Casa
本店:東京都新宿区西新宿二丁目6番1号

【商号履歴】
株式会社Casa(2014年2月1日~)
シー・フォー・ワン・ホールディングス株式会社(2013年8月27日~2014年2月1日)

【株式上場履歴】
<東証2部>2017年10月31日~

【沿革】
当社の前身である旧㈱Casaは、平成14年9月に設立され平成20年9月に経営破綻した㈱リプラス(当時東証マザーズ上場)の事業の中でも市場ニーズが強く、成長分野である家賃債務保証事業のみを承継するため、平成20年10月にレントゴー保証㈱として設立されました。その後、平成22年12月に「株式会社Casa」へ商号を変更いたしました。旧㈱Casaは、当初DRCキャピタル㈱が運用するファンドが筆頭株主であった㈱デジタルチェック(現ペイデザイン㈱)が株主となり設立されましたが、その後、DRCキャピタル㈱が運用するファンドが全株式を取得しました。旧㈱Casaは、「住」の確保に貢献することを会社の使命と位置付け、家賃債務保証事業に専心してまいりました。そうした状況のもと、より迅速で機動力のある経営を図り、家賃債務保証事業のより一層の成長のため、経営陣によるMBO(マネジメント・バイアウト)を実行するに至りました。このMBOは、アント・キャピタル・パートナーズ株式会社(以下、「アント・キャピタル・パートナーズ㈱」といいます。)が運用するアント・カタライザー4号投資事業有限責任組合及びCatalyzer Partners IV GP, Ltd.が運用する Catalyzer Partners IV, L.P.をスポンサーとして実行されました。当社は、C41H㈱として平成25年8月にMBOを目的として設立され、旧㈱Casaを平成25年9月30日に完全子会社としたうえで、平成26年2月1日付で旧㈱Casaを吸収合併し、同時に商号を「シー・フォー・ワン・ホールディングス株式会社」から「株式会社Casa」に変更しました。
平成25年8月 シー・フォー・ワン・ホールディングス株式会社(資本金25千円)として、東京都千代田区丸の内に設立
平成25年9月 旧㈱Casaの全株式を取得
平成26年2月 当社を存続会社として旧㈱Casaを吸収合併し、同時に商号を「株式会社Casa」に変更
平成26年10月 一般社団法人ハトマーク支援機構と業務提携
平成27年6月 家賃の集金代行と家賃債務保証がセットになった事前立替型保証商品「Casaダイレクト」の提供を開始
平成28年4月 賃貸人(家主)に家賃を直接送金する「家主ダイレクト」の提供を開始
平成28年6月 不動産管理会社を利用しない家主(以下「自主管理家主」という。)に対する不動産管理支援サービスシステムの特許出願
平成28年7月 自主管理家主マーケット向けシステムの開発のため株式会社まちこえ(現パレットクラウド株式会社)と業務・資本提携
平成29年5月 生活シーンにおける入居者向け優待特典・情報の契約者限定サービスを拡充・リニューアルした「入居者カフェ」を開始
平成29年5月 「入居者募集」「家賃管理」「リフォーム」サービスを提供し、不動産オーナーをサポートする不動産管理支援サービスシステムの「大家カフェ」をリリース
平成29年7月 空室募集に関する仲介会社との煩雑な業務を仲介ネットワークを活用して管理会社向けに入居促進支援を行う「Casaリーシングセンター」のサービス提供開始
最終更新:2017年12月23日 16:23