練玉艶

れん ぎょくえん /CV.伊藤美紀
煌帝国の皇后。練紅徳の妃であり、白瑛白龍姉弟の生母。48歳。
もともとは初代皇帝である練白徳の妃であり、初代皇帝との間に4人の子を成したが、白徳の死後は二代目皇帝の練紅徳に嫁いだ。

全身魔装した金属器の渾身の一撃を受けても砕けぬほどの防壁魔法を操る、強大な実力を持った魔導士

実年齢にそぐわぬ、若々しい姿を保ち続けている。
なお、容姿は実子である練白瑛と瓜二つ。

技能

+ ネタバレ
二代続けて煌帝国の皇后となるが、正体はアル・サーメン魔導士で有り、組織の首領と思われる人物。

病がちで愚鈍と称される紅徳の方が御しやすいとして夫であった白徳およびその後継者であった白雄白蓮を謀殺した。
影で帝国の実権を握り続けていたが、紅徳の死後自らが第三代目の皇帝として即位し、表舞台へと躍り出た。

父と兄の死の真相を知る白龍からは「アル・サーメンの魔女」と呼ばれており、実の親子で有りながら殺意と憎悪を向けられている。

193夜にて、かつてアルマ・トランソロモンに仕えていたマギの一人であったことが判明。
その正体はジュダル曰くアルバだとされ、紅炎も同様の推察をしていた様子。

240夜にて、練白龍により謀殺されたという報がもたらされている。

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最終更新:2014年12月20日 01:05