東洋化学

【商号履歴】
東洋化学株式会社(1949年11月~2003年4月1日電気化学工業株式会社に合併)

【株式上場履歴】
<東証1部>1971年9月1日~2002年9月25日(電気化学工業株式会社に株式交換)
<大証1部>1971年9月1日~2002年9月25日(電気化学工業株式会社に株式交換)
<東証2部>1961年10月2日~1971年8月31日(1部指定)
<大証2部>1961年10月2日~1971年8月31日(1部指定)

【沿革】
昭和24年11月 合成樹脂の工業化を目的として昭和18年に建設された東京芝浦電気㈱湘南工場が、集中排除法の適用を受けて分離されたのを契機に、東洋繊維㈱、藤倉電線㈱、㈱緑屋の三社がその経営を引き受け、東京都中央区において「東洋化学株式会社」(資本金1,000万円)として設立
昭和29年6月 大阪出張所(現大阪支店)を開設
昭和30年7月 電気化学工業株式会社の傘下に入り、本社を現在地鎌倉市に移転
昭和36年1月 福岡出張所(現九州支店)を開設
昭和36年10月 東京・大阪各証券取引所第二部に上場
昭和39年4月 名古屋出張所(現名古屋支店)を開設
昭和44年3月 親会社電気化学工業㈱の子会社だった九州プラスチック工業㈱の株式3,000株(50%)を取得して資本参加(資本金3百万円)
昭和44年9月 広島出張所(現広島営業所)を開設
昭和44年10月 児島プラスチック㈱(現児島㈱)の株式800株(40%)を取得して資本参加(資本金1百万円)
昭和45年4月 仙台営業所(現東北支店)を開設
昭和45年10月 九州プラスチック工業㈱が資本金10百万円に増資(当社持分比率50%)
昭和46年4月 増資により資本金1,200百万円となる
昭和46年9月 東京・大阪各証券取引所第一部に上場
昭和47年11月 金沢出張所(現北陸営業所)を開設
昭和48年2月 札幌出張所(現札幌支店)を開設
昭和48年10月 児島プラスチック㈱(現児島㈱)が資本金2百万円に増資(当社持分比率60%)
昭和49年3月 美唄工場を新設
昭和49年5月 九州プラスチック工業㈱が資本金20百万円に増資(当社持分比率50%)
昭和53年9月 四国出張所(現四国営業所)を開設
昭和59年9月 千葉工場を新設
昭和63年9月 川崎工場を新設
平成元年3月 当該年度中の転換社債の転換により資本金2,120百万円となる
平成3年1月 北関東営業所を開設
平成5年3月 児島プラスチック㈱(現児島㈱)が資本金48百万円に増資(当社持分比率71%)
平成6年3月 当該年度中の新株引受権の行使により資本金3,191百万円となる
平成6年4月 千葉営業所を開設
平成6年7月 南九州営業所を開設
平成8年1月 渋川工場を新設
平成8年3月 親会社電気化学工業㈱より九州プラスチック工業㈱の株式12,000株を譲受け100%子会社とする(資本金20百万円)
平成9年3月 当該年度中の新株引受権の行使により資本金4,383百万円となる
平成9年9月 児島㈱の株式400株を取得し、当社持分比率73.5%となる(資本金48百万円)
平成10年7月 中川テクノ㈱を金属雨どい等の製造・販売会社として設立(資本金50百万円、当社持分比率80%)同年10月より営業開始
平成11年4月 ㈲湘南プラスチックを当社製品の製造・倉庫業務の請負会社として湘南テクノサービス㈱に組織変更(資本金10百万円、当社持分比率100%)
平成13年9月 ㈱トーヨーアドテックを電子関連部品及び周辺機器の輸出入並びに販売の会社として設立(資本金20百万円、当社持分比率75%)
平成13年12月 児島㈱の株式1,320株を取得し、当社持分比率75.2%となる(資本金48百万円)
2003年4月1日 電気化学工業株式会社に合併

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年12月13日 17:24