日建工学
本店:東京都新宿区西新宿六丁目10番1号

【商号履歴】
日建工学株式会社(?~)
?(1950年11月1日~?)

【株式上場履歴】
<東証2部>1984年12月25日~
<店頭>1979年9月12日~1984年12月24日(東証2部に上場)

【合併履歴】
1979年4月 日 ニッケン・エンジニアリング株式会社
1979年4月 日 日建製造工業株式会社
  年 月 日 日建工学株式会社(1964年3月25日)

【沿革】
昭和39年3月 消波根固用ブロック「3連ブロック」を開発。「3連ブロック」を事業化し、東京都新宿区四谷4丁目に日建工学株式会社を設立。
昭和42年10月 土砂吸出防止、洗掘防止、水質汚濁公害防止、軟弱地盤対策用「ステラシート」を開発、ステラシート事業を開始。
昭和44年2月 本社を東京都新宿区角筈2丁目に移転。
昭和49年3月 本社を東京都新宿区西新宿2丁目に移転。
昭和49年4月 植生の可能なコンクリートブロック「緑化ウォール」を開発、緑化ウォール事業を開始。
昭和52年4月 蛍や魚の棲める河岸ブロック「エコロー」を開発、エコロー事業を開始。
昭和52年5月 ニッケン・エンジニアリング株式会社を設立。
昭和52年7月 日建製造工業株式会社を設立。
昭和54年4月 ニッケン・エンジニアリング株式会社及び日建製造工業株式会社を吸収合併。
昭和54年9月 株式を東京店頭市場に公開。
昭和57年4月 海岸環境保全の新工法として、階段式傾斜堤ブロック「コースト」、機能的な階段護岸「ステアー」を開発、コースト、ステアー事業を開始。
昭和59年4月 ブロック本体に多孔空胴を有する「ホールブロック」を開発、ホールブロック事業を開始。
昭和59年12月 株式を東京証券取引所市場第二部に上場。
昭和63年6月 河川水質浄化ブロック工法「バイオフロア」を開発、バイオフロア事業を開始。
平成元年4月 自然石ブロック工法「ビューロック」を開発、ビューロック事業を開始。
平成4年3月 電飾景観工法「ブライトル」を開発、ブライトル事業を開始。
平成5年1月 近自然石景観工法「ラーロック」を開発、ラーロック事業を開始。
平成6年8月 多自然型護岸工法「Iレンロック」を開発、アイレンロック事業を開始。
平成7年8月 本社を東京都新宿区西新宿6丁目に移転。
平成8年5月 多自然型護岸工法「ネストン」を開発、ネストン事業を開始。
平成9年3月 美しい景観を創り生態系を保全する自然石連結工法「タイロック」を開発、タイロック事業を開始。
平成10年1月 自然岩盤の風合いを持つ経済的なコンクリート造景ぎ岩工法「コンビック」を開発、コンビック事業を開始。
平成11年6月 間伐材活用を促進する生態系根固工法「木工ストーン」を開発、木工ストーン事業を開始。
平成11年8月 河川環境保全型護岸工法「リアロック」を開発、リアロック事業を開始。
平成13年12月 ISO9001:2000品質マネジメントシステム認証取得(本社および関東事務所)。
平成15年2月 本社を現所在地に移転。
平成16年3月 東洋水研株式会社の90.0%の株式を取得。
最終更新:2010年05月02日 03:21