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|458 :男三匹爺一人:2008/03/16(日) 01:10:16 ID:5cah85/8O|
(´・ω・`)「やぁ、いらっしゃい」
( ゚∀゚)「……」
(・∀・)「……」
(´・ω・`)「なんだよ」
( ゚∀゚)「いや、いつもの前口上はまだかなーと」
(´・ω・`)「どうせ略されるんだから、今回は自重してみた」
(・∀・)「ソノココロガケ、イイ!」
(´・ω・`)「ところで、君たち二人とは珍しいね。迷惑行為なら奥で話を聞くけども」
(;゚∀゚)「ちょwちげーw」
(・∀・)「キョウハテンナイタイセン」
( ゚∀゚)「てわけだ」
(´・ω・`)「あぁ、そういうことかい。ちょうど二席空いてるからどうぞ」
( ゚∀゚)「わりぃな」
(・∀・)「カードカード」
|461 :男三人爺一人:2008/03/16(日) 01:11:09 ID:5cah85/8O|
( ゚∀゚)軍
SR呂布【( ゚゚∀゚゚)】
R夏侯惇【(´・ω●)】
R夏侯淵【(●ω・´)】
(・∀・)軍
SR司馬懿【 / ,' 3】
Rホウトク【(・∀・)】
Rヨウコ【ξ゚⊿゚)ξ】
C満寵【(´_ゝ`)】
UC蔡文姫【(*゚ー゚)】
━━━━━━━━━━━━━━━
(´・ω●)「さて、頑張るか…といいたいところだけど」
(●ω・´)「まさかおまえと組むことになろうとはな」
( ゚゚∀゚゚)「俺とて同じさ。まさか曹操の腰巾着と馬を並べることになろうとは」
(●ω・´)「なんだと!」
(`・ω・´)「皆様静まられよ。ここに集まったもの達、考えることは一つ」
(´・ω●)「君主の覇道」
(●ω・´)「そりゃわかってるが、どうにもこいつは好かん」
( ゚゚∀゚゚)「好きに言ってろ」
(´・ω●)「もう、喧嘩しないの!」
(●ω・´)「俺も喧嘩なんざしたくないが、俺たちを裏切ろうとしたら…斬る」
( ゚゚∀゚゚)「望むところだ。俺の戦の邪魔をするなよ。一時の仲間といえど斬り捨てるぞ」
(●ω・´)「はぁ!?」
(´・ω●)(`・ω・´)「帰りたい…」
|463 :男三人爺一人:2008/03/16(日) 01:12:17 ID:5cah85/8O|
/ ,' 3「なぜ私が司馬懿なんだ」
(´_ゝ`)「俺が満寵ということの方が疑問だわ!」
(・A・)「ソウイウツッコミイクナイ」
(*゚ー゚)「みんな頑張ろうね」
/ ,' 3「あのような脳まで筋肉でできてそうなやつら、我が知の前では赤子に等しい」
(´_ゝ`)「この怒り、戦で晴らすしか無さそうだな」(*゚ー゚)「その調子その調子、さぁ行きましょ!」
ξ゚⊿゚)ξ(私の配役に突っ込みがないのはなぜ?)
戦場は五丈原。
障害物は櫓のみというシンプルな作りのため、君主のテクニックが勝敗に大きく関わってくる。
配置はジョルジュ側は夏侯惇を少し前に出して中央に固める形を取る。
ジエンは見えている武将を城門前に固め、受けの姿勢を取る。
|464 :男三人爺一人:2008/03/16(日) 01:13:05 ID:5cah85/8O|
(´・ω●)「へぇ、えらく引いてきたね」
(●ω・´)「腰抜けどもが」
( ゚゚∀゚゚)「あまり油断するなよ。伏兵がどこにいるかわからん」
(●ω・´)「わ か っ て る よ !」
(´・ω●)「もう、伏兵はなんとかするから二人はちゃんと付いてきてね」
ジョルジュは夏侯惇を先頭にして全部隊を徐々に進行させる。
対するジエンは、突撃の体制に入るものの、進軍はしてこない。
(´・ω●)「えらく退いてるな。てことはそろそろ」
(´_ゝ`)「ははは、よくきたな、手厚く歓迎」
( ゚゚∀゚゚)
(●ω・´)
(´_ゝ`)「悪かった、俺が悪かったぁぁぁぁぁぁ!」
中心から少しジエンの陣地にはいったところで夏侯惇が満寵を踏んだものの、そのまま乱戦に入り、呂布と夏侯淵の援護も兼ねて満寵を瞬殺する。
(´・ω●)「槍が消えた、司馬懿に警戒しながら進むぞ!」
( ゚゚∀゚゚)「御意」
(●ω・´)「血がたぎるわ!」
ジョルジュは槍が消えたことにより、迎撃の危険性がなくなったため一気にラインをあげる。
|468 :男三人爺一人:2008/03/16(日) 01:14:45 ID:5cah85/8O|
(´・ω●)「ここで一撃欲しいところだが…」
/ ,' 3「その焦りが命取りだな」
(´・ω●)「!?」
(●ω・´)「惇!」
( ゚゚∀゚゚)「ちっ、司馬懿か」
/ ,' 3「ここらでご退場願おうか!」
城門付近で司馬懿を夏侯惇が踏む。
立て続けに伏兵を踏んだことにより夏侯惇の兵力はかなりの段階まで減らされてしまった。
(´・ω●)「少しきついかな」
(●ω・´)「一旦引け!」
( ゚゚∀゚゚)「俺たちでなんとか持ちこたえる」
(´・ω●)「(ちょっと心配だなぁ)よろしく頼む!」
夏侯惇が一旦帰還し、呂布と夏侯淵もラインを若干さげて守りに入る。
/ ,' 3「この期を逃したくはないが…呂布が相手ではな」
ξ゚⊿゚)ξ「無理せず引きましょう。満寵が復帰してからでも遅くはありません」
(*゚ー゚)「私もそう思います」
(・∀・)「イマハタエル」
/ ,' 3「しかたない。いったん下がるぞ」
呂布を警戒して相手もいったん退いていき、それをみたジョルジュも全軍を下げる。
|470 :男三人爺一人:2008/03/16(日) 01:15:53 ID:5cah85/8O|
(●ω・´)「大丈夫だったか?」
(´・ω●)「僕はほとんど問題ない。急いで部隊を編成し直すよ」
( ゚゚∀゚゚)「あまり無茶をするな。少数精鋭では一人の撤退すら戦況に影響する」
(´・ω●)「すまない」
(●ω・´)「あやまることはない。いっそあいつが司馬懿の伏兵に引っ掛かっていれば」
( ゚゚∀゚゚)「なんだと」
(●ω・´)「やるか?」
(`・ω・´)「えぇぃ、二人とm」
(´・ω●)「少し、静かにしてくれないか」
( ゚゚∀゚゚)「!」
(●ω・´)「!」
(´・ω●)「みんな仲良くしようよ。そんなんじゃ勝てる戦も勝てなくなるよ」
(´・ω●)「再編成も終わったから出陣するよ。僕が牽制するから二人は援護を。陳宮は知略陣の準備を」
(`・ω・´)「承知した」
(´・ω●)「それじゃあ行こうか」
( ゚゚∀゚゚)(動けなかった…)
(●ω・´)(あれが隻眼将の大喝とまで呼ばれた惇の威圧か)
( ゚゚∀゚゚)「一時休戦だ。まずはこの戦を征する」
(●ω・´)「ふん、意見が合ったな」
( ゚゚∀゚゚)(●ω・´)「大将の意向には逆らえんからな」
|471 :男三人爺一人:2008/03/16(日) 01:16:58 ID:5cah85/8O|
/ ,' 3 「さて、どう攻めるか」
ξ゚⊿゚)ξ「カウンターがよいかと」
/ ,' 3 「ほぅ、なぜだ?」
ξ゚⊿゚)ξ「相手は少数。こちらは数で勝っており、尚且つ司馬懿殿の機略があります」
(´_ゝ`)「いざとなったら俺の連環の小計もある」
(*゚ー゚)「私も及ばずながら力を貸せるわ」
/ ,' 3 「満場一致か。」
(´_ゝ`)「俺の槍の餌食にしてくれる」
/ ,' 3 「全軍満寵につづけ、期を見て機略で壊滅させるぞ」
(一同)「おー!!」
夏侯惇が中心を割った辺りでジエンの城から煙があがる。
この時点でカウントは50の中盤に差し掛かっていた。
|475 :男三人爺一人:2008/03/16(日) 01:19:23 ID:5cah85/8O|
(´・ω●)「迎撃にきたか」
( ゚゚∀゚゚)「案ずるな、所詮は烏合の集」
(●ω・´)「我が豪弓の敵ではない」
(´・ω●)「うん、いい感じだね。陳宮!」
(`・ω・´)「承知。烈拍の気合いを見せよう!!」
ジエンの軍が出城しきる前に知略昇陣を貼る。
範囲は戦場中央よりもややジエン側に押し出されている。
/ ,' 3 「小癪な。きさまらごときの知謀など……まて…これは」
ξ゚⊿゚)ξ「ゆくぞ」
(´_ゝ`)「うぉーー」
(*゚ー゚)「そぉーれー」
(・∀・)「ヌォォォォ!」
/ ,' 3「いかん、そんなに固まると!」
(`・ω●)「失せろ!!!!!」
ξ゚⊿゚)ξ(・∀・)(*゚ー゚)(´_ゝ`)「━━━!」
慌てて出城してきた司馬懿以外の部隊全軍に大喝が掛かる。
(´・ω●)「まずはお前だ」
(´_ゝ`)「俺こんなんばっかりぃぃぃぃぃぃ」
追加効果によって速度が上昇した夏侯惇はそのまま満寵に突撃する。
槍の方向を変えられないことでさして時間をかけずに撃破に成功した。
|476 :男三人爺一人:2008/03/16(日) 01:20:25 ID:5cah85/8O|
(´・ω●)「次は武力を削るとするか」
(・∀・)「タダデハシナンゾ!」
(´・ω●)「ほぉ、俺の眼光に縮こまってるだけかと思ったがそういうわけでもないみたいだな」
(・∀・)「イッキウチダ」
(´・ω●)「骨も残さんぞ」
突撃をしかけた夏侯惇とホウトクが一騎討ちになる。
/ ,' 3 「いかん、勝てる相手では」
( ゚゚∀゚゚)「おっと、漢の戦いに水指すようなヤボなことすんなよ、おまえの相手はこの俺だ」
/ ,' 3 (これは…死ねる)
(´・ω●)「どうした、さっきの威勢と刃の重さが合ってないぞ」
(・∀・)「コイツ、ツヨイ」
(´・ω●)「つまらん、時間もないのでここらで死んでくれるか?」
(・∀・)「イカン ヤラレル!」
(´・ω●)「この程度では左目のウズキが収まらんわ」
(・∀・)「……ヒィ、ナントカカワセタケド、ツヨスギル」
武力差が大きく影響したのか、夏侯惇が完全勝利をおさめる。
(´・ω●)「呂布殿、攻城を!」
/ ,' 3「やらせん!」
(´・ω●)「淵!」
(●ω・´)「はいよ」
/ ,' 3 「ぐは!」
呂布が攻城に向かい、それを妨害しようとした司馬懿に夏侯惇と夏侯淵の妨害が入る。
( ゚゚∀゚゚)「城門を打ち崩せ!」
そして、呂布の城門への攻城が決まる。
|478 :男三人爺一人:2008/03/16(日) 01:21:39 ID:5cah85/8O|
/ ,' 3 「おのれ、このままでは終わらせんぞ。郭嘉!」
( ФωФ)「これが、軍師の奥義というものだ!」
(・∀・)「キズガ」
(´_ゝ`)「なおっていく」
( ФωФ)「奇術の類いだ。二度は使えないので注意してくだされ」
ジエンが再起を叩き、これ以上の攻城を防ごうとする。
(´・ω●)「これ以上は無理かな。二人とも、退くよ!」
(●ω・´)「仕方ないか」
( ゚゚∀゚゚)「無理は禁物だ…ん?」
ξ゚⊿゚)ξ「ただじゃ帰さないわよ!」
( ゚゚∀゚゚)「威勢のいいことで」
そのまま帰還しようとした呂布に突撃を仕掛けたヨウコが呂布との一騎討ちに入る。
( ゚゚∀゚゚)「自殺志願か?」
ξ゚⊿゚)ξ「あなたさえ討てれば戦局は変わる」
( ゚゚∀゚゚)「判断力はあるようだな」
ξ゚⊿゚)ξ「大地に帰りなさい」
( ゚゚∀゚゚)「だが」
ξ゚⊿゚)ξ(なんなの、この馬鹿力!?)
( ゚゚∀゚゚)「力量の差を理解できんようでは」
ξ゚⊿゚)ξ「ぐっ」
( ゚゚∀゚゚)「この時代は生き残れんぞ」
危なげなくヨウコを撃破して全部隊が引き上げる。
|480 :男三人爺一人:2008/03/16(日) 01:22:19 ID:5cah85/8O|
(´・ω●)「恐らく次が最後の攻防になるだろうね」
( ゚゚∀゚゚)「作戦は?」
(´・ω●)「守りきる」
(●ω・´)「!?それは…」
(´・ω●)「と言っても聞かないだろ」
( ゚゚∀゚゚)「ぷっ」
(●ω・´)「うるせぇ!」
(´・ω●)「狙うは落城のみ。阻むものは」
( ゚゚∀゚゚)「全て」
(●ω・´)「討ち滅ぼすのみ」
カウントが20の中盤に差し掛かったところで両軍の城から煙があがる。
/ ,' 3 「全体前へ、我が知の全てを見せよう!」
城から出たジエンの軍は大喝に掛かる前に機略自在を味方全軍にかける。
(´・ω●)「さすがに僕の一喝でも対して牽制にもならなさそうだね」
( ゚゚∀゚゚)「なら、俺の出番だろ」
/ ,' 3 「させるか、蔡文姫!」
(*゚ー゚)「はい! 強くしてあげる!」
蔡文姫が飛天の舞いを踊り、ジエンの軍のスピードがさらに上昇する。
( ゚゚∀゚゚)「なんだこいつら!?突撃が、鋭い━」
(・∀・)「サキホドノカリヲ」
ξ゚⊿゚)ξ「返すわ!」
( ゚゚∀゚゚)「おのれ、こんなところで」
(´・ω●)「気にするな、一旦下がれ!」
速度が二段階上昇したジエンの軍に突撃をくらい、呂布が一気に撤退に追い込まれる。
|482 :男三人爺一人:2008/03/16(日) 01:23:13 ID:5cah85/8O|
(´・ω●)「ちっ、怪しくなってきたな」
(●ω・´)「どうする、引くか!?」
(´・ω●)「そうさせて貰えればな」
/ ,' 3「一人たりとて逃がすな、今が好機だ!」
(一同)「オーーー!!」
(´・ω●)「仕方ないか。下がれ淵!」
(●ω・´)「惇はどうする気だ」
(´・ω●)「僕の命一つでおまえを逃がせるなら安いもんだ」
(●ω・´)「馬鹿なことを」
(´・ω●)「時間がない、早くしろ」
(●ω・´)「駄目だ、下がれるわけが」
(`・ω●)「行け!!!」
(●ω・´)「しかし!?」
(´・ω●)「なぁに、生きて帰ればまた会える」
(●ω・´)「…」
(´・ω●)「行ってくれ。俺の気持ちを、分かってくれ」
(●ω・´)「必ず」
(´・ω●)「?」
(●ω・´)「必ず生きて帰ってこい!!」
(´・ω●)「あぁ、約束しよう」
(´・ω●)「さぁ、時間がない。早く行け」
(●ω・´)「…くっ!」
(`・ω●)「来るがよい、司馬の飼い犬どもよ。
我が夏侯惇元譲の後ろへは一歩たりとも踏み込ませはせんぞ!!」
夏侯淵が城へ退き、その撤退を援護する形で夏侯惇が隻眼将の大喝を使用し時間を稼ぐが、ほどなくして夏侯惇は撃破されてしまう。
|484 :男三人爺一人:2008/03/16(日) 01:26:06 ID:5cah85/8O|
(●ω;´)「くっ」
( ゚゚∀゚゚)「どうした」
(●ω;´)「なんでもない」
( ゚゚∀゚゚)「惇殿に生かされたか」
(●ω;´)「!」
( ゚゚∀゚゚)「惇殿も無念だろうな、このような男を逃がすために散っていったとは」
(●ω;´)「違う、惇は死んでなど」
( ゚゚∀゚゚)「なら泣くな。一人の漢が命を賭けて後ろを託したのだ。その気持ちに報いるまで涙は取っておけ」
(●ω´)「…」
( ゚゚∀゚゚)「戦の終わりは近い。おれももう少しで出られる。それまで耐え抜いて見せろ」
(●ω・´)「承知…した!」
カウントが10を切ったところで敵軍が攻城準備に入ろうとしたところで夏侯淵が妨害に入る。
満寵が夏侯惇により撤退しているので相手は三部隊での城攻めとなった。
/ ,' 3「あの無謀者と同じように敢えて散りにきたか」
(●ω・´)「だまれ、貴様は必ず討つ」
城門の司馬懿を妨害する夏侯淵だが、両サイドに散ったヨウコとホウトクを止められない。
(●ω・´)「おのれ、あと少しだというのに」
( ゚゚∀゚゚)「まったく、人の城にずけずけと」
(●ω・´)「呂布!」
攻城ギリギリのところで呂布がホウトクのカバーに入り、なんとか馬壁一撃で耐え抜く。
|486 :男三人爺一人:2008/03/16(日) 01:26:48 ID:5cah85/8O|
( ゚゚∀゚゚)「さて、人の城を荒らした報いを受けてもらおうか」
(・∀・)「!!!」
( ゚゚∀゚゚)「元譲殿につけられた傷か…完全な状態なら勝てたかもしれんな。
消えろ、愚かものが!!」
天下無双が発動し、乱戦状態だったホウトクが消し飛ぶ。
そのまま反対側のヨウコに突撃を仕掛け、一瞬で撃破に成功する。
(●ω・´)「これが、おまえの言う無謀者の部下達の戦いだ」
/ ,' 3(やられる!?)
( ゚゚∀゚゚)「知謀及ばずだな。さぁ、その首を」
司馬懿に突撃をしかけようとしたときに終戦の銅鑼が鳴った。
ギリギリの差でジョルジュの勝利となった。
( ゚゚∀゚゚)「命拾いしたな」
(●ω・´)「次の戦場で消してやればよいだけのこと」
/ ,' 3 「ひっ!」
( ゚゚∀゚゚)「さっさと消えろ」
/ ,' 3 「ヒィィィ………」
(●ω・´)「勝った……けれども」
( ゚゚∀゚゚)「失ったものは大きい」
(`・ω・´)「それが戦というもの」
(●ω・´)「これからも戦い続けよう。惇の無念を晴らし、殿が天下を取るその日まで!」
(#)・ωメ)「こら、勝手に殺すな」
(●ω・´)( ゚゚∀゚゚)(`・ω・´)「!!?」
(#)・ωメ)「言っただろ、生きて帰るって」
(●ω・´)「惇…惇!!!」
(#)・ωメ)「いい男は約束を守るもんだ」
━━━━━━━━━━
|489 :男三人爺一人:2008/03/16(日) 01:33:22 ID:5cah85/8O|
(;゚∀゚)「あっ、あぶねー、呂布が城門で助かった」
(・A・)「ヒテントキリャクアワセニクイ」
(´・ω・`)「大喝に全部隊で掛かったのがかなり辛かったね」
( ゚∀゚)「あれは範囲把握しにくいからな。てかかなり広いし」
(・∀・)「ツギハコノデッキデヤル!」
( ゚∀゚)「なんでもこい!ケニアに敵無してのを分からせてやるよ」
(´・ω・`)「またそんな無茶を」