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|BGCOLOR(AEEB9C):474 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/02/07(水) 00:55:54 ID:VYY+KrBGO| ( ^ω^)「今日は久々にお金があるから大戦やるお」 ( ^ω^)「うは、いっぱいだお!」 (;´・ω・`)「あっ、ブーンくん、いいところに!」 ( ^ω^)「おっおっおっ、店長」 (´・ω・`)「話は後だ!もしよければお手伝いを頼みたいのだが」 ( ^ω^)「だが断る」 (´・ω・`)「ぶち殺すぞ」 (;^ω^)「冗談だお。店長の頼みを断ったとあっちゃ男が廃るお」 (´・ω・`)「よかった。では君には・・・」 さまざまな仕事を言い渡されるブーン ( ^ω^)「自信ないけど頑張るお!」 ・・・・・・ 「よし、首尾よくいったね」「こっちもちゃんと計画は進んでるから」「こっちもしっかりやるとするか」 ・・・・・・・・・ ---- |BGCOLOR(AEEB9C):476 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/02/07(水) 00:58:11 ID:VYY+KrBGO| (;^ω^)「ふぃー、疲れたお」 (A)「あのー、店員さーん!」 ( ^ω^)「うは、近くにはブーンしかいないお…しかたないお」 はいだおー ……… 「店長、こっちの準備は済んだぜ」「あたしも終わったわ」「うん、こっちも準備万端だ」 「あとは閉店まで待つばかりだね」 ……… ( ×ω×)「もぉダメポだお。仕事は終わってるから帰るお。店長には明日会うお…」 ガチャガチャ 家路につこうとしたブーンだったがなぜか入り口の扉が開かない ( ^ω^)「はっ、気が付けば誰もいないお!離間の計だお!」 ……… 「なんか間違ってませんか?」「気にしない気にしない」 ……… ( ;ω;)「ぶーんはこのまま誰にも知られずに死んでいくんだお。バーボンハウスでのたれ死に…しょぼい最後だお」 (#´・ω・`)「やぁぶーんくん。この紙コップはサービスだから受け取って欲しい」 ( ^ω^)「!てんちょー!なんだか怒ってるみたいだけど会いたかったお!」 (#´・ω・`)「いいんだ。このショボイ店での再会を喜んでくれたまえ」 ( ^ω^)「うはwwwそこまでいってないおwww」 (´・ω・`)「さて、今日は一日働いてもらったお礼をしなくちゃいけないね」 ( ^ω^)「おっおっお、もらえるものはもらうお!」 (´・ω・`)「じゃあ…」 うゎ、貴様なにを…… わけが分からないまま目隠しをされどこかへ運ばれるぶーん… (´・ω・`)「よし、じゃあ目隠しをとってくれたまえ」 ( ^ω^)「よく分からんがわかったお」 目隠しをとったブーン。その眼前に広がっていた光景は ( ^ω^)「ショボくてちっちゃい部屋d」 (´・ω・`)「ぶちころすぞ。窓の中のぞくな、こっちみろ」 ( ^ω^)「………!!」 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):478 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/02/07(水) 01:09:38 ID:VYY+KrBGO| パン!パパンぱん!!次々に炸裂するクラッカー。そして目のまえには大きなケーキそこには“誕生日おめでとう、ぶーん!”の文字 ( ^ω^)「……」 ('A`)「ぶーん、おめでと!」 ξ゚⊿゚)ξ「べっ、べつに祝ってあげたかったとか、そんなんじゃ…ないんだからね///」 (´・ω・`)「私からも改めて、おめでとう」 ( ^ω^)「……」 (´・ω・`)「ちなみに参加できなかったメンバーからはお祝いの電報をいただいている。廊下に貼っておくから後でみるといい」 ( ^ω^)「……」 ξ゚⊿゚)ξ「どうしたの?嬉しくないの?」 ( ;ω)「そんなわけないお!嬉しすぎて声が、ウッ」 ('A`)「ちょwwwマジ泣きwww」 ( ;ω)「う゛っざい゛お」 (´・ω・`)「まぁまぁ、楽しい席に涙は禁物だ。じゃあ早速だけどケーキを食べようか。ジュースも忘れずにね」 やがてジュースが皆に行き渡り、流れ出すあの歌 ハッピバースデイトゥーユー、ハッピバースディディ“ぶーん!”ハッピバースデートゥーユー 「ぶーん!誕生日おめでとう!」 ( ;ω;)「うっうっ、やっぱだめだお」 泣き顔のぶーんを皆でなだめる。なんの大きなサプライズも無い、けれどもすごく暖かい、そんな仲間達に囲まれている、その喜びを深く噛み締めるぶーん ('A`)「ほれ、俺からのプレゼントだよ」 ( ^ω^)「おっ、鋼鉄ジークの超合金!チョイスが渋いお」 ξ゚⊿゚)ξ「私はこれ」 ( ^ω^)「こっ、これは、なのはたんフィギュア!!個人的にはフェイトたんのほうが…けど嬉しいお!」(´・ω・`)「最後は僕だね。皆、店内に戻ろう」 店長を筆頭にゾロゾロと店内へ入っていくぶーん達、やがて見慣れた場所につくと… (´・ω・`)「僕からのプレゼントはこれだ」 ( ^ω^)「うは!筐体丸ごとかお!」 (´・ω・`)「ンナわけねー。オフラインで排出も無しだが料金はフリーにしておいたよ。好きなだけ店内対戦を楽しんでいって欲しい」 ( ^ω^)「超絶ふとっぱらだお!ドクオ早速やるお!」 ξ゚⊿゚)ξ「あっ!ぶーん、あたしも後でやるわよ!」 (´・ω・`)「まぁまぁ。ゆっくり順番に楽しんでくれたまえ」 ……その日は夜遅くまで楽しい声がやむことはなかった。 ぶーんのバースデイパーティ、完 ----
|BGCOLOR(AEEB9C):474 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/02/07(水) 00:55:54 ID:VYY+KrBGO| ( ^ω^)「今日は久々にお金があるから大戦やるお」 ( ^ω^)「うは、いっぱいだお!」 (;´・ω・`)「あっ、ブーンくん、いいところに!」 ( ^ω^)「おっおっおっ、店長」 (´・ω・`)「話は後だ!もしよければお手伝いを頼みたいのだが」 ( ^ω^)「だが断る」 (´・ω・`)「ぶち殺すぞ」 (;^ω^)「冗談だお。店長の頼みを断ったとあっちゃ男が廃るお」 (´・ω・`)「よかった。では君には・・・」 さまざまな仕事を言い渡されるブーン ( ^ω^)「自信ないけど頑張るお!」 ・・・・・・・・・・・・ 「よし、首尾よくいったね」「こっちもちゃんと計画は進んでるから」「こっちもしっかりやるとするか」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ---- |BGCOLOR(AEEB9C):476 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/02/07(水) 00:58:11 ID:VYY+KrBGO| (;^ω^)「ふぃー、疲れたお」 (A)「あのー、店員さーん!」 ( ^ω^)「うは、近くにはブーンしかいないお…しかたないお」 はいだおー ……… 「店長、こっちの準備は済んだぜ」「あたしも終わったわ」「うん、こっちも準備万端だ」 「あとは閉店まで待つばかりだね」 ……… ( ×ω×)「もぉダメポだお。仕事は終わってるから帰るお。店長には明日会うお…」 ガチャガチャ 家路につこうとしたブーンだったがなぜか入り口の扉が開かない ( ^ω^)「はっ、気が付けば誰もいないお!離間の計だお!」 ……… 「なんか間違ってませんか?」「気にしない気にしない」 ……… ( ;ω;)「ぶーんはこのまま誰にも知られずに死んでいくんだお。バーボンハウスでのたれ死に…しょぼい最後だお」 (#´・ω・`)「やぁぶーんくん。この紙コップはサービスだから受け取って欲しい」 ( ^ω^)「!てんちょー!なんだか怒ってるみたいだけど会いたかったお!」 (#´・ω・`)「いいんだ。このショボイ店での再会を喜んでくれたまえ」 ( ^ω^)「うはwwwそこまでいってないおwww」 (´・ω・`)「さて、今日は一日働いてもらったお礼をしなくちゃいけないね」 ( ^ω^)「おっおっお、もらえるものはもらうお!」 (´・ω・`)「じゃあ…」 うゎ、貴様なにを…… わけが分からないまま目隠しをされどこかへ運ばれるぶーん… (´・ω・`)「よし、じゃあ目隠しをとってくれたまえ」 ( ^ω^)「よく分からんがわかったお」 目隠しをとったブーン。その眼前に広がっていた光景は ( ^ω^)「ショボくてちっちゃい部屋d」 (´・ω・`)「ぶちころすぞ。窓の中のぞくな、こっちみろ」 ( ^ω^)「………!!」 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):478 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/02/07(水) 01:09:38 ID:VYY+KrBGO| パン!パパンぱん!!次々に炸裂するクラッカー。そして目のまえには大きなケーキそこには“誕生日おめでとう、ぶーん!”の文字 ( ^ω^)「……」 ('A`)「ぶーん、おめでと!」 ξ゚⊿゚)ξ「べっ、べつに祝ってあげたかったとか、そんなんじゃ…ないんだからね///」 (´・ω・`)「私からも改めて、おめでとう」 ( ^ω^)「……」 (´・ω・`)「ちなみに参加できなかったメンバーからはお祝いの電報をいただいている。廊下に貼っておくから後でみるといい」 ( ^ω^)「……」 ξ゚⊿゚)ξ「どうしたの?嬉しくないの?」 ( ;ω)「そんなわけないお!嬉しすぎて声が、ウッ」 ('A`)「ちょwwwマジ泣きwww」 ( ;ω)「う゛っざい゛お」 (´・ω・`)「まぁまぁ、楽しい席に涙は禁物だ。じゃあ早速だけどケーキを食べようか。ジュースも忘れずにね」 やがてジュースが皆に行き渡り、流れ出すあの歌 ハッピバースデイトゥーユー、ハッピバースディディ“ぶーん!”ハッピバースデートゥーユー 「ぶーん!誕生日おめでとう!」 ( ;ω;)「うっうっ、やっぱだめだお」 泣き顔のぶーんを皆でなだめる。なんの大きなサプライズも無い、けれどもすごく暖かい、そんな仲間達に囲まれている、その喜びを深く噛み締めるぶーん ('A`)「ほれ、俺からのプレゼントだよ」 ( ^ω^)「おっ、鋼鉄ジークの超合金!チョイスが渋いお」 ξ゚⊿゚)ξ「私はこれ」 ( ^ω^)「こっ、これは、なのはたんフィギュア!!個人的にはフェイトたんのほうが…けど嬉しいお!」(´・ω・`)「最後は僕だね。皆、店内に戻ろう」 店長を筆頭にゾロゾロと店内へ入っていくぶーん達、やがて見慣れた場所につくと… (´・ω・`)「僕からのプレゼントはこれだ」 ( ^ω^)「うは!筐体丸ごとかお!」 (´・ω・`)「ンナわけねー。オフラインで排出も無しだが料金はフリーにしておいたよ。好きなだけ店内対戦を楽しんでいって欲しい」 ( ^ω^)「超絶ふとっぱらだお!ドクオ早速やるお!」 ξ゚⊿゚)ξ「あっ!ぶーん、あたしも後でやるわよ!」 (´・ω・`)「まぁまぁ。ゆっくり順番に楽しんでくれたまえ」 ……その日は夜遅くまで楽しい声がやむことはなかった。 ぶーんのバースデイパーティ、完 ----

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