川崎化成工業
本店:川崎市川崎区駅前本町12番1

【商号履歴】
川崎化成工業株式会社(1948年12月4日~)

【株式上場履歴】
<東証2部>1971年7月1日~
<大証2部>1971年7月1日~2003年12月11日(上場廃止申請)
<東証1部>1961年6月19日~1971年6月30日(2部に指定替え)
<大証1部>1961年7月14日~1971年6月30日(2部に指定替え)

【合併履歴】
2006年10月 日 川崎化成物流株式会社
1960年10月1日 川崎化成工業株式会社

【沿革】
当社は昭和23年5月20日中央化成工業株式会社の商号をもって「タール製品の精製加工ならびにタール製品を主原料とする製品の製造」を事業目的とし、資本金2百万円で設立された。
その後昭和31年3月31日子会社川崎化成工業株式会社を存続会社とし、同社と合併、ついで昭和35年10月1日、昭和23年12月4日設立の川崎化成工業株式会社を存続会社として合併、今日に至っている。
昭和23年5月 東京都中央区にナフタリン精製を目的とし、中央化成工業株式会社(資本金2百万円)を設立。
昭和23年9月 大森工場設置。本店を東京都大田区(大森工場)に移転。
昭和26年11月 無水フタル酸の製造を開始。
昭和27年10月 大阪事務所開設。
昭和28年4月 コハク酸の製造を開始。
昭和30年7月 川崎市に中央化成工業株式会社の全額出資により川崎化成工業株式会社(資本金5百万円)を設立。
昭和30年10月 川崎市に東神商事株式会社を設立(現・連結子会社 川崎化成物流株式会社)。
昭和31年3月 川崎化成工業株式会社は中央化成工業株式会社を吸収合併。
昭和31年11月 東京都千代田区に東京事務所開設。
昭和32年7月 株式を店頭売買銘柄として東京証券業協会に登録。
昭和32年10月 川崎市に東レ株式会社と折半出資で京浜化成工業株式会社(資本金100百万円)を設立。
昭和33年2月 東京都中央区に千鳥商事株式会社を設立(現・連結子会社 カワカ産業株式会社)。
昭和33年4月 京浜化成工業株式会社を吸収合併。テレフタル酸の製造を開始。
昭和33年8月 株式を店頭売買銘柄として大阪証券業協会に登録。
昭和35年10月 東京都に本店を置く川崎化成工業株式会社(昭和23年12月4日設立、資本金100百万円)を存続会社として合併。本店を東京都中央区に移転。
昭和36年6月 株式を東京証券取引所に上場。
昭和36年7月 株式を大阪証券取引所に上場。
昭和46年3月 テレフタル酸の製造を中止。
昭和46年8月 川崎市に東洋インキ製造株式会社と折半出資で東洋化成工業株式会社を設立。
昭和46年9月 千鳥商事株式会社は、大和化成株式会社を吸収合併し、商号を大和化成株式会社に変更。
昭和46年9月 大森工場閉鎖。
昭和47年1月 東神商事株式会社は、商号を東神工運株式会社に変更。
昭和48年9月 アントラキノン、ナフトキノンの製造を開始。
昭和51年4月 パルプ蒸解助剤SAQ®市販開始。
昭和58年1月 川崎市にカワカ機工株式会社を設立(現・連結子会社 川崎化成エンジニアリング株式会社)。川崎市にカワカ産業株式会社を設立。
昭和63年3月 大和化成株式会社は、カワカ産業株式会社を吸収合併し、商号をカワカ産業株式会社に変更。
平成6年10月 カワカ機工株式会社は、商号を川崎化成エンジニアリング株式会社に変更。
平成10年6月 東神工運株式会社は、商号を川崎化成物流株式会社に変更。
平成11年4月 農薬原体アセキノシル市販開始。
平成14年5月 マキシモール®の製造を開始。
平成15年3月 東洋インキ製造株式会社との折半出資会社の東洋化成工業株式会社を清算結了。
平成15年6月 本店を神奈川県川崎市に移転。
平成15年12月 大阪証券取引所の上場廃止。
平成18年10月 川崎化成物流株式会社を吸収合併。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年04月02日 04:49