本店：大阪市中央区心斎橋筋一丁目７番１号
【商号履歴】
株式会社大丸（1928年12月～2010年３月１日株式会社
松坂屋に合併）
株式会社大丸呉服店（1920年４月～1928年）
【株式上場履歴】
＜東証１部＞1951年11月22日～2007年８月28日（
Ｊ．フロントリテイリング株式会社に株式移転）
＜大証１部＞1949年５月16日～2007年８月28日（
Ｊ．フロントリテイリング株式会社に株式移転）
＜京証＞ 年 月 日～ 年 月 日（廃止）
【合併履歴】
2004年２月 日 中央興業株式会社
2004年２月 日 大央不動産株式会社
1931年７月 日 株式会社京都大丸
【沿革】
当社は享保２年(1717年)業祖 下村彦右衛門正啓が、京都伏見に呉服店を開いたのが始まりで、享保11年に大阪店、文政２年に神戸店を開店した。大正９年(1920年)、その事業を継承して株式会社大丸呉服店(昭和３年 株式会社大丸と変更)として創立し、その後百貨店業を主たる業務として事業を展開してきた。
大正９年４月 「株式会社大丸呉服店」を設立。
昭和２年４月 神戸店を現在地へ移転。
昭和３年12月 商号を「株式会社大丸」に変更。
昭和６年７月 「株式会社京都大丸」を吸収合併し、同店は京都店となる。
昭和８年５月 大阪店新館完成、現在のゴシック風建物となる。
昭和23年８月 総合商社部門を「大丸興業株式会社」として分離独立。
昭和24年５月 大阪証券取引所に株式を上場。(昭和36年10月第１部株式上場)
昭和26年11月 東京証券取引所に株式を上場。(昭和36年10月第１部株式上場)
昭和28年６月 福岡市・上呉服町に「博多大丸」を開店。
昭和29年10月 東京・八重洲口に東京店を開店。
昭和35年９月 大丸ピーコック第１号店を枚方市・香里に開店。
昭和50年11月 福岡市・天神に「博多大丸」を移転。
昭和52年４月 神戸・新長田に新長田店を開店。
昭和58年４月 大阪・梅田に梅田店を開店。
昭和58年４月 ＣＩＳを導入、新企業マークを制定。
昭和61年４月 消費科学研究所を分離独立。
昭和63年３月 ホームショッピング部門とクレジット部門を分離独立。
昭和63年10月 情報処理部門を分離独立。
平成元年３月 首都圏の総合事務館「大丸コアビル」を新設。
平成９年３月 阪神・淡路大震災で被災した神戸店が全体復興。
平成10年10月 京都・山科に山科店を開店。
平成11年３月 商事部門を「大丸興業株式会社」に営業譲渡。
平成11年６月 建装部門を「株式会社大丸装工」として分離独立。
平成13年11月 「株式会社ダイマル」を吸収分割し、須磨店と芦屋店を直営化。
平成15年２月 環境マネジメントシステム規格「ＩＳＯ14001」の認証を取得。
平成15年３月 「株式会社博多大丸」と「株式会社長崎大丸」の両社が合併。
平成15年３月 札幌市に札幌店を開店。
平成16年２月 「中央興業株式会社」及び「大央不動産株式会社」を吸収合併。
平成17年10月 「株式会社アソシア（現 株式会社ＪＰロジサービス)」株式を日本郵政公社に一部譲渡。
平成19年３月 神奈川・横浜にららぽーと横浜店を開店。
平成19年４月 株式会社
松坂屋ホールディングスとの経営統合を決議。(統合日は平成19年９月３日予定)
最終更新：2015年08月30日 02:06
