解説
- 一度手にすると、ことあるごとにチャーハンを作りたくなる呪いのナイフ
- 使い方によっては国だって手に入れられる必殺アイテム。手にした者だけでなく、国ひとつに途方もない災厄をもたらす可能性を秘めている。無論チャーハンで。
- 現在では考えられぬほどの魔法技術で作られ、幾度も古代文明の文明に登場しては世界を救い、また、窮地においやったこともあるという。
- パジオの遺跡で、チャーハン魔王?がチャーハンソードを守っているとか、誰にも邪魔されず、究極のチャーハンを作るために篭っていたとかいう話。
- 形状は穴あき包丁。刃には古代文字?が刻まれている。
- 全ての包丁の親となった存在だとか
- 現在の所有者はゼクスであるという噂
- 壮大な浪漫が詰まっている
判明している効果
- 食材をどこからとも無く生成する
- チャーハンソードを制することができると、封じられたあまりに強大な魔力ゆえ、総ゆる炎を制し、その料理に適した最高の火加減に調節できる。そう、つまり、肉を切ったときに断面を熱することにより旨みと肉汁を閉じ込める包丁として使うことができる。~
ただし、使いこなせる人は滅多にいない。
噂
この剣に魅入られた者は、いつでもどこでもどんなときでも
チャーハンを作りたくてたまらなくなり、その材料を得るためならなんでもするようになる。
全財産を使い果たし、万引きなんてまだ可愛いほうで、強盗から人殺しまで躊躇いなく犯す。
そして最後には、調理の火を起こすために自分の家を(略)
この後には、ひとつの町を一夜にして消滅させた伝説の男が記憶を失い生き残って、優しい娘さんに助けられて数ヶ月間お世話になりつつ、実はチャーハン大王の最後の弟子だった娘さんと料理対決をし、苦難の末に打ち破って、究極のチャーハンを作るために王都へ乗り込む話へと続くらしい。([tera_roma_2:0105] 10話 イェルヒ&ジュリア 参照)
目撃談
- ソフィニアのとある公園で殺人事件が起きた次の日、火柱を合図にチャーハン祭りが開かれ、多数の目撃談がよせられている。
関連項目
ML
ML番号 |
タイトル |
投稿No.0039~投稿No.0497 |
イェルヒ&ジュリア(&リクラゼット) |
投稿No.0351 |
Fog |
最終更新:2006年08月03日 23:36