Windowsに標準搭載されているソフトウェア音源 リバーブなどのエフェクトは一切搭載していない。 Roland SC-55とSC-88の音色を元に作られている ストリングスなどはオリジナル Vistaや7では音切れの問題が発生している 元が44khzでサンプリングされているのだが22khzに強制されている 擬似リバーブやデチューン サイン波をキックドラムに使ったり等。 この数々の制約の中で力技が出来ている
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もとはLinux 環境で開発されたフリーのソフトウェア音源(のようなもの)。 TWSYNTHとMIDI YokeのようなMidiループバックデバイスを使えば、 通常の音楽再生ソフトからTimidity++の高音質の出力を得ることができる。
YAMAHA製音源付プレイヤー バージョン7の音はYAMAHAのポータトーンでも使われている(PSRシリーズ) Tools - gochaism SGPVSTi 1.0.0.26 - Mid Radio Player 6の音源部(SGP.DLL)をYAMAHAモノ以外のホストからも利用可能にするパッチ
FM音源方式のソフトウェアMIDI音源(GM規格準拠)、最大8オペレータ、発音数無制限(設定値とCPUに依存)
詳細不明だがQuick Timeミュージックシンセという独自音源(ローランド製?)。MSGSとは音が異なる。 ブラウザのプラグインでは、デフォルトでQuick Timeミュージックシンセになっているが、 Plugin設定(右端の下三角)→オーディオ→ミュージックシンセでGeneral MIDI(OSの既定MIDI音源)に変えれる。 プレイヤ専用音源であって、Dominoなどからは利用できないと思われるが、 ブラウザでMIDIを聞くためによく利用されるため、 MSGS向けなのかQuick Timeミュージックシンセ向けなのかははっきり明示したほうがよい。
ハードウェア音源とは、外付けのMIDI音源の事です。 ハードウェア音源はソフトウェア音源と違い処理を全て音源側で行うので、 PCに負荷が掛からないのが最大の特徴です。 ただし、ソフトウェア音源と違い設置するスペースが必要といったデメリットも存在します。
これまでのMU50,MU80等と比較してドラムがかなり改善されたXG音源 液晶画面の無いMU100Bや1UラックのMU100Rも発売された
通称ハチプロと呼ばれるローランドのハードウェアMIDI音源 未だに根強い人気を誇っており、この音源を模したソフトウェア音源などが多数出回っていたりする。キーボードにハチプロを搭載したSK-88Proも発売され現在でもMIDI打ち込みに使われていたりする。
オーディオインターフェースも搭載。 アコースティック系の音色に割と強い。 GSとXGにも一応対応してるが、「一応」ってレベルなのであまり期待してはいけない。派生としてSD-20,SD-80もある。 ちなみにSD-50は完全に中身は別物の最新音源。 SD-90は東方projectの曲にも使用されている。
音源はFantom X相当だが、生楽器を中心に強化されている。 2inのオーディオインターフェースも搭載。しかしゲインは背面の極小ツマミでコントロールするのではっきり言って使い辛い。 GMマップ対応ではないので、クセがある。GS音源で作ったMIDIはうまく再生してくれないので注意。 エディターは7の64bitに一部対応しておらず、実際に動かなかった例もある。
MSGS S-YXG50 VSC Midradio7 TTS-1 htsfms SC-88pro SD20 ※サイズを小さく高音質にするためにAACを使っています 最新版のWMPやWinamp QuickTimeで再生できます。
参考動画 … Microsoft GSとYAMAHA S-YXG50を鳴らし比べてみた - YouTube