【本店所在履歴】
東京都渋谷区幡ヶ谷一丁目31番10号
東京都新宿区東大久保2番317号
1941/09/01 大日本帝国政府
【資本金推移】
1955/03/ 20億円
1950/01/ 10億円
1945/04/ 4億6000万円(大日本帝国政府を対象に増資)
1944/07/ 2億8000万円(北樺太石油株式会社を合併)
1943/02/ 2億6000万円(太平洋石油株式会社、大日本石油鉱業株式会社を合併)
1942/04/ 2億5000万円
1941/09/01 1億円
【歴代社長】
鮎川義介(1954年9月~1954年11月)
岸本勘太郎(1954年11月~)
【合併履歴】
1944年7月 日 北樺太石油株式会社(1926年6月設立)
1943年2月 日 太平洋石油株式会社(1939年1月設立)
1943年2月 日 大日本石油鉱業株式会社(1916年12月設立)
【沿革】
1941年9月 帝国石油株式会社法に基づき、帝国石油株式会社設立。資本金1億円で政府が半額出資。
1942年9月 日本石油株式会社、日本鉱業株式会社、中野興業株式会社、旭石油株式会社の石油鉱業部門を統合。
1943年2月 太平洋石油株式会社、大日本石油鉱業株式会社を合併。
1944年7月 北樺太石油株式会社を合併。
1950年6月 帝国石油株式会社法を廃止する法律(同年4月公布)の施行に伴い民間会社に移行。
1955年12月
石油資源開発株式会社が設立され、石油資源の調査及び試掘部門の一部を同社に譲渡。
1955年12月 富鑿井工業株式会社(現・帝石削井工業株式会社)の株式取得。
1956年6月 帝石不動産株式会社設立。
1958年12月 帝国プロパン瓦斯株式会社(現・帝石プロパンガス株式会社)の株式取得。
1961年2月 千葉県において水溶性天然ガス田の開発を開始。
1961年9月 国産原油の精製を目的として、帝石トッピング・プラント株式会社設立。1963年7月から操業開始。
1962年10月 新潟県内産出ガス輸送のための東京ライン(新潟県大潟町~東京都豊洲間332km)が完成。
1964年11月 新潟県において南阿賀油田を発見。
1966年9月 第一倉庫株式会社の株式取得。
1970年7月 エジプト石油開発株式会社設立。1980年6月から生産開始。
1970年8月 コンゴ石油株式会社(現・帝石コンゴ石油株式会社)設立。1975年12月から生産開始。
1970年9月 新潟県において東柏崎ガス田を発見。1970年10月から生産開始。
1971年12月 常磐沖海域における石油・天然ガスの探鉱、開発を推進するため、米国エッソ社との間に共同開発事業契約を締結(1972年8月追加契約)。
1973年11月 米国エッソ社との共同開発で、磐城沖ガス田を発見。
1973年12月 阿達運輸株式会社(現・株式会社帝石物流)の株式取得。
1974年8月 埼玉ガス株式会社の株式取得。
1975年12月 テイコク・オイル・カンパニー・パナマ,S.A.設立。
1979年4月 帝石パイプライン管理株式会社(現・帝石パイプライン株式会社)設立。1992年7月から天然ガス輸送の大部分を委託。
1979年7月 新潟県において南長岡ガス田を発見。1984年9月から生産を開始。
1981年12月 磐城沖ガス田の開発を目的として、磐城沖石油開発株式会社設立。1984年7月から生産開始。
1992年12月 ベネズエラ石油株式会社設立。
1994年3月 サンビ・グエレ石油株式会社設立。
1997年11月 天然ガス輸送能力増強のため、新東京ライン第一期建設工事(新潟県頸城村~長野県信濃町間53km)を完了。
2000年2月 石油・天然ガス事業に関して
日石三菱株式会社及び日本石油開発株式会社との間で包括的な資本・業務提携を開始。
2000年11月 新東京ライン第二期建設工事(長野県信濃町~軽井沢町間94km)を完了。
2001年1月 オハネットオイルアンドガス株式会社の株式取得。2003年10月から生産開始。
2001年12月 帝石エル・オアール石油株式会社設立。
2002年12月 テイコク・オイル SCT エクスプロレーション B.V.設立。
2003年5月 テイコク・オイル(ノース・アメリカ)CO., LTD.設立。
2003年12月 帝石スエズSEJ株式会社設立。
2004年10月 帝石コンソン石油株式会社設立。
2006年4月3日
国際石油開発株式会社と共同で、株式移転で
国際石油開発帝石ホールディングス株式会社を設立し、
国際石油開発帝石ホールディングス株式会社の完全子会社になる。
最終更新:2018年01月03日 19:17