三菱総合研究所
本店:東京都千代田区大手町二丁目3番6号

【商号履歴】
株式会社三菱総合研究所

【株式上場履歴】
<東証1部>2010年9月29日~
<東証2部>2009年9月14日~2010年9月28日(1部に指定替え)

【沿革】
当社は、昭和45年に、三菱重工業株式会社、株式会社三菱銀行三菱商事株式会社、三菱電機株式会社を同率筆頭株主とする計27社の出資により、三菱創業100周年記念事業として設立されました。
昭和45年5月 東京都千代田区有楽町に調査・分析業務及び委託調査・コンサルティング業務、情報処理サービス等を事業目的とし資本金5億円で(株)三菱総合研究所を設立。
昭和45年10月 (株)技術経済情報センター(現 エム・アール・アイビジネス(株))を設立し、情報処理サービス及び印刷に関する業務を開始。
昭和54年5月 本社を東京都千代田区大手町に移転。
昭和59年5月 (株)システム トウエンティ・ワン(現 エム・アール・アイリサーチアソシエイツ(株))を設立し、ソフトウェアの開発及びこれに関わる調査・分析事業を拡大。
昭和62年8月 エム・アール・アイ・キャリアスタッフ(株)(現 エム・アール・アイ スタッフサービス(株))を設立し、調査補助作業等に関わる人材派遣事業を開始。
平成12年10月 ビジネスソリューション事業本部を新設し、本格的にソリューション事業を開始。
平成16年12月 ダイヤモンドコンピューターサービス(株)の株式を取得(当社所有議決権比率25%)。
平成17年3月 ダイヤモンドコンピューターサービス(株)の株式を追加取得し子会社化(当社所有議決権比率60%)。
平成17年4月 コンサルティング事業本部を新設するとともに、(株)三菱銀行との業務提携により、民間企業向け事業体制及び営業体制を強化。
平成19年4月 ダイヤモンドコンピューターサービス(株)を「三菱総研DCS(株)」に商号変更。
平成19年10月 三菱レイヨングループのIT機能強化を支援するため、三菱レイヨン(株)のIT子会社であるエムアールシー情報システム(株)の株式を当社及び三菱総研DCS(株)が取得(当社所有議決権比率20%、三菱総研DCS(株)所有議決権比率15%)。
平成20年12月 三菱総研DCS(株)の株式を追加取得(当社所有議決権比率80%)。
平成21年6月 ERP(企業の基幹業務システム)事業の強化を目的に、三菱電機インフォメーションシステムズ(株)との合弁により、MRIバリューコンサルティング(株)を設立(当社所有議決権比率36%、三菱総研DCS(株)所有議決権比率30%)。
最終更新:2017年04月01日 14:56