エンバイオ・ホールディングス
本店:東京都千代田区神田多町二丁目11番地

【商号履歴】
株式会社エンバイオ・ホールディングス(1999年6月23日~)

【株式上場履歴】
<東証マザーズ>2014年3月12日~

【沿革】
 当社は、平成11年6月に環境分野の研究開発会社として設立しております。
 平成15年1月に土壌汚染の調査、浄化工事の設計・施工、施主へのリスクコンサルティングを専門に提供する子会社の株式会社アイ・エス・ソリューションを設立、平成18年8月には土壌調査・浄化工事に使用する専門機器、薬剤を専門に販売している子会社の株式会社ランドコンシェルジュを設立しました。
 平成21年3月に環境用バイオアッセイ事業(生物検定事業)を営業譲渡し、土壌汚染対策関連の事業に集中、当社はグループ会社の管理とグループ全体の事業戦略や財務戦略を担う持株会社体制といたしました。
 平成22年3月には土壌汚染が原因で土地が有効に活用できない「ブラウンフィールド問題」(注)1の解決を目的とした子会社の株式会社ビーエフマネジメントを設立しました。
 また、平成24年6月には、これから顕在化する中国の土壌汚染問題の解決を目的として日中合弁会社、江蘇聖泰実田環境修復有限公司を設立しました。
平成11年6月 環境分野にバイオテクノロジーを応用する研究開発会社として、株式会社エンバイオテック・ラボラトリーズ(現・当社)を東京都江東区に設立
平成15年1月 土壌汚染の調査、浄化工事の設計・施工、施主へのリスクコンサルティングの提供を目的とした株式会社アイ・エス・ソリューションを100%子会社として設立(資本金4,000万円)
平成17年3月 本社事務所を東京都千代田区へ移転
平成18年8月 土壌調査・浄化工事用の専門機器、資材の輸入販売を目的とした株式会社ランドコンシェルジュを100%子会社として設立(資本金500万円)
平成20年9月 株式会社ランドコンシェルジュにおいて埼玉県入間郡三芳町に所沢サービスセンターを開設
平成21年3月 グループの事業を土壌汚染対策関連の事業に集中するために環境用バイオアッセイ事業を営業譲渡。当社は、土壌汚染対策関連事業を営む企業集団を統括する持株会社となる
平成22年3月 土壌汚染が懸念される土地(ブラウンフィールド)の流動化を目的とした売買や有効活用支援サービスを提供する株式会社ビーエフマネジメントを100%子会社として設立(資本金1,000万円)
平成22年6月 社名を株式会社エンバイオ・ホールディングスに変更
平成24年6月 中国での土壌汚染の調査・浄化・コンサルティングサービスの提供を目的として、日中合弁により江蘇聖泰実田環境修復有限公司を持分49%出資で江蘇省南京市に設立(資本金2億5,000万円)
平成26年3月 東京証券取引所マザーズに株式を上場
平成26年7月 株式会社アイ・エス・ソリューションにおいて沖縄県那覇市に沖縄営業所を開設
平成26年8月 株式会社アイ・エス・ソリューションにおいて大阪市中央区瓦町に西日本営業所を開設
最終更新:2015年07月09日 01:16