瀬尾高圧工業 - 企業情報@Wiki

瀬尾高圧工業

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【商号履歴】
瀬尾高圧工業株式会社（1959年11月～）
瀬尾高圧フランジ株式会社（1941年７月～1959年11月）

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【株式上場履歴】
＜大証２部＞1962年７月27日～1977年12月24日（会社更生法適用申請）

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【沿革】
大正15年８月 瀬尾三五郎氏が大阪大正区に瀬尾高圧フランジ合名会社を設立しフランジ継手類の製造を開始する。
昭和16年７月 瀬尾高圧フランジ株式会社に改組する。
昭和28年１月 熱交換器用フィンチューブの日本における最初の製作方法を完成し熱交換器の製造分野へ進出する。
昭和34年11月 社名を瀬尾高圧工業株式会社に変更する。
昭和37年12月 東京営業所を開設する。
昭和39年５月 大阪府河内長野市に三日市工場を開設する。
昭和48年10月 兵庫県神崎郡市川町に市川工場を開設する。
昭和55年５月 本社を大阪市西区へ移転する。
昭和57年８月 三日市工場に風洞実験装置を設置し、熱交換器用フィンチューブの性能研究・開発体制を確立する。
昭和62年８月 三日市工場に大型CADを導入し設計の近代化を図る。
平成２年11月 市川工場に1500t油圧鍛造プレスを導入し鍛造分野の拡大 強化を図る。
平成２年12月 三日市工場が財団法人発電設備技術検査協会の溶接施工工場評価レベルⅡの許可を受ける。
平成５年６月 市川工場がJISB2220日本工業規格表示許可工場の許可を受ける。
平成７年３月 英国セニアグリーン社との技術契約を終結し独自の技術でストレートフィンチューブを開発し、商品名モノリシックフィンチューブとして設計製造を開始する。
平成８年９月 本社が特定建設業の許可を受ける。
平成10年４月 三日市工場が中国労働部から「輸入ボイラー及び圧力容器に関する安全品質許可制度」に基づく「安全品質許可書」を取得する。
平成10年９月 市川工場に大型五面加工機を導入し3次元加工を開始する。
平成12年３月 市川・三日市両工場がISO9001の認証を取得する。
平成13年７月 市川工場に500t油圧鍛造プレスを導入する。
平成14年３月 東京営業所を東京都港区に移転する。
平成15年９月 三日市工場がASME Uスタンプ認証を受ける。
平成16年７月 三日市工場が財団法人発電設備技術検査協会の製品認証を受ける。
平成18年９月 大阪府貝塚市に貝塚工場を開設し、大型熱交換器の組立製造を開始する。
平成19年４月 市川工場がISO14001の認証を取得する。