ヨンキュウ
本店：愛媛県宇和島市築地町二丁目318番地235
【商号履歴】
株式会社ヨンキュウ（1991年６月～）
四国急速冷凍株式会社（1963年４月26日～1991年６月）
【株式上場履歴】
＜大証ＪＡＳＤＡＱ＞2010年４月１日～
＜ジャスダック＞2004年12月13日～2010年４月１日（取引所閉鎖）
＜店頭＞1993年10月14日～2004年12月12日（店頭登録制度廃止）
【合併履歴】
1990年４月１日 四国餌料販売株式会社
1990年４月１日 四国水産株式会社
【沿革】
昭和38年４月 養殖魚用餌料の販売を目的として、四国急速冷凍株式会社を愛媛県宇和島市朝日町字川端118番地の18の内に設立。（資本金 5,000千円）
昭和38年７月 本社冷蔵倉庫を設置。（昭和61年１月 廃止）
昭和46年６月 ブロイラーの加工ならびに食肉の販売を目的として、四国食鳥株式会社（90％出資子会社）を愛媛県宇和島市築地町２丁目308番地の216に設立。（資本金 5,000千円）
昭和49年10月 鮮魚部門（注）を開設。
昭和50年３月 水産餌料の販売を目的として、四国餌料販売株式会社（平成元年10月14日、100％出資子会社となる）を高知県宿毛市宿毛3412番地１に設立。（資本金 10,000千円）
昭和50年５月 高知県宿毛市に宿毛出張所を高知県西南地区に販路を拡大する目的で設置。（平成２年12月 組織変更により廃止し、駐在とする）
昭和52年５月 高知県宿毛市に宿毛冷蔵倉庫を設置。
昭和53年８月 鮮魚の販売を目的として、四国水産株式会社（100％出資子会社）を愛媛県宇和島市築地町２丁目７番11号に設立。（資本金 3,000千円）
昭和57年７月 鮮魚の配送を目的として、四急運輸有限会社（平成２年３月30日、100％出資子会社となる）を愛媛県宇和島市祝森甲1007番地４に設立。（出資金 30,000千円）（平成２年３月 四急運輸株式会社に組織変更、現・連結子会社）（平成５年３月 本社所在地を愛媛県宇和島市築地町２丁目318番地235に移転）（平成16年５月 本社所在地を愛媛県宇和島市築地町２丁目７番11号に移転）
昭和60年５月 本社工場を設置、モイストペレットの製造を開始。
昭和61年５月 本社事務所および本社第１冷蔵倉庫を設置。
昭和61年８月 鹿児島県垂水市に鹿児島出張所を設置、南九州地区に進出する。（平成２年12月 組織変更により鹿児島事業所に名称変更）
昭和62年５月 高知県宿毛市に宿毛工場を設置、モイストペレットの製造を開始。（平成10年４月 合理化のため宿毛工場を廃止）
昭和62年12月 本社第２冷蔵倉庫および鮮魚加工場を設置。
平成元年１月 四国水産株式会社において東京営業所（東京都中央区築地４丁目10番９号）および三崎事業所（神奈川県三浦市三崎３丁目８番５号）を設置、関東地区に進出する。（平成７年１月 東京営業所を東京都中央区築地４丁目14番19号に移転）
平成元年５月 愛媛県宇和島市に下波工場を設置、モイストペレットの製造を開始。（平成18年３月 合理化のため下波工場を廃止）
平成２年１月 愛媛県宇和島市に樺崎冷蔵倉庫を設置。
平成２年４月 平成２年４月１日をもって、四国急速冷凍株式会社、四国餌料販売株式会社、四国水産株式会社の三社が合併し、新しい四国急速冷凍株式会社として出発。（資本金 340,000千円）合併により四国水産株式会社から東京営業所および三崎事業所（蓄魚場）を継承。
平成３年６月 商号を株式会社ヨンキュウに変更。
平成５年１月 大分県蒲江町（現在は、大分県佐伯市）に蒲江種苗センターを設置。
平成５年３月 本社を愛媛県宇和島市築地町２丁目318番地235に移転。
平成５年10月 日本証券業協会に株式を店頭登録。
平成６年４月 神奈川県三浦市に鮮魚加工場を設置。（平成６年４月 三崎事業所を神奈川県三浦市白石町21－19に移転）
平成８年１月 愛媛県宇和島市に遊子営業所を設置。
平成10年４月 合理化のため宿毛工場を廃止し、宿毛営業所を設置。
平成12年11月 設備拡充のため旧鮮魚加工場を廃止し、本社鮮魚加工場を設置。（平成19年３月 ＨＡＣＣＰ施設に認定）
平成14年３月 四国食鳥株式会社は、平成14年３月31日付をもって合理化のため解散。
平成16年12月 鹿児島県垂水市に鮮魚加工場を設置。 （平成18年11月 合理化のため鮮魚加工場を廃止）
平成16年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
平成17年６月 大阪市に大阪営業所を設置。
平成18年３月 合理化のため愛媛県宇和島市の下波工場を本社工場に統合。
平成18年11月 鹿児島県垂水市の鮮魚加工場を移転、合理化のため委託生産に切替。
最終更新：2010年04月04日 02:04
