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「Stylus RMX」(2006/08/06 (日) 10:39:02) の最新版変更点
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*Stylus RMX
ドラムの音色に特化した音源。別売りライブラリで音色追加も可能
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・[[メディアインテグレーション>http://www.minet.jp/spectrasonics/rmx/]] (日本輸入元)
・[[Spectrasonics>http://www.spectrasonics.net/index.html]] (開発元)
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**ソフトウェア バージョン履歴
|&font(b){1.5.1c}| 公開日||
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**主な仕様
-Spectrasonicsが新しく開発したS.A.G.E.(Spectrasonics Advanced Groove Engine)テクノロジー・エンジンを採用。
-いつでもホストアプリケーションのテンポにシンクした、Groove Control仕様。テンポを遅くした時の音色劣化の少なさは、特筆ものです。
-Eric Persingプロデュースのコア・ライブラリーを7.4GB(Stylusの約3倍)も収録。旧Stylusのライブラリーも収録されています。
-数千種類のグルーブ、1万種類以上の単音ヒット、キットモジュール、パッチなど、大量のプリセット。
-拡張可能!別売の専用ライブラリー「S.A.G.E. Xpander」、Spectrasonics製の Groove Control仕様のAkai CD-ROMと、REXファイルをインポート可能。ReCycle!をお持ちであれば、オリジナルのオーディオ素材をREXファイルにした後でインポートすることもできるので、使用可能な素材は、文字通り「無限」です。
-グルーブをカテゴリー別に分けた「スイート」、メインのグルーブ、ハイハットだけ、シンプルなものといったバリエーションを並べた「エレメント」と、大量のグルーブの中から求める音を素早く見つけることができる「ブラウザー」画面など、複数の画面を装備。
-お気に入りのグルーブを集めた「スイート」を作成できるFavorites機能付き。スイート内のグルーブ(エレメント)を鍵盤でトリガーする「グルーブ・メニュー」モードを併用すれば、リアルタイム・リミックス・プレイ用のグルーブ集を構築可能。
-8パート・マルチティンバー。パートナンバーをクリックして、ブラウザーでグルーブ・エレメント名をクリックするだけで、テンポのシンクしたグルーブを次々とミックス可能。
-メーター付きの8チャンネル・ミキサーにより、各パートのボリューム調整、ソロ、ミュート、AUXセンド、アウトプットアサインをアサイン可能(マルチアウト機能は、一部ホスト/プラグインのみ対応)。
-スライスを半音単位で並べて演奏するモード以外に、「スイート」内のグルーブ(エレメント)を各鍵盤でトリガーする「グルーブ・メニュー」モードを装備。再生はホストのテンポにシンクして、グルーブの入れ替わるタイミングもリアルタイムにクオンタイズ可能なので、感覚的なリミックスプレイが行えます。
-2小節パターンを1小節パターンに縮めたり、4小節パターンに引き伸ばす「ハーフタイム/ダブルタイム」ボタン付き。
-スライスループとMIDIの区別を意識させない、統合されたGroove Control環境。「オーディオデータをロードした後で、対応MIDIファイルを探す」といった作業は必要ありません!
-ロードされたグルーブのMIDIファイルは、プラグイン画面からホストのMIDIトラックにドラッグコピー可能。
-Nomad Factory、GMEDIA Musicなどの手による高品位なエフェクトを24種類も装備。チューブリミッター、テープ・スラマー、モダン/ビンテージ・コンプレッサー、ワウワウ、パワー・フィルター、6種類のビンテージ/パラメトリック/グラフィックEQ、フレイム・ディストーション、バルブ・ラジオ、EZバーブ、ゲート・エキスパンダー、ステレオ・イメージャー、フランジャー、2種類のフェイザー、BPMディレイ、レトロプレックス・テープ・ディレイなど。エディットグループを併用すれば、「2/4拍目のスネアだけにリバーブをかける」といったことも可能。
-リアルタイムに音楽的なカオスを生成し続ける「カオス・デザイナー」。「ダウンビート(1&3拍目)」、「バックビート(2&4拍目)」など、指定したビートのみをエデット可能な「エディット・グループ」機能。「バックビートのスネアだけピッチを上げる」、「裏拍だけ時々リバースするようにカオス・デザイナーを設定する」といった音楽的な調整が可能です。
-ユーザー独自のキット、リミックス設定をStylus RMX書類として保存可能。異なるプラットフォーム、ホストでもデータをやりとり可能。
-シンプルな「MIDIラーン」機能。エディットグループ数 x パラメーター数 = 1万種類以上のパラメーターを、どれでもMIDI CC#にアサイン可能。
-GMEDIA Music「impOSCar」譲りの高品位なマルチモード・パワーフィルター、3機のシンク可能なLFO、3つの
-AHDRエンベロープ、リバースなど、強力なシンセエンジン。 トーン(フィルター)、ピッチ、ディケイなど、主要パラメーターのみを並べた「ビッグ・ノブ」画面を装備。
-特定のグルーブで作ったエディット設定を、他のグルーブで適用可能なエディット・テンプレート機能。
-3時間におよぶ詳細なチュートリアルビデオを収録。英語版ですが、音を聞きながらマウスの動きを見ることで、Stylus RMXの奥の深さを把握することができるでしょう。
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*Stylus RMX
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ドラムの音色に特化した音源。別売りライブラリで音色追加も可能
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・[[メディアインテグレーション>http://www.minet.jp/spectrasonics/rmx/]] (日本輸入元)
・[[Spectrasonics>http://www.spectrasonics.net/index.html]] (開発元)
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**ソフトウェア バージョン履歴
|&font(b){1.5.1c}| 公開日||
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**主な仕様
-Spectrasonicsが新しく開発したS.A.G.E.(Spectrasonics Advanced Groove Engine)テクノロジー・エンジンを採用。
-いつでもホストアプリケーションのテンポにシンクした、Groove Control仕様。テンポを遅くした時の音色劣化の少なさは、特筆ものです。
-Eric Persingプロデュースのコア・ライブラリーを7.4GB(Stylusの約3倍)も収録。旧Stylusのライブラリーも収録されています。
-数千種類のグルーブ、1万種類以上の単音ヒット、キットモジュール、パッチなど、大量のプリセット。
-拡張可能!別売の専用ライブラリー「S.A.G.E. Xpander」、Spectrasonics製の Groove Control仕様のAkai CD-ROMと、REXファイルをインポート可能。ReCycle!をお持ちであれば、オリジナルのオーディオ素材をREXファイルにした後でインポートすることもできるので、使用可能な素材は、文字通り「無限」です。
-グルーブをカテゴリー別に分けた「スイート」、メインのグルーブ、ハイハットだけ、シンプルなものといったバリエーションを並べた「エレメント」と、大量のグルーブの中から求める音を素早く見つけることができる「ブラウザー」画面など、複数の画面を装備。
-お気に入りのグルーブを集めた「スイート」を作成できるFavorites機能付き。スイート内のグルーブ(エレメント)を鍵盤でトリガーする「グルーブ・メニュー」モードを併用すれば、リアルタイム・リミックス・プレイ用のグルーブ集を構築可能。
-8パート・マルチティンバー。パートナンバーをクリックして、ブラウザーでグルーブ・エレメント名をクリックするだけで、テンポのシンクしたグルーブを次々とミックス可能。
-メーター付きの8チャンネル・ミキサーにより、各パートのボリューム調整、ソロ、ミュート、AUXセンド、アウトプットアサインをアサイン可能(マルチアウト機能は、一部ホスト/プラグインのみ対応)。
-スライスを半音単位で並べて演奏するモード以外に、「スイート」内のグルーブ(エレメント)を各鍵盤でトリガーする「グルーブ・メニュー」モードを装備。再生はホストのテンポにシンクして、グルーブの入れ替わるタイミングもリアルタイムにクオンタイズ可能なので、感覚的なリミックスプレイが行えます。
-2小節パターンを1小節パターンに縮めたり、4小節パターンに引き伸ばす「ハーフタイム/ダブルタイム」ボタン付き。
-スライスループとMIDIの区別を意識させない、統合されたGroove Control環境。「オーディオデータをロードした後で、対応MIDIファイルを探す」といった作業は必要ありません!
-ロードされたグルーブのMIDIファイルは、プラグイン画面からホストのMIDIトラックにドラッグコピー可能。
-Nomad Factory、GMEDIA Musicなどの手による高品位なエフェクトを24種類も装備。チューブリミッター、テープ・スラマー、モダン/ビンテージ・コンプレッサー、ワウワウ、パワー・フィルター、6種類のビンテージ/パラメトリック/グラフィックEQ、フレイム・ディストーション、バルブ・ラジオ、EZバーブ、ゲート・エキスパンダー、ステレオ・イメージャー、フランジャー、2種類のフェイザー、BPMディレイ、レトロプレックス・テープ・ディレイなど。エディットグループを併用すれば、「2/4拍目のスネアだけにリバーブをかける」といったことも可能。
-リアルタイムに音楽的なカオスを生成し続ける「カオス・デザイナー」。「ダウンビート(1&3拍目)」、「バックビート(2&4拍目)」など、指定したビートのみをエデット可能な「エディット・グループ」機能。「バックビートのスネアだけピッチを上げる」、「裏拍だけ時々リバースするようにカオス・デザイナーを設定する」といった音楽的な調整が可能です。
-ユーザー独自のキット、リミックス設定をStylus RMX書類として保存可能。異なるプラットフォーム、ホストでもデータをやりとり可能。
-シンプルな「MIDIラーン」機能。エディットグループ数 x パラメーター数 = 1万種類以上のパラメーターを、どれでもMIDI CC#にアサイン可能。
-GMEDIA Music「impOSCar」譲りの高品位なマルチモード・パワーフィルター、3機のシンク可能なLFO、3つの
-AHDRエンベロープ、リバースなど、強力なシンセエンジン。 トーン(フィルター)、ピッチ、ディケイなど、主要パラメーターのみを並べた「ビッグ・ノブ」画面を装備。
-特定のグルーブで作ったエディット設定を、他のグルーブで適用可能なエディット・テンプレート機能。
-3時間におよぶ詳細なチュートリアルビデオを収録。英語版ですが、音を聞きながらマウスの動きを見ることで、Stylus RMXの奥の深さを把握することができるでしょう。
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