【沿革】
昭和38年12月 太陽熱温水器の製造、販売を目的とし、大亀ユニエーター株式会社(現・当社)を設立
昭和45年4月 商号をダイキ販売株式会社に変更し、FRP製浄化槽の販売を開始
昭和47年1月 コンクリート製合併汚水処理装置、産業廃水処理装置の設計、施工、維持管理を開始
昭和47年5月 千葉、神奈川、鹿児島、奈良、仙台、金沢の各営業所を開設し、全国展開を開始
昭和48年10月 FRP製合併処理浄化槽の販売を開始
昭和49年5月 管工事業と清掃施設工事業の建設大臣(一般)許可を取得し、各工事業を開始
昭和49年6月 愛媛県松山市に株式会社環境分析センター(旧・株式会社愛媛環境分析センター、元・連結子会社)を設立
昭和49年7月 愛媛県温泉郡川内町(現・東温市)のダイツウ株式会社(元・連結子会社)の株式取得
昭和49年12月 愛媛県松山市に株式会社ダイテク(元・連結子会社)を設立
昭和52年1月 愛媛県温泉郡川内町(現・東温市)に川内ダイキ株式会社(元・連結子会社)を設立
昭和52年1月 愛媛県北宇和郡津島町(現・宇和島市)に津島ダイキ株式会社(元・連結子会社)を設立
昭和53年12月 商号をダイキ工業株式会社に変更
昭和56年4月 FRP製浄化槽の製造と販売の一本化を図るため、製造会社であるダイキ株式会社を合併し、商号をダイキ株式会社と変更
昭和58年9月 愛媛県松山市にダイキ不動産情報株式会社(旧・株式会社ディック不動産情報センター、現・連結子会社)を設立
昭和60年3月 土木工事業の建設大臣(一般)許可を取得し、土木工事業を開始
昭和61年9月 水道施設工事業、消防施設工事業の建設大臣(一般)許可を取得し、各工事業を開始
昭和63年10月 小規模合併処理浄化槽を発売
平成元年7月 愛媛県松山市に株式会社キャップ(現・連結子会社)を設立
平成元年10月 ダイキ商事株式会社、株式会社ディックの2社を合併し、事業本部制(ディックホームセンター事業本部・環境機器事業本部・住宅機器事業本部)を採用。これにより、ホームセンター事業、建築工事業、タイルれんが工事業、屋根工事業を開始
平成元年10月 愛媛県松山市のはと観光株式会社(元・連結子会社)の株式取得
平成3年4月 中国大連市に大連大器環保設備有限公司(元・連結子会社)を設立
平成4年10月 長野県南佐久郡臼田町(現・佐久市)に信州ダイキ株式会社(元・連結子会社)を設立
平成5年8月 大阪証券取引所市場第二部、広島証券取引所に株式を上場
平成8年9月 大阪証券取引所市場第一部に指定
平成8年11月 東京証券取引所市場第一部に上場
平成9年4月 長野県佐久市に株式会社中央環境分析センター(元・連結子会社)を設立
平成13年12月 大阪府堺市の株式会社
ベターライフ(元・連結子会社)の株式取得
平成14年5月 中国大連市に大連麗陽環保機器有限公司(元・持分法適用関連会社)を設立
平成14年6月 福島県福島市に福島ダイキ株式会社(元・連結子会社)を設立
平成15年5月 東京都港区にDCM Japan株式会社(現・持分法適用関連会社)を設立
平成16年12月 サンコー株式会社(香川県)より、ホームセンター6店舗を譲受
平成17年2月 株式会社環境分析センター(元・連結子会社)は株式会社中央環境分析センター(元・連結子会社)を吸収合併
平成17年10月 環境機器関連事業・住宅機器関連事業・バイオディーゼル燃料事業を、株式会社ダイキアクシスへ会社分割により承継
平成17年10月 ダイツウ株式会社(元・連結子会社)の株式を譲渡
平成17年10月 株式会社
ベターライフ(元・連結子会社)を吸収合併
平成17年11月 株式会社ダイキアクシスの株式を売却
平成18年6月 定時株主総会において、株式会社
カーマおよび
ホーマック株式会社と共同して、株式移転により完全親会社
DCMJapanホールディングス株式会社を設立し、当社がその完全子会社になることについて承認
平成18年8月 はと観光株式会社(元・連結子会社)の株式を譲渡
平成18年8月 完全親会社設立に伴い、東京証券取引所および大阪証券取引所において上場廃止
平成18年9月1日、株式会社
カーマおよび
ホーマック株式会社と、株式移転により共同持株会社「
DCMJapanホールディングス株式会社」を設立し、経営統合。また、同社は同日付で東京証券取引所、大阪証券取引所、名古屋証券取引所および札幌証券取引所に上場。