「外伝ブーンNo041」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

外伝ブーンNo041」(2007/11/20 (火) 20:06:46) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

|BGCOLOR(AEEB9C):716 名前:リ´〇_〇ルがバーボンハウスに来たようです(前編)[sage] 投稿日:2007/11/17(土) 21:50:56 ID:vGAYMomr0| ここはゲーセン・バーボンハウス。 いつもみんなが集まるこの場所に、一組の若い男女が来たことからこの物語は始まる。 ('A`)「着いたぜ、さく姉」 リ´〇_〇ル「ここがバーボンハウス?かなり大きいところやなぁ」 ('A`)「ブーンやツンもいるはずだ。入ろうぜ」 リ´〇_〇ル「うむ、よきにはからえw」 ('A`;)「なんでそんな無駄に偉そうなんだよwww」 ウィーン ( ´・ω・`)「やぁ、よ(ry」 リ´〇_〇ル「お邪魔しますか?」 ( ;´・ω・`)「ちょwww訊かれてもwww」 リ´〇_〇ル「貴方はこのゲーセンの方です」 ( ;´・ω・`)「そこは訊かないの?確かに私はここの店長だけど」 リ´〇_〇ル「私は隣町に住む女子大生でさくらと言いますか?」 ( ;´・ω・`)「いや、だから訊かれても困るんだけどwww」 ('A`;)「吉本乙。いつまでやってるつもりだ?」 リ´〇_〇ル「うん、そろそろやめ時と思てた」 ( ´・ω・`)「やぁドクオ君、この人は君の知り合いかい?」 ('A`)「ええ、俺の従姉弟です」 リ´〇_〇ル「初めまして、さくら言います。いきなり失礼いたしました。以後よろしゅう」 ( ´・ω・`)「いや、気にしてないよ。こちらこそよろしくね。ご新規さん大歓迎だよ」 ('A`)「ところで店長、ブーン達はいますか?」 ( ´・ω・`)「ああ、三国志大戦のコーナーにいるはずだよ」 ('A`)「わかった、行こうぜさく姉」 リ´〇_〇ル「あ、ドッ君待ってや~」 テクテク ( ´・ω・`)「(ドクオ君の従姉弟か…やはり三国志大戦やってるのかな?)」 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):717 名前:リ´〇_〇ルがバーボンハウスに来たようです(前編)[sage] 投稿日:2007/11/17(土) 21:52:56 ID:vGAYMomr0| 三国志大戦のコーナーには今日も沢山の常連が集まっていた。店内対戦が行われている様子。 (・∀・)「ブーンクンニカッタ、イイ!!」 (;^ω^)「前のリベンジを果たされてしまったお」 (´;д;)「ジエンさんスゴーイ!」 ξ゚⊿゚)ξ「何やってるのよブーン…と言いたいところだけど今回はジエン君が冴えてたわね」 ( ゚∀゚)「今は名君がインチキ強ぇからな、まあジエンにしてみれば『やっと時代が追いついた』てところか?」 (*゚ー゚)「私も名君使っていこうかな…?」 どうやらブーンとジエンが店内対戦をやっていたらしい。んでジエンが勝利したようだ。 そこへさっきの2人がやってきた。 ('A`)「おっすブーン、さく姉連れてきたぞ」 リ´〇_〇ル「ブーン君、ツンちゃん、こんにちわ~」 (*^ω^)「さくらさんこんだお」 ξ゚⊿゚)ξ「こんにちわ」 以前にAAジョイポリスで知り合っていた2人と挨拶を交わすさくら。 そして他の4人にも挨拶をしようとすると… (´;д;)「さくら先生!?」 ( ゚∀゚)「…遠山?遠山じゃね!?」 リ´;〇_〇ル「坊や君!?それに…長岡君!?」 (;^ω^)「おっおっ、知り合いかお?」 リ´;〇_〇ル「えーと、順番に説明させてやw」 何と坊やとジョルジュもさくらの知り合いであったらしい。マジで世間は狭いものである。 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):718 名前:リ´〇_〇ルがバーボンハウスに来たようです(前編)[sage] 投稿日:2007/11/17(土) 21:55:44 ID:vGAYMomr0| リ´〇_〇ル「坊や君は私がカテキョのバイトで教えてる生徒さんやねん」 (´;д;)「毎週土曜日の夜に来てもらって2時間教えてもらってるんだ」 (*^ω^)「羨ましいお、ブーンも教えて欲しいお。手取り足取り…フヒヒ」 ('A`)「(キメェ)」 ξ゚⊿゚)ξ「(キメェ)」 ( ゚∀゚)「(キメェ)」 リ´〇_〇ル「んで、長岡君は高校時代の同級生なんよ」 ( ゚∀゚)「3年間同じクラスだったんだよな俺ら。つかジョルジュでいいぜ」 リ´〇_〇ル「ほな私もさくらでええで、ジョルジュ君」 ( ゚∀゚)「把握だぜ。改めてよろしくな、さくら。 つかお前がブーン達と知り合いだとは予想GUYだったぜ」 ('A`)「ああ、それは…」 ドクオが言いかけたとき (;・∀・)「カイワニサンカデキテナイ…コレイクナイ…」 (*;゚ー゚)「私も…イクナイです…」 リ´;〇_〇ル「ああ、ごめん。お二人とは初対面やったね。 初めまして、さくら言います。以後よろしゅう」 (*゚ー゚)「しぃと申します。よろしくお願いいたします」 リ´〇_〇ル「君がしぃちゃん?可愛いなぁ♪ ドッ君から色々聞いてるで。後から始めて追い抜かれた、あの子はすごいって」 (*゚ー゚)「そんな…私なんてまだまだです。ドクオさんに自力で勝ったことありませんし」 (・∀・)「ボクハジサクジエンデス!ヨロシク!」 リ´〇_〇ル「ジサクジエン・・・今モニターに出てる『店内対戦』の奥側の君主? 呉の使い手なんやね。しかも中々の腕とみたで」 (・∀・)「アリガトウ!シュセイノメイクン、イイ!」 (*゚ー゚)「ところで、さっきドクオさんが何か言いかけてたような?」 しかし、それに対して返答したのはさくらだった。 しかもその返答は、皆が驚く内容であった。 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):719 名前:リ´〇_〇ルがバーボンハウスに来たようです(前編)[sage] 投稿日:2007/11/17(土) 21:58:13 ID:vGAYMomr0| リ´*〇_〇ル「ああ、ドッ君とはもう十数年来の付き合いやねん」 (;^ω^)ξ;゚⊿゚)ξ( ; ゚∀゚)(;´;д;)「「「「な、なんだってー!?」」」」 ('A`;)「ちょ、何言ってるんだよ突然!?」 (*;゚ー゚)「ドクオさんにそんな人がいたんだ…知らなかった…」 ('A`;)「いや、しぃちゃん誤解だから!!!」 (;・∀・)「ビ、ビックリコキマクリデスワ…」 ('A`;)「半魚人乙、いやそんなこと言ってる場合じゃなくt」 リ´〇_〇ル「ただし、親戚付き合いやけどね」 全員綺麗にズッコケましたとさ。 ('A`;)「何という落とし方…つか従姉弟だから、みんな誤解しないように」 (*;゚ー゚)「は、把握です…あぁ驚いた…」 と、ここでしぃの脳裏にある一つの考えが浮かぶ。 (*゚ー゚)「(…あ!もしかして七夕のときに言ってた『ドクオさんの好きな人』って、さくらさんのことじゃないかしら? すごく綺麗な人だし、ずっと憧れてたとしても不思議じゃない!)」 ひょんな事から勘違いをしてしまったしぃ。ドクオの恋の行方やいかに? ( ^ω^)「ところでさくらさん、お願いがあるんだお!」 リ´〇_〇ル「?何かな?」 ( ^ω^)「漏れと対戦してほしいんだお!お願いしますお!!」 リ´〇_〇ル「うん、ええよ」 (*^ω^)「mjd?ありがとうだお!」 リ´〇_〇ル「前にドッ君と対戦したときは呉やったから…今度は袁で行ってみようかな?」 (;^ω^)「さくらさんのメイン勢力かお…是非見てみたいお」 リ´〇_〇ル「決まりやな。ほな準備しよか」 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):720 名前:リ´〇_〇ルがバーボンハウスに来たようです(前編)[sage] 投稿日:2007/11/17(土) 22:00:06 ID:vGAYMomr0| 席に座り、準備を進める二人。 ジョリンジョリンジョリン ボワーン カードヲエランデクダサイ ( ^ω^)軍 五州  侵攻3200 『SR魏武曹操 R曹仁 C曹彰 R楽進 UC曹皇后』 桜花軍 名将 徳16 『SR袁紹 LE顔良 R田豊 SR甄洛 R陳琳 UC於夫羅』 ( ; ゚∀゚)「うげ、覇王かよ!しかも名将ってwww」 (´;д;)「先生はお兄ちゃんより上ってこと?スゴイ!!」 (# ゚∀゚)「うっせぇ!とはいえ高校時代からさくらには負け続けてるからなぁ…腕相撲でだがw」 ('A`;)「腕相撲かよwwwまあ確かにさく姉は昔から力持ちではあったがwww」 (*゚ー゚)「そうなんですか?あまり筋肉質には見えませんが・・・?」 リ´〇_〇ル「腕触ってみる?結構凄いで」 (*゚ー゚)「はい、失礼して…」 サワサワ (*゚ー゚)「すごく…硬いです…」 (*^ω^)「なんかエロいおwww」 (#・A・)「シモネタ、イクナイ!!」 ξ;゚⊿゚)ξ「(先にツッコまれちゃた…)さくらさんは体育会系の部活とかやってたんですか?」 (  ゚∀゚)「いんや、家庭科部だったな」 (;^ω^)「ちょwwwそうなのかお?」 リ´〇_〇ル「うん、料理が好きでな。将来は日本一の小料理屋を開きたいなと」 ( ´・ω・`)「うん、壮大なのかささやかなのかよく分からない夢なんだ、すまない」 (´;д;)「ちょwww店長いつからいたのwww」 ( ´・ω・`)「今北産業。しかし袁を使う覇王とはね…実はウチにはいなかったんだよね」 ('A`)「そーいや袁を使うのは俺と宝ぐらいで、どっちも州ですね」 ---- |BGCOLOR(FFFFC0):722 名前:リ´〇_〇ルがバーボンハウスに来たようです(前編)[sage] 投稿日:2007/11/17(土) 22:05:15 ID:vGAYMomr0| などと言ってる間に双方とも配置および兵法選択が終了。 そして戦いの火蓋が斬って落とされる… ギギギギギィィィィィ… 開戦!! というところで前編は終了です。 後編は現在執筆中であり、今しばらくお待ちいただければ有難いです。 ではその時まで名無しに戻ります。 (因みにブーン外伝の扱いでお願いいたします) ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: