ユーグレナ
本店:東京都文京区本郷七丁目3番1号東京大学本郷キャンパス内東京大学アントレプレナープラザ7階

【商号履歴】
株式会社ユーグレナ(2005年8月9日~)

【株式上場履歴】
<東証1部>2014年12月3日~
<東証マザーズ>2012年12月20日~2014年12月2日(1部指定)

【沿革】
当社は、「人と地球を健康にする」を経営理念に掲げ、微細藻ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の大量培養技術をコア技術として、その研究開発活動及び事業活動を通じて、世界の食糧問題及び環境問題の解決に貢献することを目指しております。
平成17年8月 微細藻ユーグレナの研究開発、製造、販売を目的として、東京都港区六本木に株式会社ユーグレナを設立
平成17年12月 ユーグレナの食品用途屋外大量培養に成功
平成18年2月 食品の自社製品販売を開始し、ヘルスケア事業(食品)に参入
平成18年3月 本店所在地を東京都港区虎ノ門に移転
平成18年4月 公立大学法人大阪府立大学と、ユーグレナの栄養学的研究に関する共同研究開始
平成18年10月 食品のOEM製品の販売を開始
平成18年12月 国立大学法人東京大学と、藻類の脂質代謝系に関する共同研究開始
平成19年4月 学校法人近畿大学と、効率的な培養方法に関する共同研究開始。本店所在地を東京都文京区本郷「東京大学アントレプレナープラザ」に移転、研究所を設置
平成19年8月 東京都渋谷区桜丘町に本社機能を移転、東京本社を設置。八重山殖産株式会社とユーグレナ生産に係る業務提携契約を締結
平成20年5月 伊藤忠商事株式会社とユーグレナ粉末販売に係る業務提携契約を締結
平成20年6月 日本コルマー株式会社と化粧品原料「リジューナ(Rejuna)」を共同開発
平成20年12月 化粧品のOEM製品の販売を開始し、ヘルスケア事業(化粧品)に参入
平成21年7月 経済産業省の公募テーマ「低炭素社会に向けた技術シーズ発掘・社会システム実証モデル事業」において株式会社沖縄TLO、沖縄電力株式会社、株式会社日進と共同で、沖縄電力金武石炭火力発電所にてユーグレナを用いた排ガス中二酸化炭素固定に関する実証実験を開始
平成21年9月 JX日鉱日石エネルギー株式会社及び株式会社日立プラントテクノロジーと、ユーグレナを原料としたバイオジェット燃料の製造に関する共同研究開始
平成22年6月 食品のインターネット販売開始
平成22年7月 NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の公募テーマ「戦略的次世代バイオマスエネルギー利用技術開発事業(次世代技術開発)」において、JX日鉱日石エネルギー株式会社、株式会社日立プラントテクノロジー及び学校法人慶應義塾と、「微細藻由来のバイオジェット燃料製造に関する要素技術」に関する共同研究開始。NEDOの公募テーマ「戦略的次世代バイオマスエネルギー利用技術開発事業(次世代技術開発)」において、国立大学法人高知大学、国立大学法人京都大学及び国立大学法人東京大学と、「遺伝子改良型海産珪藻による有用バイオ燃料生産技術」に関する共同研究開始
平成22年11月 東京都産業労働局主催「2010年東京都ベンチャー技術大賞」にて「ユーグレナの大量培養技術」が大賞を受賞
平成23年10月 兵庫県立大学と、ユーグレナによる生活習慣病予防効果に関する共同研究開始
平成23年11月 株式取得により、八重山殖産株式会社を関連会社化
平成24年2月 八重山殖産株式会社と、ユーグレナ培養研究に関する共同研究開始
平成24年4月 東京都文京区後楽に本社機能を移転
平成24年4月 食品を中心とした新事業ブランド「ユーグレナ・ファーム」にて新商品「ユーグレナ・ファームの緑汁」「石垣みどり米」「石垣みどり塩」「ユーグレナ・バー」のインターネット販売を開始
平成24年10月 JST(独立行政法人科学技術振興機構)の戦略的創造研究推進事業チーム型研究「CREST」(※3)において、国立大学法人島根大学及び学校法人近畿大学と、「形質転換ユーグレナによるバイオ燃料生産基盤技術の開発」に関する共同研究開始
平成24年10月 沖縄県石垣市白保に生産技術研究所を設置
最終更新:2016年01月04日 19:28