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「神主発言に対するWC見解」(2012/03/01 (木) 18:35:02) の最新版変更点
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&bold(){2011年12月30日に消去されました。}(リンク先は魚拓)
>3月1日 神主が弁護士会で直接ホワキャンと対話の上、
>和解しました
>ソース[[神主のツイッター>https://twitter.com/#!/korindo/status/175130753519198208]]
[[上海アリス幻樂団公式Blogにおけるコメント(2011年12月20日 13時11分)に対する弊社の見解>http://megalodon.jp/2011-1224-1744-57/w-canvas.com/html/WhiteCanvasComment20111221.pdf]]
> ZUNこと太田順也氏(同氏は株式会社香霖堂の現代表取締役。)
>が運営管理する、同人サークル上海アリス幻樂団公式Blogにおけ
>る「ホワイトキャンバスさんでの上海アリス幻樂団作品の取り扱い一
>時休止について」と題するコメント(2011年12月20日 13
>時11分)に対する弊社の見解
>
> この度、上海アリス幻樂団公式Blogにおいて上記標題のコメン
>トが掲載されました。
> 上記のコメントに対して、このような形で弊社の見解を公表する事
>は弊社の本意ではありませんが、御心配されているサークル様、取引
>業者様、弊社関係者もおられますので、経緯説明と事実関係を明らか
>にさせて頂きます。
>
>1 「黄昏フロンティアへの支払がなされていないことを理由とする
>取扱休止」について
>
> 上記のBlogでは、
> 『~黄昏フロンティアさん(黄昏さん)に同人ショップとの委託と
> 対応をお願いしているのですが、黄昏さんからホワイトキャンバス
> さんの支払いがされていないという連絡を受けました。~未払があ
> るままで新作の委託を開始してしまうと黄昏さんに迷惑になります
> し~』 とあります。
>
> 現在、弊社は黄昏フロンティアの運営管理会社である有限会社S
> UNFISH(同社の取締役代表者は中嶋智彦氏。同氏は株式会社
> 香霖堂の現取締役でもあります。)と裁判にて係争中です。
> 裁判に関する詳細は、現在係争中の為、コメントは差し控えさせ
> ていただきますが、弊社は、上記Blogで「支払いがされていな
> い」とされている金額相当額の全額を供託したうえで、裁判にて争
> っているものです。
> あたかも弊社が、何の理由もなく支払いをしていないものである
> かのごとき上記Blogのコメントは、不適切なものであり、誠に
> 遺憾であります。
> また、弊社と有限会社SUNFISHとの間での係争に対し、第
> 三者であるZUNこと太田順也氏が 自己の公式Blogにおいて、
> このような誤解を招く形で弊社を非難する内容のコメントを掲載し
> た事は、誠に遺憾であり、弊社としましては強く抗議の意を表明す
> るものです。
> ZUNこと太田順也氏が、不特定多数の閲覧者に向けて、インタ
> ーネット上でこのようなコメントを発信したことにより、あたかも
> 弊社が、上海アリス幻樂団商品全般の支払いをしていないかのごと
> く、誤った情報が風評として流布されるに至っており、甚だ迷惑を
> 被っております。
> この点に関し、弊社は強く抗議の意を表明するものです。
>
>2 「ホワイトキャンバスが許可無くグッズを制作していることを理
>由とする取引休止」について
>
> 弊社は、太田順也氏との間で、平成19年6月23日付で「商品
> 化等許諾契約」を締結しており、同契約に基づき、太田順也氏が製
> 作するキャラクターを利用したグッズ等を製作・販売する商品化権
> の権利を有しております。
> 同契約は、それ以前に太田順也氏と弊社との間で締結されていた
> 平成16年8月13日付「商品独占販売契約」(太田順也氏が制作
> する全ての制作物につき、日本国内外を問わず、弊社が独占的に販
> 売権を有するという広汎な内容のもの)を、太田順也氏からの要望
> により、契約期間中に合意解約する代わりのものとして締結した経
> 緯のあるものです。
> 以来、弊社は、上記の「商品化等許諾契約」に基づき、太田順也
> 氏の製作するキャラクターのグッズ等の商品化を行ってきており、
> 同契約に基づき発生するロイヤリティーについては、当然のことな
> がら、太田順也氏に対してきちんと御支払をしてきました。
>
> ところが、平成22年10月に上海アリス幻樂団の版権関係の管
> 理は小山田文雄氏(現株式会社香霖堂取締役)が担当することにな
> った、との旨の連絡があり、小山田文雄氏からは、「上海アリス幻
> 樂団の作品の著作権、商品化権は株式会社香霖堂に移行したので、
> 新しく契約を結びたい。」との申し入れがありました。
> しかし、その後に株式会社香霖堂から弊社に示された新しい商品
> 化契約の契約条件は、従前、弊社が太田順也氏と取り交わしていた
> 「商品化等許諾契約」とは、大きくかけ離れたもので、到底、弊社
> がお受けできるものではありませんでした。
>
> しかも、株式会社香霖堂は、「太田順也氏が有する上海アリス幻
> 樂団の作品の著作権、商品化権の管理は、太田順也氏から株式会社
> 香霖堂に移行した。」と言うものの、その根拠となる著作権管理契
> 約書などは一切、弊社に対して示されておりません。
> 弊社としましては、新しい契約書が締結に至らないのであれば、
> 従前の契約(平成19年6月23日付「商品化等許諾契約」)が有
> 効に存続していますので、同契約に基づき商品化を行えば良いだけ
> です。太田順也氏の著作権の管理権が、真実、株式会社香霖堂に移
> 行したのか否かは、弊社と太田順也氏との間の商品化等許諾契約の
> 有効性には影響がありません。
> 株式会社香霖堂は、そのことを理解しておられないように思われ
> ます。
> なお、上記の商品化等許諾契約の及ぶ範囲について、太田順也氏
> ないし株式会社香霖堂は、弊社と異なる見解を持っておられるよう
> であり、この点については、双方の代理人弁護士を通じて協議を重
> ねているところであります。
>
>
> 今回の公式Blogにおける一方的な取引休止広告は、以上のよう
>な、第三者(黄昏フロンティア=有限会社SUNFISH)と弊社と
>の間の法的紛争に介入し、かつ、太田順也氏ないし株式会社香霖堂と
>弊社との間の契約の解釈の問題(商品化等許諾契約の及ぶ範囲)につ
>いて、法的な解決に拠らずに、弊社の評判を損なうようなコメントを
>なし風評を惹起することで強引に解決を図ろうとするものとしか思え
>ず、誠に遺憾なことと言わざるを得ません。
>
> 弊社としましては、今回の公式Blogにおけるコメントが、真実、
>太田順也氏の真意によるものなのか、従前からの弊社と太田順也氏と
>の関係に鑑みましても、いささか疑念を感じざるを得ないところです。
>
> 弊社は、日頃より、太田順也氏が公表されているガイドラインを尊
>重した商品の製作を心がけて参りましたし、東方 Project を冒涜する
>内容の商品も作っておらず、18禁(アダルト商品)に該当する商品
>も製作、販売しておりません。
>
> 本来、共に手を携えて東方Projectというジャンルを盛り上
>げるべき弊社と太田順也氏ないし株式会社香霖堂との間で、上記のよ
>うな紛争が発生し、それがこのような形で公になったことは、誠に残
>念なことであり、弊社取引サークル様、FC店舗様、取引業者様、取
>引金融機関に多大な心配、ご迷惑おかけいたしましたことを、深くお
>詫び申し上げます。
> また、弊社の店舗、通販、FC店舗をご愛顧頂いておりますエンドユ
>ーザーの皆様にも、この場を借りまして、深くお詫び申し上げます。
> 弊社と致しましては、今後とも、上海アリス幻樂団の新作をご提供頂
>き、販売できるよう最大限努力して参る所存です。
>
>#right(){平成23年12月21日
>
>ホワイトキャンバス
>
>有限会社セルビテック
>
>取締役代表者 鈴木祐二}
&bold(){2011年12月30日に消去されました。}(リンク先は魚拓)
[[上海アリス幻樂団公式Blogにおけるコメント(2011年12月20日 13時11分)に対する弊社の見解>http://megalodon.jp/2011-1224-1744-57/w-canvas.com/html/WhiteCanvasComment20111221.pdf]]
> ZUNこと太田順也氏(同氏は株式会社香霖堂の現代表取締役。)
>が運営管理する、同人サークル上海アリス幻樂団公式Blogにおけ
>る「ホワイトキャンバスさんでの上海アリス幻樂団作品の取り扱い一
>時休止について」と題するコメント(2011年12月20日 13
>時11分)に対する弊社の見解
>
> この度、上海アリス幻樂団公式Blogにおいて上記標題のコメン
>トが掲載されました。
> 上記のコメントに対して、このような形で弊社の見解を公表する事
>は弊社の本意ではありませんが、御心配されているサークル様、取引
>業者様、弊社関係者もおられますので、経緯説明と事実関係を明らか
>にさせて頂きます。
>
>1 「黄昏フロンティアへの支払がなされていないことを理由とする
>取扱休止」について
>
> 上記のBlogでは、
> 『~黄昏フロンティアさん(黄昏さん)に同人ショップとの委託と
> 対応をお願いしているのですが、黄昏さんからホワイトキャンバス
> さんの支払いがされていないという連絡を受けました。~未払があ
> るままで新作の委託を開始してしまうと黄昏さんに迷惑になります
> し~』 とあります。
>
> 現在、弊社は黄昏フロンティアの運営管理会社である有限会社S
> UNFISH(同社の取締役代表者は中嶋智彦氏。同氏は株式会社
> 香霖堂の現取締役でもあります。)と裁判にて係争中です。
> 裁判に関する詳細は、現在係争中の為、コメントは差し控えさせ
> ていただきますが、弊社は、上記Blogで「支払いがされていな
> い」とされている金額相当額の全額を供託したうえで、裁判にて争
> っているものです。
> あたかも弊社が、何の理由もなく支払いをしていないものである
> かのごとき上記Blogのコメントは、不適切なものであり、誠に
> 遺憾であります。
> また、弊社と有限会社SUNFISHとの間での係争に対し、第
> 三者であるZUNこと太田順也氏が 自己の公式Blogにおいて、
> このような誤解を招く形で弊社を非難する内容のコメントを掲載し
> た事は、誠に遺憾であり、弊社としましては強く抗議の意を表明す
> るものです。
> ZUNこと太田順也氏が、不特定多数の閲覧者に向けて、インタ
> ーネット上でこのようなコメントを発信したことにより、あたかも
> 弊社が、上海アリス幻樂団商品全般の支払いをしていないかのごと
> く、誤った情報が風評として流布されるに至っており、甚だ迷惑を
> 被っております。
> この点に関し、弊社は強く抗議の意を表明するものです。
>
>2 「ホワイトキャンバスが許可無くグッズを制作していることを理
>由とする取引休止」について
>
> 弊社は、太田順也氏との間で、平成19年6月23日付で「商品
> 化等許諾契約」を締結しており、同契約に基づき、太田順也氏が製
> 作するキャラクターを利用したグッズ等を製作・販売する商品化権
> の権利を有しております。
> 同契約は、それ以前に太田順也氏と弊社との間で締結されていた
> 平成16年8月13日付「商品独占販売契約」(太田順也氏が制作
> する全ての制作物につき、日本国内外を問わず、弊社が独占的に販
> 売権を有するという広汎な内容のもの)を、太田順也氏からの要望
> により、契約期間中に合意解約する代わりのものとして締結した経
> 緯のあるものです。
> 以来、弊社は、上記の「商品化等許諾契約」に基づき、太田順也
> 氏の製作するキャラクターのグッズ等の商品化を行ってきており、
> 同契約に基づき発生するロイヤリティーについては、当然のことな
> がら、太田順也氏に対してきちんと御支払をしてきました。
>
> ところが、平成22年10月に上海アリス幻樂団の版権関係の管
> 理は小山田文雄氏(現株式会社香霖堂取締役)が担当することにな
> った、との旨の連絡があり、小山田文雄氏からは、「上海アリス幻
> 樂団の作品の著作権、商品化権は株式会社香霖堂に移行したので、
> 新しく契約を結びたい。」との申し入れがありました。
> しかし、その後に株式会社香霖堂から弊社に示された新しい商品
> 化契約の契約条件は、従前、弊社が太田順也氏と取り交わしていた
> 「商品化等許諾契約」とは、大きくかけ離れたもので、到底、弊社
> がお受けできるものではありませんでした。
>
> しかも、株式会社香霖堂は、「太田順也氏が有する上海アリス幻
> 樂団の作品の著作権、商品化権の管理は、太田順也氏から株式会社
> 香霖堂に移行した。」と言うものの、その根拠となる著作権管理契
> 約書などは一切、弊社に対して示されておりません。
> 弊社としましては、新しい契約書が締結に至らないのであれば、
> 従前の契約(平成19年6月23日付「商品化等許諾契約」)が有
> 効に存続していますので、同契約に基づき商品化を行えば良いだけ
> です。太田順也氏の著作権の管理権が、真実、株式会社香霖堂に移
> 行したのか否かは、弊社と太田順也氏との間の商品化等許諾契約の
> 有効性には影響がありません。
> 株式会社香霖堂は、そのことを理解しておられないように思われ
> ます。
> なお、上記の商品化等許諾契約の及ぶ範囲について、太田順也氏
> ないし株式会社香霖堂は、弊社と異なる見解を持っておられるよう
> であり、この点については、双方の代理人弁護士を通じて協議を重
> ねているところであります。
>
>
> 今回の公式Blogにおける一方的な取引休止広告は、以上のよう
>な、第三者(黄昏フロンティア=有限会社SUNFISH)と弊社と
>の間の法的紛争に介入し、かつ、太田順也氏ないし株式会社香霖堂と
>弊社との間の契約の解釈の問題(商品化等許諾契約の及ぶ範囲)につ
>いて、法的な解決に拠らずに、弊社の評判を損なうようなコメントを
>なし風評を惹起することで強引に解決を図ろうとするものとしか思え
>ず、誠に遺憾なことと言わざるを得ません。
>
> 弊社としましては、今回の公式Blogにおけるコメントが、真実、
>太田順也氏の真意によるものなのか、従前からの弊社と太田順也氏と
>の関係に鑑みましても、いささか疑念を感じざるを得ないところです。
>
> 弊社は、日頃より、太田順也氏が公表されているガイドラインを尊
>重した商品の製作を心がけて参りましたし、東方 Project を冒涜する
>内容の商品も作っておらず、18禁(アダルト商品)に該当する商品
>も製作、販売しておりません。
>
> 本来、共に手を携えて東方Projectというジャンルを盛り上
>げるべき弊社と太田順也氏ないし株式会社香霖堂との間で、上記のよ
>うな紛争が発生し、それがこのような形で公になったことは、誠に残
>念なことであり、弊社取引サークル様、FC店舗様、取引業者様、取
>引金融機関に多大な心配、ご迷惑おかけいたしましたことを、深くお
>詫び申し上げます。
> また、弊社の店舗、通販、FC店舗をご愛顧頂いておりますエンドユ
>ーザーの皆様にも、この場を借りまして、深くお詫び申し上げます。
> 弊社と致しましては、今後とも、上海アリス幻樂団の新作をご提供頂
>き、販売できるよう最大限努力して参る所存です。
>
>#right(){平成23年12月21日
>
>ホワイトキャンバス
>
>有限会社セルビテック
>
>取締役代表者 鈴木祐二}