・トラストは、TDカナダ・トラストの新名称のもとに当行の既存リテール事業に統合された。

2001年1月、当行は、カナダ有数の独立系投資銀行・機関投資家向けエクィティ会社であるニュークレスト・ホールディングス・インク(「ニュークレスト」)を買収した。

2001年2月、当行は、キャディラック・フェアビューと共同で所有していた不動産資産に対する当行の持分をキャディラック・フェアビューに売却した。この売却の対象となった物件には、バンクーバーのパシフィック・センター、トロントのトロント・イートン・センターおよびTDセンターが含まれていた。

2001年11月、当行は、TDウォーターハウス普通株式のうち当行がまだ取得していなかった発行済普通株式約11%の全部を取得した。この取得後、当行は、TDウォーターハウス・ホールディングス・インクをTDウォーターハウス・グループ・インクと統合し、両社の合併後TDウォーターハウス・グループ・インクは、当行の全額出資子会社となった。

2002年1月、当行は、そのフルサービス・ブローカーであるTDエバーグリーン(かつてはTDセキュリティーズ・インクの一部)、TDファイナンシャル・プラニングおよびディスカウント・ブローカーであるTDウォーターハウスをカナダ国内における「TDウォーターハウス」ブランドに統合することを公表した。この統合は、2002年7月1日に実行された。

2002年3月に、当行は、スタフォード・グループ会社およびLETCOグループの証券トレーディング技術基盤と米国上場株式オプションのマーケット・メーキング事業を買収した。

2003年上半期に、当行は、TDウォーターハウスの国際資産管理事業を再編した。再編計画には、TDウォーターハウス・インターナショナルの英国事業の合理化、インド、シンガポール、香港およびルクセンブルグでの共同出資事業等の戦略的事業計画に関して講じられた措置、TDウォーターハウスのオーストラリアにおけるディスカウント・ブローカー事業の売却が含まれていた。

2003年4月、当行は、米国における株式オプション事業の再編を公表した。当行は、フィラデルフィアとサンフランシスコにおけるオプション取引事業を廃止したが、シカゴ証券取引所とアメリカン証券取引所における取引活動は引き続き強化する。

2003年10月、当行は、オンタリオ州およびカナダ西部地域のローレンティアン・バンクの57支店とそれらの関連地域・事務サポート分野を買収した。この買収には、約20億カナダドルの貸出金ポートフォリオと約19億カナダドルの預金ポートフォリオが含まれていた。「ローレンティアン・バンク・ビザ」カードとミューチュアル・ファンドは、除外された。ローレンティアン・バンクの顧客、支店および関連サポート分野については、TDカナダ・トラストへの統合作業が進められているところである。

2005年3月1日、TDバンク・ファイナンシャル・グループは、バンクノース・グループ・インクの51%持分を取得し、米国を拠点として個人、スモール・ビジネスおよびコマーシャル・バンク向け銀行業務に従事するTDバンクノースを設立した。

2006年1月24日、当行は、TDウォーターハウスU.S.A.(「TDウォーターハウス」)のアメリトレード・ホールディング・コーポレーション(「アメリトレード」)への売却を実行した。この取引の実行により、アメリトレードは、TDアメリトレード・ホールディング・コーポレーションに名称変更した。さらに、当日、TDアメリトレードは、アメリトレード・カナダ・インクの当行への売却を実行した。2007年10月31日現在、当行は、TDアメリトレードの39.99%持分を保有していた。当行は、2007年度年次報告書の中で、株主間契約に基づいて、直接所有持分を所有制限である39.9%以下にすべく、TDアメリトレード株式を売却する予定であると公表した。

2006年1月31日、TDバンクノースは、対価総額約22億ドル(現金とTDバンクノース普通株式により支払われた)によるハドソン・ユナイテッド・バンコープの買収を完了した。現金対価は、当行にTDバンクノース普通株式を売却したことにより調達された。

2006年5月15日から、当行は、自動車購入融資および消費者割賦貸出の大手会社であるVFC・インク(「VFC」)の発行済普通株式すべてを所有している。VFCの発行済普通株式の買収に際して、購入対価総額は328百万ドル(内訳は、現金支払、当行発行済普通株式および取得費用)となった。2007年1月1日、TDバンクノースは、現金対価総額545百万ドル(468.1百万米ドル)(主にTDバンクノースが自己株式13百万株を472百万ドル(405百万米ドル)で当行に売却することにより調達された)によるインターチェンジ・ファイナンシャル・サービセズ・コーポレーションの買収を完了した。

2007年4月20日、当行は、TDバンクノースの私有化を完了した。この買収において、当行は、その時点で当行が保有していなかったTDバンクノース発行済普通株式すべてを1株当たり32.33米ドル(現金対価総額37億ドル(33億米ドル))で買収した。この買収は、パーチェス方式により行われた。買収完了の際、TDバンクノースは当行の100%子会社となり、TDバンクノース株式はニューヨーク証券取引所において上場廃止された。

2007年10月2日、当行は、株式および現金を対価として、コマース・バンクコープ・インク(「コマース」)の株式の100%を取得することにつき、正式な合意に至ったと公表した。公表日におけるコマースの時価総額は、約85億米ドルであった。コマースは、2007年9月30日現在で約500億米ドルの資産を有する公開会社である。コマースの買収により、当行は、北アメリカに2,000以上の支店、および約2,500億ドルのリテール預金を有することとなる。今年度末以降の2008年3月31日に、当行は、コマースの買収を完了した。

2008年3月31日、当行は、先に公表したコマースの買収を完了した。


(2) 日本における活動
1971年3月、当行は、東京に駐在員事務所を開設した。1982年1月、東京事務所の地位は支店に昇格した。2007年3月、当行は、東京支店を閉鎖した。
1998年、TDセキュリティーズ東京支店が、日本における総合証券会社として開設された。2003年11月1日、ティーディー証券会社東京支店が、TDセキュリティーズ東京支店の日本における営業の全部を譲り受けた。