しゅーがくけーかく☆ごはんっ!
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しゅーがくけーかく☆ごはんっ!
ja
2005-08-05T17:57:27+09:00
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闘牛について(レポート)
https://w.atwiki.jp/syugaku5/pages/19.html
&html(<h2>「闘牛の歴史」について</h2>)
闘牛は日本各地でも行われている。
新潟では牛の角突き、隠岐では牛突き、宇和島では牛相撲とも呼ばれ、鹿児島県徳之島では牛オーシ、そして当地沖縄では牛オーラセーと呼ばれている。
沖縄で牛の記録が残されているのは、1479年(宗成大王実録)からだとされている。その頃既に闘牛が行われていたかは不明である。
&html(<img src="http://www4.atwiki.jp/syugaku5/?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=index007001.jpg">)
大正時代の闘牛の写真
闘牛は農村で自然発生したものであり、現在のような確立された形は明治時代になってからと言われている。
戦前はアブシバレー(畦払い)や原山勝負の日を中心に行われた。
明治の初めには牛佐治という役人がおり鉦を叩き人を集めて闘牛を行ったとの記述もある。
それまでの闘牛は入場無料であった。
入場料を徴収するようになったのは1934年(昭和9年)の読谷大会から
だと言われている。
現在、入場料は地方大会が2,500円、準全島と全島は3,000円。また、7月から11月にかけては、各地の市町村まつりの一環として行われる入場料無料の大会が8大会ほどある。
明治38年に行われた具志川村(現在は市)間切り合戦は、2日がかりであったと伝えられている。
10組の牛を対戦させるのに1日費やしてしまい、あとの2組は翌日まで持ち越された。
現在のような柵のある闘牛場では無かった為、広場や草原で対戦させてた。
&html(<h2>「闘牛のルール・システム」について</h2)
&html(<img src="http://www4.atwiki.jp/syugaku5/?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=ibent.jpg" width="320">)
牛でのルール
闘牛は1対1の勝負なのだが、脇に人間の勢子(せこ、沖縄では闘牛士と言われている)がそれぞれついて牛に気合、叱咤を入れる。
相撲みたいに、牛は相手に技をかけて戦う。
闘牛でのルール
勝負は基本的に逃げた方が負けだが、腹取りという技では勝ち負けの大勢がほぼ決まるので、審判たちが勝負を決める。
闘牛士は戦っている牛を引き離しにかかる。興奮している牛を相手するので、引きずられる闘牛士もいる。
勝った牛は勝利を宣言する布をかけてもらい、牛主の家族はなだれ込んで踊り、 観客みんなが勝利の牛にお祝いをする。
牛のクラスについて
牛のクラスは戦績で決まる 。
ローカルな大会では出場牛の中での戦績を参考にする、紅組、白組に分けるのは、白組の牛を挑戦者としているからである。
クラスは上から順に、横綱、大関、関脇がありその下は4、5、6、7のように数字で決めていく三役の下は体重が大きい順、戦績順などできめる。
全島大会などの大きな大会ではもともと決まった沖縄の横綱がいる。
全島大会に出場する牛が6頭以上出場する大会は準全島大会と言える。
優勝について
優勝は基本的には横綱の勝負に勝った牛である
賞金について
賞金は全部の牛に同じぐらい出される。
&html(<h2>「闘牛場の場所・闘牛が行われる頻度」について</h2>)
&html(<img src="http://www4.atwiki.jp/syugaku5/?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=ushi05.jpg" width="320">)
現在、県内に13の闘牛場があり、闘牛愛好家が組合をつくり定期的(日
曜・祭日)に大会を開いている。月に3,4回程度。
闘牛場は、今帰仁、本部、名護、石川3カ所、具志川、沖縄市、嘉手納、
宜野湾、知念、石垣、与那国にある。その中で沖縄市営闘牛場がもっとも大きく収容人員1万人であり、年に2回、全島大会が開催されている。
入場人数は全島大会などの大きな大会で5000人ぐらい 。
春と秋に行われる大きな大会を「全島大会」と言う。
全島大会は石川(イベント広場)、具志川(安慶名)、沖縄(観光闘牛場)
の3ヶ所で行われるのですが、バスの便では具志川の闘牛場が良い。
(大会は銃繰りで開催)
&html(<h2>開催資金について</h2>)
&html(<img src="http://www4.atwiki.jp/syugaku5/?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=ushi06.jpg" width="320">)
開催資金は入場料からまかなわれる、入場料から何%ときまった値がある。
&html(<h2>牛の飼育について</h2>)
闘牛のオーナーは牛の先生見たいな人が成長した牛をつれてきて
オーナーの人はその牛を育てる。餌代は月5000円と意外と安いのだが、牛を運動させる事が大変。
&html(<h2>牛の移送について</h2>)
牛の移送料金は約5000円である、牛の専用車両で移送しないと牛が暴れてけがをして試合に出られなくなる事もある。
&html(<hr>)&html(<a href="http://www2u.biglobe.ne.jp/~office21/">闘牛IN沖縄</a>)
&html(<a href="http://www.u-r-u-m-a.co.jp/03genchi/04ashibi/bull/">ウシオーラセー</a>)
&html(<a href="http://www.urban.ne.jp/home/ngsek/index_007.htm">沖縄闘牛</a>)
&html(<a href="http://tunosiro.hp.infoseek.co.jp/">闘牛の歴史</a>)
&html(<a href="http://www.ocvb.or.jp/card/ja/0000201&html(<a href="http://naha.cool.ne.jp/nanao320/topics/topics18.htm">我が子より牛が大事</a>)
2005-08-05T17:57:27+09:00
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トップページ
https://w.atwiki.jp/syugaku5/pages/1.html
琉球大学情報工学科1年 修学計画5班のwikiです。
調べたデータの共有、まとめに使ってください。
編集/新規ページ作成の時は「wikiモード」で!!
他人が同時に編集すると、投稿できない場合があります。
その場合記述した内容が消えてしまうので、各自メモ帳などにあらかじめ書き、
コピペして投稿するようにしてください。
また、&html(<strong>こまめに保存(投稿)してください。</strong>)
進捗状況の確認、及びデータが消えたときのバックアップのためです。
[[修学計画シラバス>http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/ie/lecture/syllabus/?id=info109]]
&html(<large>メールで準完成レポートを送ってあります。<br />各自確認してください</large>)
&html(<font size="6">次の集合は 8月 5日 金曜日 20時です。</font>)
&html(<a href="http://www4.atwiki.jp/syugaku5/?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=multi.jpg"><img src="http://www4.atwiki.jp/syugaku5/?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=ushi01.jpg" width="400"></a>)
闘牛組合の会長。快く写真撮影を受けてくれました。
2005-08-04T18:39:08+09:00
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調査感想(レポート)
https://w.atwiki.jp/syugaku5/pages/27.html
闘牛を公営ギャンブル化したら面白いんじゃないかという安易な理由から今回の修学計画のテーマが決まりました。
沖縄の闘牛全般についてと他の公営ギャンブルのシステムの二方向から調査を進めたのですが、闘牛は思ったよりも奥が深く調べるのになかなか時間を費やしました。また実際に闘牛を観戦しにも行きました。最初はやはり地味な印象を覚えたのですが、試合が進むにつれて段々闘牛の面白さがわかってきました。試合が決まる瞬間がすごいのです。一方が体勢を崩すとあっという間にもう一方が横から突いて勝負が決まります。闘牛ファンの人はみなこの瞬間が楽しみで闘牛を観に来るのかもしれません。
実際にギャンブル化するにあたってギャンブルのシステムを考える際には様々な問題が浮上しました。第一に収益が見込めるかということです。ローカルなギャンブルなので競馬の様に大勢の客は望めません。また、闘牛は一対一の勝負で競馬の様に一試合ごとに賭けを行うと二分の一の確率になってしまうのでどのような賭けのシステムにするべきか試行錯誤しました。
システム以外にも問題はありました。闘牛の公営ギャンブル化にあたって発生するだろうと思われる様々なデメリットです。治安の悪化、試合時の安全面等が挙がりました。しかしこれらの問題がクリアできるのであれば十分実現可能なのではないかと思いました。いつか自分たちのグループが考えた計画が本当に実施され沖縄の産業に貢献される事があればいいなと思います。
最後に、今回の修学計画は沖縄振興開発計画ということで大変難しい印象を覚えたのですが、実際に始めてみると自分が今まで知らなかったものに触れられとても充実したものになりました。こういったグループ単位での活動は社会にでるまでに体験する機会はあまりないのでとても良い経験になったと思います。
2005-07-30T22:52:29+09:00
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調査感想
https://w.atwiki.jp/syugaku5/pages/25.html
2005-07-30T22:50:04+09:00
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闘牛をギャンブル化するにあたって(レポート)
https://w.atwiki.jp/syugaku5/pages/20.html
券の販売は県内だけでやる。
販売場所は現在の宝くじ売り場。
中継・放映を県内でやる。
配当金の支払いも現宝くじ売り場orみずほ銀行など。
県内の銀行を利用するってのもいいかも
闘牛を公営ギャンブル化するにあたって発生すると考えられるメリットとデメリット
メリット
1.闘牛場に人が集まることによって周辺地域が活性化する。
テーマパーク等の大規模アミューズメント施設に人が集まり周辺地域が活性化するように、闘牛を公営ギャンブル化するにあたって同じ事が起こると考えられる。具体的には周辺地域のコンビニ、飲食店などの需要が大幅に増加すると思われる。
2.観光客の増加
現在闘牛は観光情報を取り扱う本やサイトではあまり大きく取り上げられていないが、公営ギャンブル化されるとメディアに大々的に取り上げられることが予想される。そこで闘牛場が沖縄の新たな観光名所になり、観光客の増加につながる。
3.興行による収益
牛券一口500円として、一回の興行で最低五万枚の牛券が売れるとすると、
500*50000=25,000,000円
還元率50%で一回の興行で千二百五十万円の収益が見込める。
デメリット
1.治安の悪化
闘牛の公営ギャンブル化にあたって発生するデメリットで第一に考えられるのが治安の悪化である。大勢の人と金が動くので様々な犯罪が懸念される。
2.交通渋滞
沖縄の主な交通手段は自家用車、バスであるが、自家用車を持っている人はほぼバスを使わない。よって、闘牛興行時には交通渋滞が起こることが懸念される。これを回避するためには既存の交通手段とは違う闘牛場までのアクセス方法を考えなければならない。
3.動物愛護の面での問題
沖縄の闘牛はスペインの闘牛と違い、どちらか一方が後ろを向き逃げたら負けという比較的残虐性の薄いものではあるが、激しい試合の場合流血することもあるので動物愛護団体からの抗議が起こる可能性も考えなければならない。
4.試合時の安全面
試合中のほとんどは角をひっかけあい頭突きをしあっているので観客席に危険が及ぶことはないが、試合の勝敗が決まる瞬間は一方がもう一方を柵のギリギリまで追い込むことがほとんどなので、万が一柵が壊れてしまうことがあれば観客席に危険が及んでしまう。公営ギャンブル化するのであれば安全面についても十分に考慮しなければならない。
2005-07-30T18:11:25+09:00
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闘牛をギャンブル化するには
https://w.atwiki.jp/syugaku5/pages/26.html
国営じゃなくて県営でやる。
券の販売は県内だけでやる。
販売場所は現在の宝くじ売り場。
中継・放映を県内でやる。 s
配当金の支払いも現宝くじ売り場orみずほ銀行など。
県内の銀行を利用するってのもいいかも。
2005-07-30T17:48:43+09:00
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ギャンブルについて(レポート)
https://w.atwiki.jp/syugaku5/pages/18.html
「ギャンブルとは」
ギャンブル(賭博、博打)とは、金銭や品物などの財産を賭けて偶発性の要素
が含まれる勝負を行い、その勝負の結果によって賭けた財物のやりとりをお
こなう行為の総称である。
&html(<img src="http://www4.atwiki.jp/syugaku5/?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=photo43.jpg">)
日本では、地方自治体などによって主催される(いわゆる)公営ギャンブル
およびパチンコなどの各種遊技が行われている。
日本における公営ギャンブルは、大別して公営競技と公営くじの2つに分類
できる。公営競技には「競馬」「競艇」などがあり、公営くじには「宝く
じ」「スポーツ振興くじ」などがある。
「宝くじ・totoのシステム」
宝くじについて
1つは、番号が印刷された券を一定の金額で購入し、後日の抽せんで番号が
一致すれば当せん金を受け取ることのできるもの。(ジャンボくじなど
2つ目は、数字選択式 - 一定のルールに従った任意の番号の組み合わせを指
定した券を購入し、後日行われる抽せんで番号が一致すれば当せん金を受け
取ることのできるもの。(ナンバーズ、ロト6など
そして最後に、券面に予め当たり、外れが印刷された状態でカバーがかけら
れて、購入後にコインなどでカバーを外すと結果がわかるもの。一等の当せ
ん金を低くして当たる確率を高めたものが多い。(スクラッチなど
totoについては、スポーツ振興くじの一種であり、Jリーグの指定された試合
の結果あるいは各チームの得点数を予想して投票し、的中すると払戻金を受
けることのできる公営ギャンブルの一種である。
&html(<img src="http://www4.atwiki.jp/syugaku5/?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=061.jpg">)
投票方法は、指定されたJリーグ1部、2部の13試合について、ホームチーム
の90分経過時点(延長戦含まず)での「勝ち」「負け」「その他の結
果」(同点等)を予想する。
全試合当たると1等、1試合外れで2等、2試合外れで3等の払戻金がもらえ
る。
当選金については、1等の当せん金は上限1億円。2等、3等はそれぞれ1等、
2等の当せん金を上回らない金額となっている。
キャリーオーバーは前回の同等の正解該当者がいない場合や上限賞金をオー
バーした場合に発生する繰越金で、その場合1等の上限は最大2億円となる。
ギャンブルの還元率について
ギャンブルには「還元率」というものが存在する。還元率とは、客が支払ったチップの内、幾ら客側に還元するか?ということである。ギャンブルには必ず胴元という運営者がおり、その運営者は利益を出さなくてはギャンブルを継続する事はできない。
一般に
宝くじ・toto 還元率45%
競艇・競馬 還元率75%
パチンコ・パチスロ 還元率80%
といわれており、宝くじなら、1万円分買ったときの期待収益は4500円となり、5500円は胴元の利益になる。
では、何故還元率はバラバラなのだろうか?
理由は、もし、パチンコで還元率が45%だとして、打ってもほとんど負けるわけである。だから、パチンコのように勝ち金が比較的少ないギャンブルはできるだけ還元率を高くしないとお客さんがつかないのである。しかし、宝くじの場合、最高賞金が3億円なのでたとえ負け続けてもそれが当然である。という意識が強くなる。さらに、当選した場合の賞金額が大きいので期待も膨れる。こうゆう理由によって還元率に差がでるのある。
2005-07-30T17:19:12+09:00
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0730
https://w.atwiki.jp/syugaku5/pages/17.html
雨天時
・延期
・闘牛場をドームにし、雨天決行できるようにする。
・中止(払い戻し)
・中止にして、売り上げ金を次回の賞金にキャリーオーバー
国営じゃなくて県営もあり?
販売は県内だけ?
中継・放映は県内?
販売場所は現在の宝くじ売り場。
配当金の支払いも現宝くじ売り場orみずほ銀行など。
県内の銀行を利用するってのもいいかも。
今日やること
・発表の流れを考える。
・レポートレベルでのまとめ(wiki) < いまここ
残っているもの
http://www4.atwiki.jp/syugaku5/pages/24.html
調査の感想
・画像の編集
・動画の編集
・wikiの内容をレポートにする。
・レポートをプレゼン用にする。
おまいら、徹夜覚悟しる!
2005-07-30T16:57:50+09:00
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発表の流れ
https://w.atwiki.jp/syugaku5/pages/22.html
+調査動機
+闘牛について(ルール説明の際映像を流す)
+ギャンブルについて
+闘牛のギャンブルかについて
+メリット・デメリットについて
+まとめ・感想
2005-07-30T16:30:20+09:00
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調査動機(レポート)
https://w.atwiki.jp/syugaku5/pages/23.html
今回、何故闘牛を公営ギャンブルにしようと考えた理由は、まず、私達の住む沖縄にある伝統行事を伝えながら地域振興に繋げられないかと言う事からです。
また、沖縄にはまだギャンブルがパチンコ等しかない事から、闘牛のような行事ならギャンブル化できるのではと考え、闘牛について調べ、ギャンブルのルール、方法を学び、そこから、闘牛を公営ギャンブルにするにはどうすれば良いか考えました。
2005-07-30T16:10:53+09:00
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