フィックスターズ
本店:東京都品川区大崎1丁目11番1

【商号履歴】
株式会社フィックスターズ(2002年10月25日~)

【株式上場履歴】
<東証1部>2016年11月22日~
<東証マザーズ>2014年4月23日~2016年11月21日(1部指定)

【沿革】
 当社は、代表取締役社長の三木聡が中心となり、世界に通用するソフトウェア企業を目指し、代表取締役会長長谷川智彦、取締役原行範の3名で、平成14年8月に設立されました。設立後は、Webシステム等の開発を行っていましたが、平成16年からマルチコアプロセッサ(以下、「マルチコア」という)Cell Broadband Engine(以下、「Cell※」という)に関連したソフトウェアの開発サービスを開始し、以後マルチコア向けのソフトウェアの開発とその周辺事業に注力して事業活動を行ってきました。平成25年3月からはストレージ※分野を新たな重点領域として事業拡大を図っています。
平成14年8月 横浜市神奈川区に有限会社フィックスターズを設立
平成14年10月 株式会社フィックスターズへ組織変更
平成15年7月 本店を東京都渋谷区へ移転
平成16年7月 マルチコア技術開発部設立、Cellソフトウェア開発サービス開始
平成18年9月 本店を東京都港区へ移転
平成18年12月 PlayStation®3の発売を受け、「PS3® Information Site」を立ち上げる
平成20年5月 みずほ証券株式会社向けにデリバティブ計算用グリッド※システム構築
平成20年10月 100%子会社として、Fixstars Solutions, Inc.を米国カリフォルニア州に設立し、米国Terra Soft Solutions Inc.よりYellow Dog Linux事業を譲り受ける
平成21年12月 「OpenCL入門-マルチコアCPU/GPUのための並列プログラミング」を発売
平成22年3月 本店を東京都品川区へ移転
平成22年6月 マルチコア関連の研究開発子会社として、株式会社フィックスターズマルチコアラボを東京都品川区に設立
平成22年11月 米国空軍研究所に、PlayStation®3を用いた高速クラスタシステムを導入
平成22年12月 NEDOの「低消費電力メニーコア用アーキテクチャ※とコンパイラ技術」開発事業に採択
平成24年12月 株式会社フィックスターズマルチコアラボを清算
平成25年4月 米国Nallatech Inc製FPGA※ボード「Altera Stratix V」を発売開始
平成25年6月 株式会社東芝から1億円の出資を受ける
平成25年10月 オリンパス株式会社のレーザー走査型顕微鏡でM³(エム・キューブ)ソリューションが採用される
平成26年4月 東京証券取引所マザーズ市場に上場
平成26年7月 大容量高速ストレージ製品「Fixstars SSD-3000M」を発表
最終更新:2017年03月29日 00:50