セルシード
本店:東京都新宿区若松町33番8号

【商号履歴】
株式会社セルシード(2001年5月9日~)

【株式上場履歴】
<大証JASDAQ-G>2010年10月12日~
<大証NEO>2010年4月1日~2010年10月11日(JASDAQ-Gに指定替え)
<ジャスダックNEO>2010年3月16日~2010年4月1日(取引所閉鎖)

【沿革】
平成13年5月 細胞シート工学の研究開発を主な目的として、東京都新宿区市谷仲之町に株式会社セルシードを設立。
平成13年7月 東京都新宿区住吉町に本店を移転。
平成14年7月 東京都新宿区新宿六丁目に本店を移転。
平成14年11月 東京都ベンチャー大賞を受賞。
平成16年1月 超低付着性細胞培養器材HydroCell、細胞回収用温度応答性細胞培養器材RepCellの販売を開始。
平成17年1月 東京都新宿区若松町(現所在地)に本店を移転。
平成18年7月 東京女子医科大学、大日本印刷㈱と文部科学省科学技術振興調整費プロジェクト「再生医療本格化のための最先端技術融合拠点」に関する共同研究契約を締結。
平成19年1月 フランスHospices Civils de Lyon(以下「リヨン国立病院*」と言う)と角膜再生上皮シート治験*の実施及び角膜再生上皮シート製造委託の基本合意に関する契約を締結。
平成19年1月 フナコシ㈱と温度応答性細胞培養器材UpCell・RepCell、超低付着性細胞培養器材HydroCell及び温度応答性HPLCカラム*Aqua Wayシリーズに関する販売代理店契約を締結。
平成19年1月 和光純薬工業㈱と温度応答性HPLCカラムAqua Wayシリーズに関する販売代理店契約を締結。
平成19年4月 新設の富岡事業所(東京都江東区)において温度応答性細胞培養器材製品の生産を開始。
平成19年5月 ㈱島津ジーエルシーと温度応答性HPLCカラムAqua Wayシリーズに関する販売代理店契約を締結。
平成19年9月 和光純薬工業㈱と温度応答性細胞培養器材UpCell・RepCell、超低付着性細胞培養器材HydroCellに関する販売代理店契約を締結。
平成19年9月 細胞シート回収用温度応答性細胞培養器材UpCellの国内販売を開始。
平成19年9月 リヨン国立病院において、角膜再生上皮シートの治験を開始。
平成19年11月 ギリシャGENESIS Pharma SAとギリシャ・イタリア等をテリトリーとする角膜再生上皮シート販売提携契約を締結。
平成19年12月 イスラエルTeva Pharmaceutical Industries Ltd.とイスラエル等をテリトリーとする角膜再生上皮シート販売提携契約を締結。
平成20年1月 オーストラリアOrphan Australia Pty Ltdと豪州等をテリトリーとする角膜再生上皮シート販売提携契約を締結。
平成20年2月 米国Thermo Fisher Scientific Inc.と日本国外における当社細胞培養器材販売契約を締結。
平成20年4月 温度応答性HPLCカラムAqua Wayシリーズが「第20回中小企業優秀新技術・新製品賞」(りそな中小企業振興財団・日刊工業新聞社共催)技術・製品部門優秀賞を受賞。
平成20年10月 欧州における細胞シート再生医療事業の推進主体として、子会社CellSeed Europe SARL(本社フランス共和国リヨン市)を設立。
平成21年4月 細胞シート回収用温度応答性細胞培養器材UpCellが「第21回中小企業優秀新技術・新製品賞」(りそな中小企業振興財団・日刊工業新聞社共催)技術・製品部門優秀賞を受賞。
平成21年5月 アイルランドClonmel Healthcare Limitedと欧州における角膜再生上皮シート販売提携契約を締結。
平成21年6月 フランスTBF Genie Tissulaireと欧州における角膜再生上皮シートの製造を委託する契約を締結。
平成21年10月 ㈱ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングと当社の保有する細胞シート工学の技術・ノウハウを活用した次世代再生医療製品及びサービス並びにビジネスモデルを共同開発する旨の基本契約を締結。
最終更新:2015年07月09日 23:16