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55 名前:二人の一時(単発)[sage] 投稿日:2006/11/29(水) 02:37:52 ID:CYH+QWjE ミ,,゚Д゚彡「ところで店長、最近どうです?」 (´・ω・`)「そうだねぇ……」 カウンターを挟んで語る二人。 ちょうど客もまばらな時間です。 (´・ω・`)「でもお互い様でしょう?」 ミ,,゚Д゚彡「そうですねぇ。流行に着いて行くの大変ですね」 (´・ω・`)「当たりハズレの見極めもね」 ミ,,゚Д゚彡「そうそう。まさに郭嘉の目が必要です」 (´・ω・`)「ははは」 ちょっと大人な話のようですな。 サービスのテキーラに浮かぶ氷がカラリと鳴ります。 しかしその音も賑やかな店内では聞こえません。 (´・ω・`)「店の方はいいんですか?」 ミ,,゚Д゚彡「ん~……たまには現場を見ないとね」 (´・ω・`)「ウチはいつでもお待ちしてますよ」 ミ,,゚Д゚彡「ごちそうさまでした。ではまた」 (´・ω・`)「ありがとうございました」 そして二人はそれぞれの仕事へと戻っていきましたとさ。 ---- 64 名前:二人の一時(単発)[sage] 投稿日:2006/11/29(水) 15:02:10 ID:CYH+QWjE ( ^ω^)「ツンは何で三国志に興味持ったんだお?」 ξ゚⊿゚)ξ「そうねぇ~」 カウンターに並んで座る二人。 ゲームは一時休憩です。 ( ^ω^)「おっおっ! でもおにゃのこは少ないお」 ξ゚⊿゚)ξ「何それ。私が変だって言いたいの?!」 ( ^ω^)「違うお。ツンは上手いから凄いお」 ξ゚⊿゚)ξ「あんたが下手なだけよ」 ( ^ω^)「酷いお……」 どうやらいつも通りのようですね。 店長のサービスのジュースが二人の喉を潤します。 有線から流れる音楽だけがその場を包みました。 ξ゚⊿゚)ξ「仕方ないわね。たまには私が教えてあげるわ」 ( ^ω^)「おっおっおっ! 師の教えだお!」 ξ゚⊿゚)ξ「まだ若いのぅ」 ( ^ω^)「知略だけで上り詰めた訳ではないお!」 そうして二人は仲間の元へ戻って行きましたとさ。 ---- 69 名前:二人の一時(単発)[sage] 投稿日:2006/11/29(水) 17:32:08 ID:CYH+QWjE ('A`)「良い勝負だったね、しぃちゃん」 (*゚ー゚)「はい! 勝てた時は時間を忘れてました」 カウンターの空き椅子を一つ挟んで座る二人。 どうやらしぃは新しいカードを手に入れたようですね。 (*゚ー゚)「~♪」 ('A`)(可愛いなぁしぃちゃん……) (*゚ー゚)「~♪」 ('A`)(あ…何か話さないと……) (*゚ー゚)「ドクオさん?」 ('A`)「ぇ? あ、はひ?」 どうやら恋愛の腕は上がっていないようです。 テーブルに置かれたグラスの一つはとうに無くなっていました。 それでもドクオはグラスに口をつけてしまいます。 (*゚ー゚)「やたっ! 新デッキの完成です♪」 ('A`)「なかなか手強そう……」 (*゚ー゚)「あのぅ、付き合ってくれますか?」 ('A`)「えっ!? そりゃもちろん!!」 (*゚ー゚)「わ~い。じゃあ早速並びましょう!」 そうして二人はいつもの日常に戻って行きましたとさ。 ---- 114 名前:二人の一時(単発)[sage] 投稿日:2006/11/29(水) 22:47:43 ID:CYH+QWjE ( ゚∀゚)「うおっ! 何泣いてるんだ?!」 川; -;)「すまないマスター。一杯くれないか?」 店長がそっとグラスを差し出します。 いったいどうしたんでしょうか。 ( ゚∀゚)「大丈夫か?」 川 ゚ -゚)「あぁ。それより見たか? さっきの店内頂上」 ( ゚∀゚)「え、おぉ……特に関羽の大車輪が凄かったな」 川 ゚ -゚)「加えて桃園の誓い。まさにロマンではないか」 ( ゚∀゚)「……」 川 ゚ -゚)「……」 ( ゚∀゚)「同志よっ!!」(゚- ゚ 川 がっちりと手を組み合う二人。 どうやら何か分かり合ったようですね。 乾杯の合図と共にグラスがキンと鳴ります。 ( ゚∀゚)「しかし俺も兄弟が欲しかったな」 川 ゚ -゚)「あぁ。兄弟は良いものだぞ」 ( ゚∀゚)「そうだ。俺と義兄弟にならねぇか?」 川 ゚ -゚)「ふふ。私にはまだそんな資格は無いよ」 ( ゚∀゚)「ちぇ。フラれちまったな」 川 ゚ -゚)「勝負ならばお相手致そう」 ( ゚∀゚)「おう! グズグスするな!」 そうして二人は次の戦場へと向かって行きましたとさ。
|BGCOLOR(AEEB9C):55 名前:二人の一時(単発)[sage] 投稿日:2006/11/29(水) 02:37:52 ID:CYH+QWjE| ミ,,゚Д゚彡「ところで店長、最近どうです?」 (´・ω・`)「そうだねぇ……」 カウンターを挟んで語る二人。 ちょうど客もまばらな時間です。 (´・ω・`)「でもお互い様でしょう?」 ミ,,゚Д゚彡「そうですねぇ。流行に着いて行くの大変ですね」 (´・ω・`)「当たりハズレの見極めもね」 ミ,,゚Д゚彡「そうそう。まさに郭嘉の目が必要です」 (´・ω・`)「ははは」 ちょっと大人な話のようですな。 サービスのテキーラに浮かぶ氷がカラリと鳴ります。 しかしその音も賑やかな店内では聞こえません。 (´・ω・`)「店の方はいいんですか?」 ミ,,゚Д゚彡「ん~……たまには現場を見ないとね」 (´・ω・`)「ウチはいつでもお待ちしてますよ」 ミ,,゚Д゚彡「ごちそうさまでした。ではまた」 (´・ω・`)「ありがとうございました」 そして二人はそれぞれの仕事へと戻っていきましたとさ。 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):64 名前:二人の一時(単発)[sage] 投稿日:2006/11/29(水) 15:02:10 ID:CYH+QWjE| ( ^ω^)「ツンは何で三国志に興味持ったんだお?」 ξ゚⊿゚)ξ「そうねぇ~」 カウンターに並んで座る二人。 ゲームは一時休憩です。 ( ^ω^)「おっおっ! でもおにゃのこは少ないお」 ξ゚⊿゚)ξ「何それ。私が変だって言いたいの?!」 ( ^ω^)「違うお。ツンは上手いから凄いお」 ξ゚⊿゚)ξ「あんたが下手なだけよ」 ( ^ω^)「酷いお……」 どうやらいつも通りのようですね。 店長のサービスのジュースが二人の喉を潤します。 有線から流れる音楽だけがその場を包みました。 ξ゚⊿゚)ξ「仕方ないわね。たまには私が教えてあげるわ」 ( ^ω^)「おっおっおっ! 師の教えだお!」 ξ゚⊿゚)ξ「まだ若いのぅ」 ( ^ω^)「知略だけで上り詰めた訳ではないお!」 そうして二人は仲間の元へ戻って行きましたとさ。 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):69 名前:二人の一時(単発)[sage] 投稿日:2006/11/29(水) 17:32:08 ID:CYH+QWjE| ('A`)「良い勝負だったね、しぃちゃん」 (*゚ー゚)「はい! 勝てた時は時間を忘れてました」 カウンターの空き椅子を一つ挟んで座る二人。 どうやらしぃは新しいカードを手に入れたようですね。 (*゚ー゚)「~♪」 ('A`)(可愛いなぁしぃちゃん……) (*゚ー゚)「~♪」 ('A`)(あ…何か話さないと……) (*゚ー゚)「ドクオさん?」 ('A`)「ぇ? あ、はひ?」 どうやら恋愛の腕は上がっていないようです。 テーブルに置かれたグラスの一つはとうに無くなっていました。 それでもドクオはグラスに口をつけてしまいます。 (*゚ー゚)「やたっ! 新デッキの完成です♪」 ('A`)「なかなか手強そう……」 (*゚ー゚)「あのぅ、付き合ってくれますか?」 ('A`)「えっ!? そりゃもちろん!!」 (*゚ー゚)「わ~い。じゃあ早速並びましょう!」 そうして二人はいつもの日常に戻って行きましたとさ。 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):114 名前:二人の一時(単発)[sage] 投稿日:2006/11/29(水) 22:47:43 ID:CYH+QWjE| ( ゚∀゚)「うおっ! 何泣いてるんだ?!」 川; -;)「すまないマスター。一杯くれないか?」 店長がそっとグラスを差し出します。 いったいどうしたんでしょうか。 ( ゚∀゚)「大丈夫か?」 川 ゚ -゚)「あぁ。それより見たか? さっきの店内頂上」 ( ゚∀゚)「え、おぉ……特に関羽の大車輪が凄かったな」 川 ゚ -゚)「加えて桃園の誓い。まさにロマンではないか」 ( ゚∀゚)「……」 川 ゚ -゚)「……」 ( ゚∀゚)「同志よっ!!」(゚- ゚ 川 がっちりと手を組み合う二人。 どうやら何か分かり合ったようですね。 乾杯の合図と共にグラスがキンと鳴ります。 ( ゚∀゚)「しかし俺も兄弟が欲しかったな」 川 ゚ -゚)「あぁ。兄弟は良いものだぞ」 ( ゚∀゚)「そうだ。俺と義兄弟にならねぇか?」 川 ゚ -゚)「ふふ。私にはまだそんな資格は無いよ」 ( ゚∀゚)「ちぇ。フラれちまったな」 川 ゚ -゚)「勝負ならばお相手致そう」 ( ゚∀゚)「おう! グズグスするな!」 そうして二人は次の戦場へと向かって行きましたとさ。

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