上げにくいスキルほど…


優遇じゃないから上げない・時期が来たら上げるなどそういう
理由でスキル上げが面倒なスキルを後回しにしている方がいるそうです。
でもよく考えてください。将来的に上げる予定があるなら、予め取得しておいて、
対象の交易品を見かけたら買えば上がるわけです。
非優遇だとしても、ある程度のランクまでは到達可能です。
非優遇で少しづつ上げて優遇に変わればある程度のランクからのスタートになり、
カテゴリーや港の往復そして時間のロストカットにも繋がるわけです。
上げにくい分野としては、宝石などがそうだと思います。(※1)
火器や酒類など同カテゴリーが固まっている所で上げれば1回の取引で熟練度20を
十分貰える圏内にあるので、別にこれは苦労しないかと。(※2)
その気になればある程度は何とかなる。でもならないものもある。その辺りを
見直してスキルの調整をしてみてはいかがでしょうか?

※1 同一カテゴリーが存在せず、1回の最大購入量でR/個数=20を割るもの。
※2 難易度中程度(医薬品・火器・酒類など)部類分けは主観的です(涙


カテゴリーを有効に活用を!



交易所の前でカテゴリー連打してる人みてると勿体無い気がします。
C1-C3分野では特にそう感じます。それは何故かと言うと…。
隣接港に1回寄港購入量が大幅に減り始めたら戻す程度の方がいいんです。
何故かと言うは、会計や移動に関する各種スキルUPも望めるからです。
長距離交易をしている方はあまり会計って言うスキルの重要性が問われないのですが、
短距離になるとこれがかなり生命線の部類に入ってきます。
また、会計は上げにくいスキルでもあるので、こういう小さい事を見過ごすと後々、
自分に跳ね返ってきます。
しかし、交易はやらないけど、スキル枠確保や乗りたい船の条件上とりあえず
上げるなどの場合はまた別話かと思います。
一度、会計をある程度上げきれば金策は全て短距離で賄えます。
よって、会計はやはり上を目指す方が自分はいいと思ってます。


~のみ上げるは避ける!
これは大航海だけに限った事ではないのですが、MMOには作業感と言うものが
付きまといます。クリックしてボタンおして…それの繰り返し。
イヤになっちゃいますよね。
それは1つに集中して上げるからそうなるのです。よは飽きが出てくる。
飽きないように工夫を施す必要があるわけです。
方法としては…。

1.上げるべき目標を2つ作り交互に上げてゆく。(交互に上げることで飽きを分散)
2.他の事も手を付けてみる。(大航海で言うと他の職業を上げる・新しいスキルの取得)

他にも方法があるとは思いますがサクッと思いついたのは2つ。
作業で上げるとゲーム寿命が縮まるとウラシルは考えています。

会計スキルの実態


会計スキルの実情がいまいち理解していない方が多いそうです。
実際のところ、相場を見たり、値切り交渉やふっかけなどで実際は
どれくらい安く買えたり・多くふっかけたりしているのかが分かっていない
からでしょうか?今回はその辺りを踏まえて書いてみます。

基本情報は省き変動率からいきいます。

ふっかけに対する変動率(30%) 必要会計スキルR7以上で3回
値切りに対する変動率(30%) 必要会計スキルR10以上で3回
※会計スキルがR12以上の場合は、2回で変動率に到達します。

参考の計算方法は下の通り。

「ふっかけ変動率」=【会計】R+補正値+3

「値切り変動率」=【会計】R+補正値+5

変動率30%を考慮すれば、ある程度相場が高い場合でも限りなく損が減ると思います。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2006年08月09日 01:43