東邦テナックス
本店:東京都千代田区霞が関三丁目2番1号

【商号履歴】
東邦テナックス株式会社(2001年7月1日~)
東邦レーヨン株式会社(1950年7月1日~2001年7月1日)

【株式上場履歴】
<東証1部>1950年9月20日~2007年8月28日(帝人株式会社と株式交換)
<大証1部>1950年9月20日~2003年10月25日(上場廃止申請)
<名証1部>  年 月 日~  年 月 日(廃止)
<福証>  年 月 日~  年 月 日(廃止)
<札証>  年 月 日~  年 月 日(廃止)
<京証>  年 月 日~  年 月 日(廃止)
<広証>  年 月 日~  年 月 日(廃止)
<新証>  年 月 日~  年 月 日(廃止)

【筆頭株主】
帝人株式会社(親会社)

【合併履歴】
2001年7月 日 東邦コンポジット株式会社
1985年10月 日 東邦ベスロン株式会社
1960年2月 日 若林紡績株式会社

【沿革】
昭和9年6月 東邦人造繊維株式会社(当社前身会社)設立
昭和10年12月 徳島工場レーヨンステープル生産設備完成
昭和11年9月 徳島工場紡績設備完成
昭和15年5月 徳島工場にて捲縮レーヨンステープル生産開始
昭和15年6月 日本油脂株式会社に合併、同社繊維部門となる
昭和20年2月 日本油脂株式会社は、繊維部門を帝国繊維株式会社に譲渡、帝国繊維株式会社人繊部門となる
昭和25年7月 過度経済力集中排除法および企業再建整備法に基づき帝国繊維株式会社は解散し、東邦レーヨン株式会社ほか2社設立
昭和27年4月 揖斐川工場紡績設備完成
昭和33年6月 徳島工場にて高強力レーヨンステープル生産開始
昭和33年10月 徳島工場にてアクリル繊維(ベスロン)試験生産開始
昭和35年2月 若林紡績株式会社と合併、大垣、小川、浪江、河瀬の4工場を引き継ぐ
昭和36年3月 アクリル繊維(ベスロン)企業化のため、東邦ベスロン株式会社設立
昭和38年11月 東邦ベスロン株式会社三島工場建設、アクリル繊維(ベスロン)の生産設備完成
昭和50年3月 揖斐川第二工場完成
昭和50年11月 東邦ベスロン株式会社三島工場にて、炭素繊維(ベスファイト)の生産開始
昭和53年11月 徳島工場にて製紙用レーヨンステープル生産開始
昭和60年10月 東邦ベスロン株式会社を吸収合併
昭和63年10月 揖斐川第三工場完成
平成5年2月 米国における炭素繊維の販売拠点として TOHO CARBON FIBERS,INC.(平成17年4月1日 TOHO TENAX AMERICA,INC.(現・連結子会社)に商号変更)を設立
平成5年4月 欧州における炭素繊維事業の拡大発展のため、ドイツにアクゾ・ファーゼル社との合弁会社 TENAX FIBERS GmbH & Co.KG(平成17年4月1日 TOHO TENAX EUROPE GmbH(現・連結子会社)に商号変更)を設立
平成8年3月 大垣工場を閉鎖
平成10年8月 炭素繊維の販売強化のため東邦コンポジット㈱を設立
平成10年9月 べスロンおよびテキスタイル事業を成邦商事㈱(平成10年10月1日東邦テキスタイル㈱(現・連結子会社)に商号変更)に営業譲渡、レーヨン事業を東邦開発㈱(平成10年10月1日東邦レーヨン徳島㈱に商号変更)に営業譲渡
平成12年2月 帝人㈱の子会社となり、帝人グループに入る。ドイツのアコーディス社(旧アクゾ・ファーゼル社)との合弁会社 TENAX FIBERS GmbH & Co.KG の持分を100%取得。
平成13年7月 東邦テナックス㈱に商号変更。東邦コンポジット㈱を吸収合併
平成13年9月 東邦レーヨン徳島㈱のレーヨン工場閉鎖によるレーヨン事業からの撤収及び東邦テキスタイル㈱徳島紡績工場の閉鎖
平成16年8月 米国における生産拠点確保のため、TOHO CARBON FIBERS,INC. によりフォータフィル・ファイバーズ社の炭素繊維事業を買収
平成19年11月 本社を東京都文京区本郷から東京都千代田区霞が関へ移転

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最終更新:2016年09月22日 10:52