解説

  • 大昔にイムヌス教?の迫害により狩り出され、オフィ砂漠に逃げ延びた人狼の種族。寿命は人間50年を地で行く感じ。
  • 子供が生まれるのに合わせて魔法生物を創り一緒に育てさせるという風習があり、この集落出身の者は魔導に関してある程度以上の知識を持つ。この魔法生物は、集落に帰る時に必ず必要。地形が常に変わる砂漠の特性と、一箇所に長期間留まらず移動する種族の性質がこういう案内役がいないと辿り着けない状態を生み出している。
  • 定期的に近隣の村と取引をしたりして生活の物資を調達している。取引の材料は、『ロゴの調教、承ります』とか、砂漠産の何か。
  • 夜になると狼化する。また、感情が極度に高ぶったり瀕死の重傷を負うと獣人形態になる。
  • 学院で生物学を専攻する教授によって蜃気楼の種族という名の研究が学会に発表されている。
  • 基本的にイムヌス教には近づくな、触らぬ神に祟り無しと教えている。

大昔の迫害

  • "ジグラッド"族がオフィ砂漠に行く事になった原因。もとを辿れば、理性がキレる事に快感を覚えるタイプの人狼がイムヌス教?の信徒をヤっちまった事がきっかけで始まったのだが、勢いで平和に人間と共存していた人狼までもが狩られる始末になった。当時の経験から人間嫌いになった人狼も少なからずいたのだが、砂漠への適応の段階で耐え切れなかったり寿命だったりでもう残っていない。

長老

  • "ジグラッド"族の長老。迫害当時を先祖から受け継ぐ語り部の一人だが、アレはお互い様と特に人間を恨むという事はしていない珍しい人。集落内で名実ともに一番の発言権を持つ。

魔法生物

  • 村の位置は時と場合によって変わる為、生まれたときから一緒の魔法生物が居ないと見つけられない。
  • 様々な形態の魔法生物の中でも飛行可能な形態が最も多く確認されている。
  • 人語を解し、主の武器となる
  • 投稿では鳥型が確認されている。
  • 砂漠の民と共存していない古代種がいる

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最終更新:2007年01月21日 17:25