川崎化成工業

【商号履歴】
川崎化成工業株式会社(1948年5月20日~1960年10月1日)

【株式上場履歴】
<店頭>1957年7月 日~1960年9月 日(川崎化成工業株式会社に合併)

【合併履歴】
1958年4月 日 京浜化成工業株式会社
1956年3月31日 中央化成工業株式会社

【沿革】
当社は昭和23年5月20日中央化成工業株式会社の商号をもって「タール製品の精製加工ならびにタール製品を主原料とする製品の製造」を事業目的とし、資本金2百万円で設立された。その後昭和31年3月31日子会社川崎化成工業株式会社を存続会社とし、同社と合併、ついで昭和35年10月1日、昭和23年12月4日設立の川崎化成工業株式会社を存続会社として合併、今日に至っている。
昭和23年5月 東京都中央区にナフタリン精製を目的とし、中央化成工業株式会社(資本金2百万円)を設立。
昭和23年9月 大森工場設置。
本店を東京都大田区(大森工場)に移転。
昭和26年11月 無水フタル酸の製造を開始。
昭和27年10月 大阪事務所開設。
昭和28年4月 コハク酸の製造を開始。
昭和30年7月 川崎市に中央化成工業株式会社の全額出資により川崎化成工業株式会社(資本金5百万円)を設立。
昭和30年10月 川崎市に東神商事株式会社を設立(現・連結子会社 川崎化成物流株式会社)。
昭和31年3月 川崎化成工業株式会社は中央化成工業株式会社を吸収合併。
昭和31年11月 東京都千代田区に東京事務所開設。
昭和32年7月 株式を店頭売買銘柄として東京証券業協会に登録。
昭和32年10月 川崎市に東レ株式会社と折半出資で京浜化成工業株式会社(資本金100百万円)を設立。
昭和33年2月 東京都中央区に千鳥商事株式会社を設立(現・連結子会社 カワカ産業株式会社)。
昭和33年4月 京浜化成工業株式会社を吸収合併。
昭和33年4月 テレフタル酸の製造を開始。
昭和33年8月 株式を店頭売買銘柄として大阪証券業協会に登録。
昭和35年10月 東京都に本店を置く川崎化成工業株式会社(昭和23年12月4日設立、資本金100百万円)を存続会社として合併。

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最終更新:2009年08月06日 12:53